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ツークラ / 2006年08月24日(木)
ツークラ…ツーリングクラブのことである。

私が復活第1号バイクとして乗っているTW225Eは、
池袋の呑み仲間たちから

「キャンプやりましょうよ」

という誘いがあったからだ。
その手の誘いがなければ、
私はオフ系にはまず乗らなかっただろう。
その割にはちっともキャンプに行ってないなぁ。1年で1回だけだ。

だから、一応、仲間がいるといえばいるのだが、
クラブのようなきちんとした形態はとっていない。

その昔、若い頃は3つのツークラを掛け持ちしたことがある。

ひとつは、出入りのバイク屋でやっているツークラ。
これはバイク屋の店員さんも一緒なので、
精神的にはひじょうに安心できるものだった。
が‥‥
当時、十代の小僧だった私にとって、
40代や50代の大先輩に対して気を遣うのに疲れた。
私の「根」は不良系というか体育会系なので、
年長者に対して礼を尽くすのは別にかまわない。
しかし、大して面倒を見てくれているわけでもないのに
説教かましてくる赤の他人にはうんざりだったのだ。

もうひとつは、先輩がやっていたチーム。
ここはバイクブームということもあり拡大路線を取っていて、
たまに顔を出せば、新しいメンバーがいるという状況だった。
覚えている限り、最大で100人近くにまで大きくなっていた。
そのため、メンバー間の腕もマシンの差も違ってきて、
腕のある奴、最新マシンに乗っている奴は、
法定速度無視のキャノンボール状態でかっとんでいく。
先頭チームが目的地到着2時間後にドンケツが到着したりする。
このチームで古参だった私は、性格もあってケツ持ちを命じられ、
毎度毎度、初心者の面倒見役をする羽目になってしまった。
ほぼ毎週、ツーリングはある。
その度にパンク修理キットだの工具セットを満載するのは
先輩の頼みとはいえ、疲れることこの上ない。
それに嫌気がさして足が遠のくことになっていったのだった。

最後は、友人たちとつくったチームだった。
当時は、いわゆるカンバンブームのはしりで、
みんなで揃いのデカワッペンを作り、背中に背負った。
ここで私は抗争モドキに巻き込まれた。
発端は、チームの1人が第三京浜で絡まれたところから、だ。
「ガキが粋がってカンバン背負ってるんじゃねぇよ」
とイチャモンを付けられ、
「カンバン背負いたいなら、うちの傘下に入れ」
と脅されたのである。
相手は関東でも(当時)そこそこ有名なチームで(今は解散か?)
向こうにしてみれば「20人にも満たないガキチーム」と思っていたのだろう。
が、相手が悪かった。
うちのチームには都内の不良高校の馬鹿がゴロゴロしていたのだ。
アッという間に抗争状態になり、私も都内某所で絡まれた。
まぁ、別に私はキズひとつなかったけどねw
そんなことやっているうちに、抗争には優勢を保ちながらも、
うちのチームは高校卒業で解散同様となっていったのであった。

というわけで、私はあまりツークラに良い思い出はない。
のんびりまったりとしたところがあればいいなあ、という感じだ。
でも、きっとSVのオーナーズクラブには入るだろう。
だって、情報なさすぎだもんw
それにSVというバイクなら、なんか良い人が集まっているような気がするしね。


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