| 更新終了のお知らせ |
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| 大人の社会科見学で自動車工場に行こう! |
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【クルマの安全を守る製造工程をじっくり見学】
ワインやビール工場の見学が「大人」の間で話題になっている 作りたてのビールを飲めるから……ということだけが要因ではない 親しみのある「モノ」の製造工程を大人になった今、見るのが楽しいのだ ということで、日常生活のなかでも身近な「自動車工場」を見学した
クルマの工場って、だいたいがロボットを使ったオートメーションなんですけど、バスの工場はナントほとんどすべてが手作業。たとえば、乗用車にもバスにもフロントガラスを取り付けるという作業はありますが、バスの場合あ〜んなに大きいガラスなのにもかかわらず、半分手作業なんです。 その理由は、バスはすべてがオーダーメイドだから。製造段階ですべて納品先が決まっている受注生産なのです。たとえて言うなら、建築条件付き一戸建て住宅っていう感じでしょうか。ボディやエンジンなどの大まかな枠組みは決まっているけれど、階段の取り付け方からイスの数、照明や床の材質、カラーリングとすべて発注者によって違います。それを希望どおりに組み立てなくてはいかないから、ロボット任せじゃやってられないってワケなんですよね。 造る工程も私たちが想像する順番どおりにほぼなっているので、わかりやすい。明日からはバスに道を譲りたくなること間違いナシですよ。 TEXT:竹岡圭
三菱ふそうの工場に潜入!! たしかな安全と品質を保つ免許皆伝
効率と安全が最優先に考えられた工場
全国各地で楽しめる大人の工場見学
▼今号のチェックポイント 自動車の安全は熟練の 人の力と目に支えられてる 乗用車もバスも、数万点という部品で構成されている。そのすべて……とまでは言わないけれど、多くの部品が乗る人や歩行者の命にかかわっている。そんな部品に不具合があったり、取り付けが不十分だったりしたら……。クルマを取りまく安全は、造り手の技術に支えられている部分が大きい。経験豊富な職人は、部品に触れただけで異常や不具合に気づくこともあるという。そんな熟練の造り手に敬意を表したい。 |
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| 国産車最長不倒はなんと53年間。クルマお達者倶楽部の顔ぶれ紹介 |
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【車名とモデルライフのご長寿ナンバー1は?】
クルマの名前、いくつくらい知っているだろう? 最近は新車が出るたびに新しい車名もつけられているようだが なかには生まれてから50年以上車名を変えないクルマもあるのだ
では、この一見軍用車のようなごっついクルマは?というと、最近新型200系がデビューしたばかりの初代ランドクルーザー。ランクルを名乗る前のトヨタジープから改名したばかりのFJランドクルーザーだ。ランドクルーザーに改名した経緯は長くなるので割愛するが、トヨタの一大ブランド名「ランドクルーザー」が、ここに誕生したのだ。 それから足かけ53年、「ランクル」の車名は現代に受け継がれ、今もトヨタを代表する世界共通の車名となっている。 ところで、ニッポンの自動車メーカーは世界を相手にするだけでなく、国内に強力なライバル会社がひしめいている。そのため、頻繁にモデルチェンジがあり、新型が出たときに商品コンセプトの変更と同時に車名も変わってしまうことも多い。 下の表は現在販売されているクルマがいつデビュー(あるいは改名)したか一覧にしたもの。じつは、消えた車名はこのページだけでは収まらず、それだけに20年近く国内市場で同じ車名を名乗り続けている上位25車は立派なご長寿モデルと言える。 今回は、そんな「同じ名前一筋」な車名を紹介してみよう。 TEXT:編集部 車名ご長寿ランキング
モデルチェンジの少ないクルマ 頻繁にモデルチェンジをするニッポン車だが、なかには世の流れに逆らう頑固者もいる なかでも、ユニークなケースをご紹介してみよう NISSAN MARCH 25年間で3代 コンパクトカーとして例外的 つい最近、生誕25周年を迎えた日産マーチ。25年も経つのにコンパクトカーとして異例のモデルサイクルの長さを誇る。初代が10年近く、2代目の先代は10年2カ月のロングモデルとなり、現行も丸5年が経つ。 それぞれの世代でエントリーカーとして愛され、ときに意外なまでのホットバージョンを用意して楽しませてくれる。コンパクトでシンプルな造り、かわいいだけじゃないコンパクトカーのお手本ゆえのロングライフだ。
SUZUKI JIMNY 37年間で3代 超ユニークな本格軽4WD こちらも軽自動車として異例のロングモデル。初代はなんと360ccの2ストロークエンジンを搭載してデビュー。剛性と耐久性を求めたラダーフレームは、初代から現行モデルに至るまでの伝統的なスタイルだ 1981年にデビューした2代目モデルは、マイナーチェンジを続けながら17年間も造り続けられたという驚異のご長寿モデル。初代モデルも含めてコレクターアイテムも多く存在する、愛すべきリトルヨンクだ。
TOYOTA CENTURY 40年間で2代 初代は30年間のご長寿 ジムニーもスゴイけど、センチュリーに至っては30年間の長きにわたりマイナーチェンジのみの不老長寿モデル! 初代の排気量は3Lから4Lまで徐々に拡大していくが、デビュー時から当時としては異例のV8エンジンを搭載した本物のVIPカーだ。 2代目は日本車として唯一の5L・V型12気筒エンジンを搭載。片側の6気筒が故障しても走行できるように、エンジンを二重化。「公務執行」のために信頼性を最優先した造りなのだ。
▼今号のチェックポイント 長く続いてほしい クルマと名前がある 一覧表で日産・スカイラインは1957年からとなっているが、正確には日産と合併前の「プリンス・スカイライン」が正しい。合併後も車名が残ったわけは、すでにスカイラインという車名がスポーティなクルマとしてブランドを確立した憧れのクルマだったのだ。先のモーターショーで第3世代GT-Rが登場。スカイラインの冠はとれてしまったが、GT-Rの名前が復活したのはうれしいことだ。名前はクルマのアイデンティティとコンセプトをも表す。いいクルマは名前とともに生き残ってほしいものである |
| 記念すべき100戦目を制したのは? シリーズタイトルの行方は? |
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【2007スーパーGT最終戦レビュー】
国内レースシーンでダントツの人気を誇るスーパーGT 今シーズン最終戦の第9戦で、通算100戦目を迎えるフィナーレとなった 今回は今シーズンのスーパーGTを振り返ってみよう
スーパーGTが高い人気を誇っているのは、市販車をベースとしているところにある。 ふだん街なかでも見かけるクルマ(なかには滅多に見ることができないモデルもあるが)が、レーシング仕様に改造されてレースをする。走るためのみに生まれてサーキットしか走れないフォーミュラマシンとは、違った魅力を持っているのだ。 そしてマシンを操るのは、トップドライバー。日本人だけでなく、海外から呼ばれた助っ人ドライバーも数多く参戦している。 レースの成績や予選順位などにより、性能調整が行われるため、1台のマシンが勝ち続けるのは不可能。そのため毎回レースは白熱し、数多くのバトルとドラマを生んできた。これからのレースも、今までの100戦に負けない魅力を放つだろう。 PHOTO & TEXT:諸星陽一 2007 POINT RANKING GT500シリーズランキング
GT300シリーズランキング
2007年、今シーズンのバトルを振り返る フェアなレースとするためのレギュレーションにより毎回ハンデを負うチームが変わる どこのチームが勝ってもおかしくない緊迫したシーズンを制覇したのは GT500、300の両クラスともに「なじみの」マシンたちだった GT500 Class 最終戦のGT500クラスもNSXが優勝
GT300 Class 名門チームタイサンのポルシェが優勝
▼今号のチェックポイント 日本のレース界をけん引した星野一義 その偉業はスーパーGTでも証明された 100戦目を迎えた2007年スーパーGTの最終戦では、第1回から連続で出場し続けているチームインパルと、そのスポンサーであるカルソニックカンセイが表彰を受けた。100戦ものレースに連続して参戦、スポンサードするというのは、なかなかできることではなく、これはまさに表彰に値する出来事。チームインパルの総監督である星野一義のカリスマ的魅力ももちろんだが、彼のレースに挑戦し続ける姿勢も、大きな魅力なのだ。
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| クルマの未来の姿が見えてくる? TMSもうひとつの楽しみ方 2 |
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安全性、軽量化、エコロジー……
目的は違えど求めるのは同じ
▼今号のチェックポイント さらなる可能性を求めて クルマは進化し続ける クルマが登場してからすでに120年以上が経つ。ではワイパーが登場してからは?というと100年近く経つ。このワイパー、じつは誕生以来ほとんど基本的な機構に変化はない。誕生時こそ手動式だったが、すぐにモーターとクランクとブレードの組合せになる。しかし、クルマのデザインの自由度を上げるために、機械部分を極限まで薄くしたりする努力は今も続けられている。クルマはすべてのパーツが進化し続ける機械なのだ。 前のページ |
| クルマの未来の姿が見えてくる? TMSもうひとつの楽しみ方 1 |
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【モーターショーはパーツもおもしろい】
世界が注目した新型GT-Rの誕生の瞬間 走りのほうはさらにインパクトが高いということだが もうひとつのモーターショーの楽しみ方があるのをご存じかな? クルマの外側ばかりでなく最新技術のチェックもお忘れなく!
華やかなスポットライトを浴びるスターには知られざる努力の結晶があるわけで、ステージ上のGT-Rのボディには最新のテクノロジーやパーツが満載されている。それが世界を制する技術なのだ。 じつはモーターショーはこうしたスターのデビューだけでなく、最新の自動車技術や素材を披露する場でもある。一見、地味だけどこれがかなり面白い。 フツーじゃ見られない(知らない)クルマの構成部品や最新パーツ、またコンプトカーに使われるような実験的な試作品なども展示される。 今回は今年のモーターショーで見た最新パーツや話題になりそうな新技術を紹介しよう。今年は環境問題への意識の高まりがショー全体で見られたが、自動車業界は技術やパーツの世界も進化は止まらないのだ。 PHOTO:犬塚直樹、中村宏祐 TEXT:編集部
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| 未来のF1ドライバー。マカオGPに参戦 |
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【全日本F3選手権から5名がチャレンジ】
F1への最終ステップと言われるマカオグランプリ 今年は全日本F3から5名のドライバーがチャレンジする このメンバーから未来のF1ドライバーが生まれるかもしれない
現在のF1ドライバーの多くが、F1マシンの前にステアリングを握っているレーシングカーがある。フォーミュラ3、F3と呼ばれるマシンがそれだ。 F3は2Lエンジンを積むフォーミュラカーで、基本的に世界統一ルール(使用タイヤは国により異なる)で開催されている。 毎年、世界中でその国のF3チャンピオンが生まれるわけだが、そこからF1まで登りつめられるのは、ほんのひと握りにすぎない。 その各国のF3上位ドライバーが、一堂に会して開催されるレースが中国のマカオで開催されるマカオグランプリだ。今年、全日本F3選手権に付けられたキャッチフレーズは「To Macau GP! and to Formura1!!」。つまり、F3で勝って、マカオGPへ!そしてF1へ!!というもの。 先日、ツインリンクもてぎで行われた全日本F3選手権の最終戦を前に、そのマカオGPへ全日本F3から参戦する5名のドライバーが発表された。上の面々がそのドライバーたちだ。左から塚越広大、オリバー・ジャービス、ロベルト・ストレイト、大嶋和也、伊沢拓也の各ドライバー。また、現在ユーロF3に出場している小林可夢偉もマカオGPに参戦を決めているという。 アイルトン・セナもミハエル・シューマッハも佐藤琢磨も、各国のF3でチャンピオンを獲得、そしてマカオGPに挑戦し、そこでチャンピオンとなりF1に進んだ。 上の5人の顔をよく覚えておいてほしい。近い将来、F1の世界で活躍するドライバーが、きっと現れるはずだ。 PHOTO & TEXT:諸星陽一
F1デビュー前のドライバーを知れ! F1デビューを飾る前からドライバーを知っていることは、よりF1を面白く見るための予習。 そのためにもF3観戦は逃すことができないカテゴリーなのだ。 POINT1 土日の2日間で2〜3レースを開催 メンタル面ではF1より辛い状況だ
POINT2 マシンポテンシャルが近いだけにドライバーのテクニックがものを言う
▼今号のチェックポイント 市街地サーキットのマカオ ここでのチャンピオンはひと味違う 毎年、11月の第3週に開催されているのがマカオグランプリ。かつて、ポルトガル領であったマカオも現在は中国に返還されている。カジノで有名なマカオだが、ここで開催されるF3は、ほかのサーキットとは大きく異なる部分ある。それはコースがパーマネントではなく、公道を閉鎖してのレースということ。エスケープゾーンのあるコーナーはたったのひとつ。マカオで勝ったドライバーが真のF3王者と言われるのは、わずかなミスが致命的となるから。今年も超ホットなレース展開となること間違いなしだ。
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| さらなる安全性と利便性の向上を目指す技術を検証 |
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【クルマの目、その進化は止まらない】
安全に快適に人を運ぶことがクルマの使命のひとつだとしたら 最近の先進安全装備の進化はとどまるところを知らないと言える カメラを使った視界の補助は従来からあるが さらに利便性を高めたシステムが登場している 今、クルマの「目」はどうなっているのだろう?
クルマは誕生してすぐにヘッドライトを装備するようになる。はじめは取っ手がついた手持ちのガスランプそのもので、ずいぶんとほのぼのした灯りだったに違いない。しかし、スピード好きの人類のこと、あっという間にクルマの速度の向上に合わせて、光量もアップしていく。 今では、HID(高輝度放電)ランプを標準装備するクルマが増えて、太陽光のような明るい白色光を照射するようになった。でも、さらなる利便性と安全性の追求は止まらない。可視光線だけにあきたらず、赤外線やミリ波レーダーを使って視覚を補助できるようになった。
こんな具合にヒトの視力を補うシステムはどんどん進化している。バックして駐車するときのパーキングアシストも、駐車支援だけでなく後方視界も補助していると言える。今、クルマの周囲から危険な死角がなくなりつつある。今回は各メーカーのシステムを紹介してみよう。 TEXT:編集部
メーカー独自の技術が見られる「目」の進化 画像処理というと映画やテレビの世界をまず想像するが、じつはクルマの技術でも採用されている 自分の運転しているクルマを自分で見おろす画像なんて、想像できます? NISSAN/アラウンド・ビューモニター 周囲の状況をモニター表示 10月に発表されたばかりの日産の「アラウンドビューモニター」は、日産が世界初を標榜する視界補助システムだ。これは、自車と周囲の状況を車両の上方から見おろしたような映像をディスプレイに表示することで、縦列駐車や車庫入れをサポートしようというもの。 まずはエルグランドからの搭載ということだが、なるほどガタイの大きなデカバンには、ぜひほしい装備だろう。 車両の前後左右に取り付けた4個の超広角(180度)の高解像度カメラの映像を、モニターで2分割して表示する。ナビとモニターの切替は、従来同様にバック時のシフトポジションで自動切替になるシステムだ。
SUBARU/次世代ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト) カメラだけで追従クルーズも可能 ミリ波レーダーを使った追従コントロールシステムを装備するクルマも増えているが、スバルが開発したのは「カメラのみ」の運転支援システム。スバル初となるプリクラッシュセーフティシステムは、新開発のステレオカメラだけで、全車速域で追従クルーズも可能とするもの。レーダーなどのセンサーと組み合わせる必要がなく、システムの小型化とコスト低減にもなり、車両の搭載性も高いという。 このシステムは正面だけでなくななめ前方の車両や自転車、歩行者も検知することが可能で、必要に応じて警報やブレーキ制御をする。3D画像処理エンジンの高性能化で可能になった技術だ。
▼今号のチェックポイント 交通インフラ全体の「目」も進化している 交通システム全体の情報を統合して、輸送効率の向上や交通の安全性を高めようというのが、「ITS(高度道路交通システム)」だ。現段階では一部地域での社会実験が実施されている。たとえば、札幌市では今冬からスリップ地点情報提供システムの実証実験を始めている。これはナビのモニター表示と音声で、スリップ地点の情報を提供しようというもの。空から見おろされて監視されているみたいだけど、これも安全のためなのだ。
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| 30年ぶりのF1開催に湧いた4日間を振り返る |
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【日本GP in 富士スピードウェイ】
日本グランプリが30年の時を経て富士スピードウェイに甦った 毎年開催されていた鈴鹿からF1のために大改修を施された 富士スピードウェイに移行して初めての開催 いろいろな意味で大きな話題を提供した 「2007・日本GP」をここで振り返ってみよう
富士スピードウェイでの最大の見せ場は、1.4kmにも渡るメインストレートから一気にブレーキングし、右回りの第1コーナーに飛び込むシーンであったが、雨の降りしきるウエット路面では、そのシーンもスポイルされてしまった。 しかし、今年のレースを振り返ってみると、やはりF1のすごさを十分に感じさせてくれるものであったのは間違いない。 なにしろウェット路面であったにもかかわらず、多くのマシンが300km/hを超える最高速を記録しているのだ。最悪とも言えるコンディションのなかで、この最高速を記録していることは驚異的。
さらにウォータースクリーンにはばまれた状況でありながら、限界走行を続けられるドライバーのテクニックと精神力はもちろん、そうした常人を超えたドライバーのパフォーマンスに応えるF1マシンのポテンシャルの高さにも脱帽させられた。なぜなら決勝の雨模様は、もし高速道路だったなら、おそらく80km/h規制、いや50km/h規制になるような状況だったのだから。 F1という世界最高峰のレースが雨にたたられてしまったのは、非常に残念なことであった。しかし、自然相手のことだけに、これはどうしようもないことでもある。 雨対策について、チームや観客以上に、サーキット側がもう少し気を使っていたら、レースを観戦に訪れた人も、もう少し楽しむことができただろう。 PHOTO&TEXT:諸星陽一
本格的バトルが見られた 決勝を振り返る レースの見どころはいろいろある そのなかで、今年の日本GPで見られたのは手に汗握るマシンのバトル コーナーでの駆け引き、前方視界ゼロでのスリップストリームと 世界最高峰のF1バトルを富士スピードウェイは存分に楽しませてくれた 驚異の新人・ハミルトンに スターの資質を見た レースを制したのはポールポジションからスタートした、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ハミルトンは、レース中にBMWのロバート・クビサと接触しているが、ピットインで順位を落とした以外は、じつに堅実なドライビングでトップをキープし続けて、レースを終えた。 ウェット路面でのレースは、ウォータースクリーンによって大きく視界がはばまれるため、ポールポジションからのスタートは有利だ。 しかし、67周という長丁場。しかもピットインのあるレースなので、先行車をパスしないでゴールすることは不可能。 ルーキーでありながら、これを見事にやってのけたハミルトン。新たなスターは、本物の素質を持っているようだ。
苛酷な条件下での母国グランプリ 3つのチームと2人のドライバーの健闘 今年のF1には、ホンダ、トヨタ、スーパーアグリF1と3つの日本チームが参戦している。そして、スーパーアグリF1には佐藤琢磨、スパイカーには山本左近と2名の日本人ドライバーが在籍、日本GPでも参戦をした。 今回のレースでは、山本が最後尾、佐藤がその前というスターティンググリッドであった。 雨により荒れに荒れた決勝では、全22台中で完走できたのは15台のみ。この15台に、佐藤琢磨と山本左近の両選手は入ることができた。 入賞こそ逃したものの、母国グランプリ、それも最悪の条件下のなかで両選手がリタイヤせずにゴールを迎えられたことは、今回のレースのなかで、数少ないハッピーな話題だ。
▼今号のチェックポイント 今後の課題と期待。日本GPの未来 今回、富士スピードウェイでのF1開催はさまざまな問題を生んだ。シャトルバスの待ち時間の長さ、道路の陥没、見えない仮設スタンド……。30年前とは状況が違いすぎるため、今回は初開催と言っていい。大切なのは、今年の失敗を来年に持ち越さないこと。再来年からは、富士と鈴鹿が隔年開催となる。両サーキットが切磋琢磨して、どこで開催されても、日本のグランプリは世界最高だと言われるようになってほしい。
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| 年に一度の自動車保険更新時期。内容確認はお済みですか? |
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【知らないと損する自動車保険の変更点】
クルマの購入と同時に加入することの多い自動車任意保険 大抵の場合、年に1回更新する時期が巡ってきますが 契約内容の変更点についてちゃんとチェックしていますか? 自動車保険は加入時に契約内容について、自分の加入条件と照らし合わせて加入します。……そうしたはずですが、その条件をおぼえていますか? 1年前くらいのことなら、「自分の年齢」とか「だれが運転する?」とか、加入条件についてひとつずつチェックしたこともおぼえているものです。しかし、幸い無事故を続けていると、これが意外な落とし穴になってしまうことがあるのが保険なんです。保険に加入している本人の年齢条件については、損保会社のほうでチェックして教えてくれることもあるでしょうけど、それ以外のことは加入した本人じゃないとわからないことだらけです。 いちばんありがちなのは、結婚してクルマを運転するのが自分ひとりでなくなったりすること。運転者は限定したほうが保険料は安くなるから、独身時代は「ドライバー限定」の特約があれば選ぶ人も多いでしょう。でも、結婚して2人で運転するようになると「限定」の特約は効かなくなります。それを忘れていて、もし事故を起こしたりしたら……。 一部は保険がきかないことだってあります。そうなったら、ちょっと困りますよね。 下の表にあるように、カーライフにはいろいろな変わり目があるものです。そんなときは、自動車任意保険の加入条件について再確認してみましょう。 TEXT:編集部 ■契約更改時のチェックポイント ![]() 保険の更新時にチェックしたいポイント ホントのことを言うと任意保険の契約更改だけで特集ページが組めるくらい…… でもここでは、要点をかいつまんでチェックポイントをお教えしましょう POINT1 クルマの条件に変更アリの場合 ありがちなミスは、クルマを買い替えたことを損保会社に連絡しないこと。保険代理店を知り合いがやっているからそこを選んだ、なんていう場合に多い失敗。買い替え時に販売店が気を利かせて「保険はどうします?」と聞いてくれたのに、「知り合いに頼んでいるから」なんて受け流してそれっきり忘れてしまった、なんてじつはよくある話なんです。クルマを変えたのに、保険の契約内容(契約車の条件)を変えないままだと、任意保険に加入していないのと同じになってしまいます。このご時世で自動車保険が自賠責だけなんて、ありえません。乗り替え前にかならず車検証の写しを入手して、損保会社に連絡しましょう。 POINT2 運転者の条件に変更アリの場合 前述しましたが運転する家族が増えた、あるいはその逆に子供が独立したなんていうことが考えられるケースです。共通するキーワードは運転者と年齢条件の変更です。とくに気をつけたいのは、運転者が増える場合で、年齢条件が若くなるケース。50歳台の夫婦だけの家庭に息子夫婦が同居することになったなんてケースでは、運転者の年齢条件が一気に若返ることもありえます。しかし、若年層は加入しないことを前提にしている自動車保険だってあります。年齢が高い分、事故を起こすリスクは低いので、保険料は安くしましょうという保険などがそう。もし、その保険のままでクルマに乗っていたら……。要チェックです! POINT3 補償内容の見直しは必要? 自動車保険の保険料を安くおさえるための手段として、車両保険の補償範囲を狭くする方法があります。自分の運転ミスでキズつけたり、当て逃げされた場合は補償がきかないエコノミー車両保険などがそうです。しかし、学生時代に買った古いクルマならそれでもいいけど、バリッとしたクルマでは、そうもいかないですよね? 保険料は高くなるけど、やはり車両保険の補償範囲が広くなる一般車両保険に変更しておきたいもの。でももし、保険の変更を忘れてしまったら? また、相手への補償はもちろんですが、年齢に応じて自分自身の補償も充実させたほうがいいこともあります。 ▼今号のチェックポイント 契約内容に変更があれば 損保会社への通知義務があります 保険契約を損保会社と結ぶとき、契約者は重要な事項について事実を告知する義務があります。ウソで保険料を安くできるかもしれないけど、その小さなケチで保険金が支払われないこともあります。契約内容の変更を損保会社に連絡することも契約者の通知義務として約款に記載されています。こちらはうっかりミスのケースもあるでしょうが、場合によってはこちらも保険金を支払ってもらえないことだってあります。カーライフの節目は保険の節目でもあるのです。かならず契約内容をチェックしましょう! |


右右手に見えますのは〜、バスの製造過程でございま〜す……小学生だったら絶対やりそうなことを、大人になってもしっかりやってたりして。今回は、

クオリティの統一化や向上のために、免許制度になっている作業もあるんです! こちらは溶接手技の試験や訓練を行なう、その名も「溶接道場」。黒帯を締めた師匠はさすがにいませんでしたが、お邪魔したときも指導が行なわれていました。合格/不合格の見本品も展示されていたんですけど、手に取ってじっくり観察してみたところで、素人目にはどこがどう違うのかまったくわからず! ものすごく細かいレベルを要求されるようです。う〜む大変だ!
いくらほぼ手作業とはいっても、あんなに重くて大きいバスを持って運ぶワケにもいきませんよね。そこで、この工場には超ゆっくりと動く長〜いラインが全体に敷かれています。建物の面積は東京ドームの1.5倍もあるんですけど、そのラインの上をバスが流れて行く間にそれぞれの人が作業するようになっているんです。じーっと見ているとものすごく効率的。これだけ長〜いラインを流しているバス工場ってなかなかないんですって。


右の古ぼけた写真、右後方の建物にかかっている看板はちょっと読みづらいのだが、「





一覧表で















































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