カーライフ萬研究所 DX アセスメントグランプリの創設でさらなる認知度アップを目指す 1
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アセスメントグランプリの創設でさらなる認知度アップを目指す 1 2007年05月30日(水)
【自動車アセスメントの最優秀車を初めて表彰】

クルマの衝突安全性を評価する
自動車アセスメント
今年度から試験結果の優秀車を
表彰する制度が発足
初の栄誉に輝いたのはミニバンの
人気車、トヨタエスティマだった


 今もっとも売れているクルマのジャンルと言えば、ファミリーカーの主流となったミニバンだ。人気の理由に、かつてのファミリーカー主流派にはなかった「広さ」と「多人数乗車可能」があることは言うまでもない。
 クルマ購入時の選択肢に「家族の快適性」を考えることは、いつの時代になっても変わらないだろう。しかし、快適であれば、どんなクルマでもいいのだろうか?
 年度末のニュースで取り上げられる交通事故の犠牲者数は、救急医療の発達やクルマの安全性の向上によって減少傾向にある。その一方で、年間の交通事故発生件数は80万件、負傷者数は8年連続して100万人を超えている。
 自動車アセスメントはこうした現実を踏まえて、クルマの安全対策として、現在市販されているクルマの安全性能評価をする。その結果を公表することで、ユーザーがより安全なクルマ選びをしやすくする環境を整えて、メーカーサイドへより安全なクルマの開発をうながそうというもの。
 平成18年度から導入された「自動車アセスメントグランプリ」の表彰制度は、クルマ選びに「安全性」というキーワードを意識してほしい、との考えから発足したのだ。
TEXT&PHOTO:編集部







↑初のアセスメントグランプリを受賞したエスティマは、すべての項目で高い評価を獲得した。とくに歩行者頭部保護性能評価で最高のレベル5が評価された。

●衝突安全性能総合評価、歩行者頭部保護性能評価及びブレーキ性能試験結果

※1:ワンボックスおよびミニバンを除く。
※2:天候の影響でブレーキ試験時に規定の路面温度条件を下回っていたため、停止距離が若干短めに出ている可能性があります。
※3:平成17年度からブレーキ試験を行うテストコースが移転し、従来と比較して湿潤路面の摩擦係数が異なっています。



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