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| ダイハツの創立百周年記念館開館。懐かしの名車から先進のエコロジー技術までレポート 1 |
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【人とクルマの発見ワールド】
軽自動車の分野で確固たる地位を築くダイハツ工業が 創立100周年を迎えて史料展示館をオープンさせた 今回は同社の「過去と未来」をレポートしてみよう 今から100年前の1907年、大阪高等工業学校の研究者を中心にひとつの会社が設立された。それが、発動機製造株式会社、現在のダイハツ工業だ。意外と思うかもしれないが、ダイハツは日本でもっとも歴史の長い自動車メーカーなのだ。 創立100年を迎えたダイハツは、その記念事業の一貫として、大阪府池田市の本社に隣接して、史料展示館のヒューモビリティ・ワールドを開館した。 ヒューモビリティとは、人間を表すヒューマンと、乗り物を表すモビリティを組み合わせた造語で、家族に優しい、地球に優しいクルマ造りをテーマに、体験型展示を中心に楽しみながら学ぶことのできる施設となっている。ヒューモビリティ・ワールドの建設はデザイン部門が主導で設計され、外観、内部ともに洗練された雰囲気にあふれている。 4階建て構造のヒューモビリティ・ワールドは、1階が大型観光バスなどのための駐車場、2階がダイハツのルーツを紹介するコーナー、3階が過去の車両を展示コーナー、4階が未来をテーマにしたコーナーとなっている。 数多くの展示車のなかでもっとも目を引くのが、オート三輪やダイハツミゼットの展示コーナー。昭和の雰囲気を醸し出すために製作されたジオラマは、はめ込まれた板ガラスに至るまで、当時のものにこだわるなど徹底されていて、懐かしさと温かさにあふれている。小学校5年生くらいの年齢をメインターゲットにした施設だが、大人でもそしてもっと小さな子供でも、十分に楽しむことができる充実したものとなっている。 PHOTO & TEXT:諸星陽一 今やクルマの製造には欠くことができないロボット。スムーズなロボットの動きを見学できるほか、実際に操作も可能。 ボディパネルがどうやって造られるのかを体験する手動プレス機。かなりの力が必要なことがわかる。次のページ |
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