カーライフ萬研究所 DX お母さんのための安全運転講習に突撃参加 2
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お母さんのための安全運転講習に突撃参加 2 2007年09月26日(水)
肌で感じて初めてわかる
「安全」の大切さ


日常では体験したくない危険な状況を再現することで、安全性が実感できるプログラム自動車ジャーナリストによるわかりやすい指導と解説がつく


初めてわかったシートベルトのホントの実力

 シートベルトの安全性を体験できる装置。シートベルトをしっかりと締め、5km/hという超低速でいざ正面衝突! がこんっと大きな衝撃、と同時にベルトがロックされ体は座席に押しつけられる。怪我するほどではないが、これが50km/hだったら!?と想像すると、後席シートベルトの着用義務化にも納得がいく。


徐々に車体が横転。ついに180度ひっくり返ると、体はシートベルトだけで宙吊りに。シートベルト、スゴイ!






カワイイからこそチャイルドシートに乗せましょう

 体重12kgのダミー人形を抱いた状態で、20km/hからの急ブレーキを体験。わが子と思ってしっかりと抱いていたにもかかわらず、運転席に激突させてしまった。もっとスピードが出ていた場合には前席までフッ飛び、12kgの鈍器となって同乗者も大怪我を負う。短時間、短距離であっても何が起こるかわからない。抱っこドライブは禁物だ。


はたしてチャイルドシートを正しく装着できているだろうか。相談コーナーでは質問にも丁寧に答えてくれる。






「相手は見えない」を知る それが事故を減らすのだ

「大型車には死角が多い」という知識はあっても、実際にトラックの運転席に座る機会はなかなかない。写真のようにトラックの右下で遊ぶ子どもの姿は、運転席からはまったく見えない。サイドミラーにも映らず、窓から身を乗り出さないと視認できない。自分が相手から見えていないことを知り、近づかない、近づかせないように注意したい。また自分のクルマの死角についても再確認しておこう!



ホントに踏めますか?急ブレーキ

 突然障害物が目の前に!といった緊急事態には、急ブレーキを踏んで衝突を避けなきゃいけない。しかし、いざというときに思いきりよく踏めない人も多いという。かといって、近所で練習するわけにもいかない。今回の講習では、バンッと力強く一気に踏み込め!と教わって、2度3度と繰り返すうちにガツンと踏めるようになった。この体験がきっと実際の緊急時に役立つはず。




今号のチェックポイント

安心して体感できる
それがいちばんのポイント


 クルマにはさまざまな安全機能がある。おかげで日ごろ「危険」は遠くに感じられ、そして「自分は大丈夫」「すぐだから平気」と油断が生まれる。もし事故に遭ったけど安全装置のおかげで無傷でした、なんてことがあれば「安全」の大切さをひしひしと実感するだろうけど、それはリスクが大きい。ぜひ機会があれば、今回紹介したような安全運転講習会などに参加してほしい。安心して「危険」と「安全」を体感できる貴重なチャンスだ。

 
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