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| 未来のF1ドライバー。マカオGPに参戦 |
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【全日本F3選手権から5名がチャレンジ】
F1への最終ステップと言われるマカオグランプリ 今年は全日本F3から5名のドライバーがチャレンジする このメンバーから未来のF1ドライバーが生まれるかもしれない
現在のF1ドライバーの多くが、F1マシンの前にステアリングを握っているレーシングカーがある。フォーミュラ3、F3と呼ばれるマシンがそれだ。 F3は2Lエンジンを積むフォーミュラカーで、基本的に世界統一ルール(使用タイヤは国により異なる)で開催されている。 毎年、世界中でその国のF3チャンピオンが生まれるわけだが、そこからF1まで登りつめられるのは、ほんのひと握りにすぎない。 その各国のF3上位ドライバーが、一堂に会して開催されるレースが中国のマカオで開催されるマカオグランプリだ。今年、全日本F3選手権に付けられたキャッチフレーズは「To Macau GP! and to Formura1!!」。つまり、F3で勝って、マカオGPへ!そしてF1へ!!というもの。 先日、ツインリンクもてぎで行われた全日本F3選手権の最終戦を前に、そのマカオGPへ全日本F3から参戦する5名のドライバーが発表された。上の面々がそのドライバーたちだ。左から塚越広大、オリバー・ジャービス、ロベルト・ストレイト、大嶋和也、伊沢拓也の各ドライバー。また、現在ユーロF3に出場している小林可夢偉もマカオGPに参戦を決めているという。 アイルトン・セナもミハエル・シューマッハも佐藤琢磨も、各国のF3でチャンピオンを獲得、そしてマカオGPに挑戦し、そこでチャンピオンとなりF1に進んだ。 上の5人の顔をよく覚えておいてほしい。近い将来、F1の世界で活躍するドライバーが、きっと現れるはずだ。 PHOTO & TEXT:諸星陽一
F1デビュー前のドライバーを知れ! F1デビューを飾る前からドライバーを知っていることは、よりF1を面白く見るための予習。 そのためにもF3観戦は逃すことができないカテゴリーなのだ。 POINT1 土日の2日間で2〜3レースを開催 メンタル面ではF1より辛い状況だ
POINT2 マシンポテンシャルが近いだけにドライバーのテクニックがものを言う
▼今号のチェックポイント 市街地サーキットのマカオ ここでのチャンピオンはひと味違う 毎年、11月の第3週に開催されているのがマカオグランプリ。かつて、ポルトガル領であったマカオも現在は中国に返還されている。カジノで有名なマカオだが、ここで開催されるF3は、ほかのサーキットとは大きく異なる部分ある。それはコースがパーマネントではなく、公道を閉鎖してのレースということ。エスケープゾーンのあるコーナーはたったのひとつ。マカオで勝ったドライバーが真のF3王者と言われるのは、わずかなミスが致命的となるから。今年も超ホットなレース展開となること間違いなしだ。
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塚越くんじゃない。失礼だ