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| 混戦模様のF1バトル。2007年は予測不能! 2 |
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皇帝去りしフェラーリは?
今年のチャンピオンシップにいちばん近いのがフェラーリと言えそうだ。ミハエル・シューマッハは引退したが、キミ・ライコネンがチームに加入。マクラーレン時代はリタイヤが多く、不運なシーズンを送っていた。が、速さはドライバーのなかでもトップレベル。安定したフェラーリのマシンでポイントを重ねるだろう。また、昨シーズン終盤から恐ろしいほどの速さを見せているフェリッペ・マッサにも注目。若手ドライバー、ナンバー1の速さを見せる。 ●引退した皇帝ミハエル・シューマッハは、アドバイザー的な役割でチームに残留。フェラーリを知り尽くした男の力は大きいだろう。チャンピオン移籍のルノーはどうなる? 今年のルノーは苦戦を強いられることになりそうだ。05年、06年と、連続チャンピオンとなったが、アロンソの移籍による影響は大きいだろう。チャンピオンチームとしてマシンの戦闘力は高いレベルにあるだろうが、ドライバーが未知数。ファースト・ドライバーとなるジャンカルロ・フィジケラが、どれだけポイントを稼げるかが大きな分かれ目。新人のヘイキ・コバライネンの速さは話題になっているが、レースでどこまで実力を発揮できるか。 ●ブリアトーレ率いるチャンピオンチームは、マシンのカラーリングも一新し、新たなシーズンを迎える。アロンソの抜けた穴は大きい。初の本拠地開催を迎えるトヨタ トヨタの最大のトピックは、日本グランプリが富士スピードウェイで開催されること。チャンピオンシップを取ること以上に富士で表彰台の頂点に上がりたいと目論んでいるハズ。そのトヨタは、ドライバーの変更がなく、日本でもおなじみのラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリ。昨シーズン後半は、マシントラブルでのリタイヤが多かったが、着実に速さを身につけていたのも事実。トップチームにどれだけ食い込めるかが見どころ。 ●前半の高速セクションと、ダンロップコーナーからのテクニカルセクション。速さとコーナリング性能が求められる富士スピードウェイ。実力で表彰台の頂点を目指すホンダ 昨シーズンのハンガリーGPで、第3期F1としては初のトップチェッカーをジェイソン・バトンが受けたホンダ。そのときは「トップチームが落ちてくれたから……」と中本STDがコメントしていたが、1度勝ったことは自信につながった。それを証明するように、バトンの後半戦は3〜5位あたりを確実にゲットしている。経験豊富なルーベンス・バリチェロとのコンビは、バトンにとってもプラスとなり、今年こそは実力で表彰台の頂点を目指す。 ●大きな体制の変更はなく、ドライバーも昨年同様、ジェイソン・バトンとルーベンス・バリチェロの2人。昨年以上の活躍に期待がかかる。▼今号のチェックポイント 新たな日本人ドライバー誕生の予感 佐藤琢磨に続き、昨年は井出有治や山本左近がF1デビューを果たした。1987年に日本人初のF1ドライバー中嶋悟がデビューして20年。今、若手の日本人ドライバーの活躍が話題となっている。上の写真はトヨタのテストドライバーを務める若手有望株、平手晃平と小林可夢偉。また、ウィリアムズはテストドライバーに中嶋悟の息子、中嶋一貴を起用。この若手の働きぶりには早くも注目が集まっている。新たな日本人ドライバーの誕生も近い! 前のページ |
| 混戦模様のF1バトル。2007年は予測不能! 1 |
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【今シーズンのF1の見どころは?】
皇帝ミハエル・シューマッハの引退、2年連続ワールドチャンピオンのルノー王国崩壊、 新人ドライバーの台頭……と今年のF1は例年以上にエキサイティングなシーズンに なることは間違いない。アロンソは3年連続でチャンピオンになれるのか!? ここ数年のF1で、今年はもっともエキサイティングなシーズンになるだろう。例年なら開幕前にある程度の予測は立つが、今年はそうはいかない。それほど今シーズンの勢力図は大きく変わるだろう。まずドライバーの移籍。ミハエル・シューマッハの引退、フェルナンド・アロンソの移籍など、各チームのドライバーの顔ぶれが大きく変わっている。新人ドライバーの多さも異様だ。これにより、各チームの実力が読みづらくなっている。 次にコンストラクター。今年からウィリアムズがトヨタエンジンを、レッドブルがルノーエンジンを……と、コンストラクターも大きく変更している。つまり、今まで中堅クラスだったチームが、トップチームに食い込むこともあり得る状況だ。 さらにレギュレーション。今年からエンジン開発が凍結されることになった。簡単に言うと、昨シーズン終盤のエンジンをそのまま使い、エンジンの開発はしてはいけないということだ。長いF1の歴史のなかで初めてのレギュレーションが、タイトル争いにどのような影響を与えるのか? そうそう、タイヤがブリヂストンのワンメイクになることもレースに影響するだろう。 ![]() ●2年連続でチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが移籍したマクラーレン。パートナーは初の黒人ドライバー、ルイス・ハミルトン。 ■ 今シーズンの日程 ![]() ■ ドライバー&チーム ![]() 各チームのドライバー構成は1月現在。★は移籍、※は新人。 次のページ |
| 続々デビューするニューモデルに注ぎ込まれる新技術 2 |
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天然素材との混合でエコ性能向上
再生産可能な天然素材を従来のコンパウンドとミックス かぎりある資源を有効に使って環境に配慮しながら 転がり抵抗低減による燃費向上も達成したエコタイヤが主流 GOODYEAR グッドイヤー EAGLE LS2000HybridII ![]() 新コンパウンドは驚異的ロングライフ グッドイヤーのコンフォートタイヤにラインアップされた「イーグルLS2000ハイブリッドII」は、コンフォート性能に加えてロングライフといったエコ性能を高めたモデル。Value-TREDと呼ばれる新素材を使用し、ゴムの分子結合を強化させるロングライフポリマーを採用することで高い耐摩耗性能を確保したのが大きな特徴だ。 BRIDGESTONE ブリヂストン B'STYLE EX SNEAKER SNK2 ![]() ![]() 耐摩耗性能、ウエット性能をさらに向上 同社のベーシックシリーズである「BスタイルEX」は耐摩耗性能の高さとウエット性能を高めた点が魅力。ウエット性能対策としては60扁平以下のシリーズではシリカを配合、転がり抵抗も同時に低減している。また65、70偏平といったサイズではアクアパウダーとL.L.カーボンとの併用で耐摩耗性もアップさせた。いずれもより安定した走行性とエコ性能が魅力。またもうひとつのベーシックタイヤである「スニーカーSNK2」には40〜60扁平のモデルを追加。ワイドなバリエーションを備える。 TOYO TIRES 東洋タイヤ TRANPATH MP4 ![]() ミニバン専用タイヤ4代目の進化 ミニバン専用タイヤのパイオニア「トランパス」の最新モデル「トランパスMP4」が登場。従来からの非対称パターンに加え、NEWトリプルトレッド構造によってコーナリングや高速走行時のレーンチェンジの安定性を高めた。サイレントウォールの採用は、パターンノイズを低減するなど、静粛性も一段とアップさせている。 YOKOHAMA 横浜ゴム DNA dB super E-spec DNA GRAND map ![]() ![]() さらにエコ性能を高めるニューモデル 「DNAグランドマップ」は車高と重量のある大型ミニバンを想定して開発された専用タイヤだ。非対称トレッドパターンで走行安定性を高め、静かさ&片減り防止も実現。また、専用開発のコンパウンドにより省燃費性能とウエット性能も高めている。また夏に発売の「DNA dB スーパーEスペック」には天然ゴムにオレンジオイルを加えることで転がり抵抗低減とグリップ力を同時に向上。空気抜けを防ぐ空気透過抑制フィルムの採用など、天然素材利用や燃費向上といったエコ性能を高めたのが特徴。 ▼今号のチェックポイント コンパウンドの中身や構造変更。見てもわからない部分に劇的な変化アリ 近年タイヤの技術はめざましい進歩を遂げ、性能アップが急ピッチで進んでいる。しかし、写真のダンロップ「ル・マンLM703」のように一部のサイズに搭載していた特殊吸音スポンジを今シーズンからは全サイズに採用、といったような目で見てわかる変化がユーザーにはウケるのも事実。間違いなく、最新のタイヤは見えない部分で大きく進化している。今シーズンのタイヤ選びでは各社の新技術をカタログなどでくわしく読み込んでもらいたい。前のページ |
| 続々デビューするニューモデルに注ぎ込まれる新技術 1 |
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【最新技術満載の2007年ニュータイヤ】
ダンロップは1月に開催された東京オートサロンで 華々しく高級セダン用プレミアムタイヤの新作を発表 この春の発売に向けて、各メーカーが一斉に 新しい試みが施された新製品を発表している 年末年始にかけてタイヤメーカー各社から今シーズンのニュータイヤが続々とデビューしている。ミニバン向け、プレミアムセダン向け、軽自動車・コンパクトカー向けなど、ターゲットを絞った新技術がどんどん投入されているのが特徴だ。昨今のタイヤでは、静かさと乗り心地のよさが選択肢の大きな要素になっている。クルマの静粛性が高まっているので、タイヤに起因するノイズを少しでも低減するのが最大のテーマなのだ。 また乗り心地を確保するため、さまざまな構造の工夫を中心とした新技術で、しっかり感のある乗り味を求める傾向も強まっている。ミニバンやセダンでの操縦安定性を高める試みも各社が競っている重要な点。今後のタイヤ選びでは改めて注目のポイントになるだろう。 次に注目なのはエコ性能だ。転がり抵抗を抑えて省燃費を実現するという考え方がタイヤ全般に定着。コンパウンドの進化によって燃費とグリップ力を両立させる技術が次々と開発されているのも特徴だ。 今シーズン、各社の新技術によってワンクラス上のタイヤ性能が得られることは間違いない。 ![]() ![]() DUNLOP ダンロップ VEURO ES302 ![]() ![]() ![]() ![]() このクラスにはめずらしい左右非対称モデル 静粛性、乗り心地に加えてハンドリングと高速操縦安定性を高めたプレミアムコンフォート「ビューロVE302」。高級サルーンをターゲットにした設計で、ワンクラス上のコンフォートタイヤを目指した。特殊吸音スポンジを全モデルに搭載。不快な空洞共鳴音を防ぎ幅広い条件下で静粛性を高めるとともに、高剛性のスチールベルトの採用で、しゃきっとした乗り心地を実現。新しい非対称パターンでは旋回時や直進での安定性を高めている。 次のページ |
| デトロイトショー・国産メーカーのコンセプトカーを一挙紹介 2 |
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ハイパースポーツ目白押し!
今回のデトロイトショーはハイパースポーツ車に注目株のデビューが相次いだ 奇しくもV10エンジンの競演となったスーパースポーツコンセプトといい 今年後半のモーターショーでのサプライズが楽しみになってきた! MITSUBISHI 世界初登場の次期ランサーは 年内に発売予定 2005年東京モーターショーのコンセプトXのイメージを継承しつつ、安定感のあるフォルムで登場したランサー。また、これをベースにした次期ランエボのスタディモデルは三菱の最新技術を注入。現行モデルよりひとまわり大きくなり精悍さも増している。 プロトタイプX 北米向け新型ランサー ![]() ![]() ACURA 待望の次期NSXか? 次世代スポーツカーのコンセプトカー アメリカン・ホンダモーターは、後輪駆動をベースとしたSH-AWD(4輪駆動自在制御システム)を採用した次世代スポーツカーを発表した。NSXの後継モデルとウワサされるこのコンセプトカーは、パワートレインにアキュラのラインアップで最大となるV型10気筒エンジンを搭載。 アドバンスド・スポーツカーコンセプト超ロングノースの下にV10を搭載するのだろうか? ヘッドライトはリトラクタブルタイプではなくLEDを使用。全幅は78.6インチ(2m弱)と巨大! LEXUS レクサスブランドの ハイパースポーツモデルが登場 トヨタでは「F」の称号はレクサスブランドのなかで特別な位置付けにあるハイパフォーマンスカーとしている。IS-Fは最高出力400馬力以上のV8・5Lエンジンを搭載して、0〜60mph(約96km/h)を4.9秒以下としている。LF-AはV10エンジン搭載、500馬力のスーパーコンセプトカー。 IS-F LF-A ![]() ![]() 環 境 に 配 慮 し た ニ ュ ー フ ェ イ ス SUVもスポーツカーも ハイブリッド化の時代 マツダのSUV・トリビュートは、ハイブリッドで復活。ユーティリティと環境性能を両立させ、カリフォルニアのガソリン車でもっとも厳しい基準に適合している。一方、V6・3.5Lエンジン搭載のレクサスFT-HSもハイブリッドカー。ハイブリッド車は北米市場の主流を占めそうな勢い。 MAZDAトリビュート・ハイブリッド LEXUSFT-HS ▼今号のチェックポイント 北米専用モデルから 今年のトレンドは見えるか? とある自動車メーカーの設計者が言っていた。「北米市場のニーズは世界的に見ても独特なんです」と。その代表例が国内では絶滅危惧種の2ドアクーペで、北米では若い女性のニーズが高いのだという。今回のショーでもホンダやレクサスに2ドアクーペがあり、日産もアルティマクーペをLAオートショーで発表したばかり。じつは各メーカーとも相当力を入れて開発しているジャンルなのだ。 2ドアクーペにかぎらず、最大のマーケットである北米向けのクルマには、輸出専用で終わらせたくないものがたくさんあるのだが…… 前のページ |
| デトロイトショー・国産メーカーのコンセプトカーを一挙紹介 1 |
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【'07モデルの顔が見えてきた?】
毎年、モーターショーの先陣を切って開催される 北米国際オートショー、通称デトロイトショーは 年初に開催されるだけに各メーカーの力の入り方も違う 今回は国内メーカーの出展車で、今年のトレンドを占ってみよう なんと言っても元気のよさを感じるのが日本の自動車メーカー。ビッグ3が環境問題を意識したハイブリッドカーを各種登場させたのに対して、日本メーカーはハイパースポーツとデザインコンセプトカーで対抗している図が見えてくる。もちろん、日本メーカーも環境問題に対してはハイブリッドカーを各種出展しているけど、ビッグ3に対して「今ごろ?」とばかりに、スーパースポーツやデザイン力を見せつけている印象を受ける。 なかでも、マツダは流雅(写真上)でボディサイドの繊細なディティール処理を施した「フロー(流れ)」により、日本の伝統美を表現。文字どおり流れるようなワンモーションフォルムは、日本で快調な滑り出しを見せたCXー7や隣に置かれているCXー9とともにマツダ独自のデザイン力を誇示しているかのようだ。 モーターショーのデザインコンセプトカーは、デザインの意図するものが市販車に生かされてこそのスタディモデル。マツダだけでなく今回出展された日本のコンセプトカーが、近いうちに国内市場に登場することを切に願いたい! TEXT=編集部 HONDA アコードクーペ・コンセプト北米で今秋発売予定の8代目アコードクーペ・コンセプトモデル。高い走行性能と環境性能を両立する新型V6エンジンを搭載予定。 MAZDA 流雅日本的な美しさを優雅で繊細な表面処理で表現したコンセプトカー「マツダ流雅(りゅうが)」。近未来のクルマを想定したデザイン。 次のページ |
| ウインタードライブの注意点 |
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【冬の路面は危険がいっぱい!】
この冬は暖冬と言われているけれど、冬の路面を甘く見ることは禁物だ スタッドレスタイヤを履かせるだけで安心するのではなく、もう少し安全について 考えてみたい。今回は、冬の路面に潜む危険を取り上げてみた 雪道でのドライブがうまい人は、まず準備万端である。スタッドレスタイヤを履くなり、タイヤチェーンを用意するなり、きちんとその対策を施こしてから雪道に出かける。いや極端な話、たとえ1%でも雪が降るかもしれない可能性があれば、キッチリと準備をしておくことこそが、雪道の達人になるための最良の方法なのだ。たとえ4WD車に乗っていようが、トラクションコントロールが付いていようが、そんなものぐらいで対処できるほど、冬の路面は甘くない。タイヤが雪道やアイスバーンをつかむ性能を持っていないかぎり、前に進むことも、止まることも、曲がることもできない。滑りやすい路面では、タイヤの性能がクルマ全体の性能を圧倒するのだ。 では、スタッドレスタイヤを履いていたり、チェーンを装着したりしていれば、安心なのかといえばけっしてそうではない。 冬の路面は刻一刻とその表情を変える。どこがより危険ゾーンなのかを知っているだけでも、ウインタードライブの危険性を下げることは可能だ。ページ下でキミの命を救うかもしれない、最重要情報を紹介する。 PHOTO=編集部/ミュードル事務局 TEXT=諸星陽一 路面が滑りやすくなる原因は雪だけではない。積雪の多いエリアで注意することは当然だが、そうでないエリアでも路面凍結などに注意したい。 2007年女神湖ドライビングレッスン開催予定より高い安全性を求める人に 長野県にある女神湖は、冬季に完全氷結することで有名。この凍った湖上を使ってのドライビングレッスンが毎年行われている。今年は自車を使う走行会を10回、アウディA3・3.2クワトロを使う講習会を3回開催予定。詳細は問い合わせ先まで。 期間:2007年1月20日〜2月18日 場所:長野県北佐久郡立科町女神湖 問い合わせ:ミュードル事務局(ハーズ内) TEL:03-3701-4056 危ないのは雪だけじゃない 意外なところにひそむデンジャラスゾーン ここでは具体的に危険が潜んでいる可能性の高い 危険なポイントをあげてみた ぜひ日常生活のなかで生かしてみてほしい 夜間路面 解けた雪が氷に変わる危険地帯昼間は雪の路面だった部分は、いったん解けた雪がふたたび凍結し、夜間や明け方にアイスバーンとなっていることも多い。また信号の手前などは、路面がタイヤによって磨かれたミラーバーンという滑りやすい状態になっていることも多い。 橋 地熱が伝わらない橋の上は簡単に凍る地面というのは地熱によって意外なほどに暖められている。しかし、橋の上は地熱が伝わらないので、簡単に凍りつく。川にかかる橋はもちろん、立体交差の上なども凍りやすいポイントなので慎重に走りたいポイント。 トンネル前後 路面状況が急転するトンネルトンネルのなかは雪も積もらないので、路面は比較的安定している。しかし、そこで安心してスピードを出しすぎると、出口の先はすっかり凍った路面というのもよくあること。自分の入口は対向車の出口となるので、両方に注意。 日陰 突然表れる凍りついた路面雪深い地方などでも最近は除雪が行き届いていて、天気のいい日などは車道はウエット路面となっていることも多い。しかし、気をつけたいのは日陰の部分。太陽の当たらない日陰は、その一部だけが突然、凍りついていることなどもあるのだ。 停車時 地元のクルマのまねをして止めるクルマを停車するときは太陽のほうを向けて、とよく言われるが、それよりも確実なのが地元ナンバーのクルマと同じ方向を向けること。南向きでも雪が吹き付けるような風向きの場所もある。わからないときは、素直に質問するのがいちばん。 ▼今号のチェックポイント 入念な準備を行うことこそ 安全で快適なウインタードライブを可能にする ウインタードライブは、出かける前の準備が安全性と快適性を大幅にアップする。まず第一にすることは、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの滑り止めの準備。そしてウォッシャー液や冷却水の確認も重要。中古車の場合で冷却水濃度が確認できなければ、交換してしまったほうがいいだろう。意外と便利なのがレジャーシートやブルーシートなど。チェーン装着や、フロントウインドウカバーとして使える。 |


















































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