TOYOTAは、
センチュリーを一部改良し、全国の
トヨタ店(東京地区は東京トヨペットならびに東京
トヨタ、大阪地区は大阪トヨペット)を通じて、1月6日より発売した。
今回の一部改良では、メーター内にクリアランスランプとフロントフォグランプのインジケーターを追加するとともに、シートベルト非着用を警告灯で表示するシートベルトリマインダーに、警告音も発する機能を追加している。また、本木目+本革巻きステアリングホイールを全車にオプション設定している。
交通事故死者数が49年ぶり7,000人を下回った、という報道がされている。
引用)
昨年1年間の全国の交通事故死者数は、前年より487人(6.6%)少ない6,871人で、1956年以来、49年ぶりに7,000人を下回ったことが2日、警察庁の集計でわかった。
http://www.npa.go.jp/toukei/#koutsuu
昭和から平成、バブル経済前後から”
交通事故死者一万人”と簡単に記憶していた。つまり
1日30人近くも死んでいるんだと思っていた。(=1時間にひとりの単純計算となる)
がしかし、これが
1日20人弱という計算になる。単純にそのころに比べ10人/日は減った事になる。
エアバッグやABS、高機能なシートベルト標準装備など、自動車メーカー各社が安全性の高い車の開発に力を入れていることも大きな要因だろう。
クルマの安全性向上については、改めてじっくり記する事とするが、
その他要因として
・法改正による罰則強化
・飲酒運転による死亡事故が大幅に減っていること
・運転中の携帯電話の使用制限
・若者の死者数が減少傾向
・運転者のシートベルトの着用率が92.4%に達する
などが挙げられている。
実は、警察庁が公表している死者数は、
事故発生から24時間以内に死亡した人数で、
2日後や3日後に亡くなった人の数は含まれていない。
ちなみに、2001年は8,747人。しかし事故から24時間経過後30日以内に死亡した人数は、1,313人。合計すると、1万人を越えてしまう(約15%増)。
一方では救急医療を含め、医学の進歩も影響あるのだろう。
また、
人身事故そのものの発生件数と負傷者数は、ここ数年、史上最悪の記録を更新中で、負傷者が115万人を超えてしまているという。
これは
日本の国民の100人に1人が、1年に1回、何らのかかたちで交通事故の被害に遭っている、ということ。
いろんな見方ができる。
先日、「
交通警察24時」というドキュメンタリー番組が放送されていた。
日本全国縦断の各警察署で行われる、交通事故・ひき逃げ犯など最前線の警察官に密着取材したもので、
高速隊の活動や、
自動車警ら隊、
救急隊、
レスキュー隊などの活躍を伝えていた。
その裏では必ず、悲しみ苦しんでいる遺族がいることを忘れてはいけない。
また、加害者となってしまった
交通刑務所でのドキュメンタリー番組も、しばしば放送されている。
免許更新時に見る(見せられる)
ビデオも、
なんとなく見るのと
自分事として見るのでは大きく違うだろう。
悲しいが、
身近な人が死なないと、なかなか分らないのかも知れない。
日本で出歩けば100人に1人事故る。
ドライバーは人を殺しうる
”凶器”を扱っていると絶えず認識が必要だ。
またのお越しをお待ちしております。