スズキ株式会社は、軽乗用車 新型「
MRワゴン」を、1月30日より全国一斉に発売する。
「
MRワゴン」は、2001年12月の発売以来、スタイリッシュなモノフォルムの外観と、乗る人の心地よさを追及した上質なインテリアで好評を得てきた軽乗用車である。
今回発売する新型「
MRワゴン」は、子育てと日常の生活を両立させている女性「ママ」を主なターゲットとし、彼女たちのライフスタイルとニーズに応える、ママと子どものためのワゴン「Mom's Personal Wagon」を開発コンセプトとしている。
近頃のクルマは、
インパネシフトが多い。
昔は、「
前席ベンチシート」に「
コラムシフト」の組み合わせで、
”ベンコラ”なんて呼ばれてた。
ちなみにGoo-net
中古車検索では、
”
ベンコラ”で検索すると、220件(1/20現在)。思ったよりある(使われている)。
代表的なクルマと言えば、
そう、
タクシー。
最近はオートマチック車ばかりだか、
中型タクシーは前席3人掛けの6名定員。
代表車)
クラウンセダン、
クラウンコンフォート、
セドリックなど。
前席ベンチシートに、運転手と客が2名乗車できる。
その他、有名なところ、
日産 セドリックワゴン/
グロリアワゴンや、
トヨタ クラウン・ステーションワゴンもだろう。
どことなく
アメ車のにおいを感じさせるクルマたちだ。
本場アメリカのクルマでは、
ビュイックリーガル エステートワゴン(
センチュリーワゴン)
ボディサイドの木目調デザインが特長的、雰囲気を出す。
コラムシフトは逆手で操作する、特殊かもしれない。
よって、順手で操作できる、インパネシフトが一般ユーザーには馴染みやすい。
軽自動車でも、ベンチシートが特に多くなった。
代表車)
スズキワゴンR、
アルトラパン、
ダイハツムーヴ、
三菱eKワゴン、
ベンチシートのメリットに、
サイドウォークスルーが可能になる。
やもえず、助手席側から乗り降りをする時もあるだろう、
路駐では便利だ。
当然フロアシフトでも可能ではあるが、かなり無理を強いられるクルマもある。
また、ちょっとした荷物を助手席や後部座席に置かずに、
スグ隣に置くことができる。
反面、スポーツタイプのクルマには向かない。
ベンチシートではサイドサポートが、どうしても弱くなりがちだからだ。
カーブでは、セパレートシート、特にバケットタイプの方が体を支えてくれる。
かつ、マニュアル車ならフロアシフトの方が断然操作性がいい。
そう考えると、それらが少なくなった昨今では見直され、採用されているのだろう。
居住性、パッケージング重視である。
また、
前席から後席へのウォークスルーができなくなるので、
今までそれに慣れていたユーザーは、その機会は極めて少ないとはいえ、購入時はご注意を。
しかし、
セパフロ(セパレートシート+フロアシフト)や、
ベンイン(ベンチシート+インパネシフト)とは言わない。
言いにくいから?
やっぱり”ベンコラ”って響きがいいなぁ。ねぇ、モータース屋さん。