« シート下の夢 | Main | 積載考 »
2008年09月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール


リンク集
最新記事
最新コメント
fatman 
Blog再開♪ (09/07)
Shin
Blog再開♪ (09/07)
CBX乗り
Blog再開♪ (09/07)
Shin
軽装備の勧め(2) (09/06)
CBX乗り
軽装備の勧め(2) (09/05)
すきま
軽装備の勧め(2) (08/31)
Shin
KL250 (08/31)
すきま
KL250 (08/31)

http://blog.goo-net.com/cbroad/index1_0.rdf

Goo-net Blog
GooWORLD Blog
GooBike Blog
幻のナナハン / 2008年06月25日(水)
 1992年の春。
 HONDAのBig1 Projectの第1弾として、CB400SuperFourが市場に登場する。

 町に溢れるレーサーレプリカに辟易とし始めていた多くのバイク乗りたちの目に、その自然でかつ洗練されたスタイルはとても魅力的なものとして映った。 400が出るのなら、もしかして....あのモーターショーに出品されていた1000ccも??




 町のライダーたちの予想どおり、
 同じ年の秋、万を期して市場に躍り出たBig1....CB1000SuperFour。

 やるなぁ、HONDA! 400、1000....こうくればその次は♪
 そう、この次は必ずや、CB750SuperFour!

 そう信じて疑わなかったライダーも多かったはず。ボクもそのひとり。ボクは心の底から信じ切っていた。もう一台のBig1、そうCB750SuperFourの登場を....。

 CB750SuperFour....。 
 そのスタイルは、CB400SFやBig1と同じ流れをくむデザイン。ロングタンクにソリッドカラー。パワーユニットにはあのCBR750の水冷並列四気筒。丸目一灯に二連メーター。誰もがその登場を信じて疑わなかった。

 しかし、だけど....だが....

 待てども待てども、CB750SuperFourは、その姿を見せることはなかった。
 市場に登場することはなかった。

 正直、ぼくらは失望した....。

 名車CB750(しぃーびぃーななはん)....この栄誉ある称号を引き継ぐものはもういないのか? HONDAはナナハンを見切ったのか? ラインナップは400、1000(後に1300)でいいのか? KawasakiはZepとZR7....二台のナナハンをラインナップに並べたというのに....。

 いや、RC42がある。空冷四発。とってもいいバイクだ。CBXに長年乗ってきたボクにとってRC42の存在はとても気になる。....そして大好きなバイクでもある。

 だけど、でも、でも....HONDAが新時代を開こうとするBig1Projectのあのうねりの中に、もう一台の新しいナナハンの登場を期待したかった。


 今をさかのぼること15年前。あの日、HONDAがもし、Big1Projectの絵の中にCB750SuperFourを描いていれば....今の日本のバイク社会は、もっともっといろんな意味で成熟したものになっていたかも知れない。大げさなと思うかも知れないけれど、HONDAが新たなナナハンを擁することの意味は大きい。

 今からでも、けっして遅くはない。

 このBigバイクブームも、次第に波が引く。
 次に、形作られるのは、より成熟したオトナのためのバイク社会。
 そこに、あらたなHONDAの提案が欲しいと願うのは、ボクばかりではないはず。


 CB750SuperFour.... ぼくらは今でも君を待ち続けている。





    



この記事のURL
http://blog.goo-net.com/cbroad/archive/112
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント

>すきまさん
コメント、ありがとうございます。
思わずうんうん....頷きながら読ませて頂きました。

ナナハンっていうのは
やはり日本の社会事情が産んだ排気量だったのですね。
でも
ナナハンが中間排気量といわれる昨今....
どうしてもその位置づけに
違和感を感じずにはおれません (^o^;
そういう世代なのかも知れませんね

バイクに必要な排気量....ん〜どれくらいなんだろう
少なくとも
今の日本の道路状況や交通をめぐる諸環境を考えると
リッター以上の排気量は必要ない....
っていう見方ができるかも知れませんね?

バイクの使い方によっても異なってくると思いますが
600〜750くらいがちょうどフィットする排気量かな?

ん〜むずかしいですね

By:Shin2008年06月29日(日) 14:09

Shinさん こんにちは(^.^)

スキマは「CB750」を全世代の車種乗った経験があります(^。^;)

一番古いのは初期型K0の砂型からRC42まで、試乗も含めたら
多分全部乗っているはずです(^。^;)

バイクの排気量って免許制度やメーカーの自主規制と密接な関係がずっと続いてきました。

それぞれの「上限」にあることがそのバイクの「価値」であったかのように。

その「上限」に達しない排気量のバイクというものはセールス的にはなかなか成功してこなかったのが日本のバイクシーンです。

現在の状況で750というのは中途半端な大きさとなってしまいました。
海外ではミドルバイクは600で区切りがあるし、国内では1300もあるし、今となっては750という排気量の「必然性」がないのです。

日本のバイク乗りたちにとって「ナナハン」という言葉はビッグバイクの代名詞でした。

今後750という排気量が注目されるためには どこかの国が750で免許が税制で区切りをつけて、そこに大きな需要が生まれない限りかなり厳しいのではないかと思います。

ここで原点に立ち返った話をしてみたいのですが、バイクにとって必要な排気量ってどれくらいなんでしょうか?

この話題はバイク乗りが3人集まって酒を酌み交わしだすとしばしば出てくる話題ですが、高速道路を二人乗りしてストレスなく走り続けるには750という排気量は必要の下限ではないかなと個人的には思っています。
それ以下の排気量でもできなくはありませんが、どこかに無理や妥協がはいってしまうのではないでしょうか?

一般道を一人で楽しく走りたいのであれば100で十分だと思います。
先日APE100を試乗しましたが、いやー楽しかったですわ(^。^;)
バイクに乗る楽しみの原点がここにあるっていう感じで、またがっているだけで顔がほころんでしまいました(^。^;)















By:すきま2008年06月29日(日) 12:35