馴染みの店のおやぢが嘆いていた。
「最近の若いモンはすぐカスタムカスタムって、改造したがる」
このおやぢ、カスタムは嫌いではない。
でも、滅多なことではカスタムなんて勧めない。
“ノーマルの良さを知らないやつにカスタムなんて必要ない” っていうのが持論らしい。
ボクもその通りだと思う。最近、二輪免許取ったばかりの若い連中の会話は、やれ、どこを改造する。どんなマフラーにしたい。ロンスイ仕様にするにはどうこう....。そんな話題ばかり。肝心の愛車が納車される前から、カスタム(改造)の話題に花が咲く。
初めて乗る二輪。カスタムがどうこうっていう前に。もっとバイクの本質に触れてみようや....ってボクは思う。
SHOPのおやぢも同意見。
だから、音だけうるさい改造マフラー、その注文は受け付けない。スイングアームをロングに、スカチューン仕様に....なんて言い出そうものなら「出て行け!」と言われそう。
趣味なんだから好きにしたらいいジャン。そういう言い分もある。それもわかる。いいかも知れない。
だけど、もっと真面目にバイクと付き合ってほしい。 まずは、本当のバイクの良さを知ってほしい。 それを十分わかった上で、自分のバイクに手をつけたいと思うなら、それはそれでいいだろう。
金もらってもバイクの良さをぶちこわす「改悪」には手を貸さねぇぞ!
愛車をよりよくするためのパーツ交換なら受け付けてやる。
そんな、おやぢの言葉は間違ってはいない。
ん〜退化していくカスタム....
言われてみると
確かにそんな傾向もあるのかも知れませんね。
せっかく新たに装備された便利な機能を
わざと外してみたり
粗悪な部品と平気に交換してしまったり....
ん〜ちょっと悲しいかも