HONDAのカブが、今年の4月で世界生産累計台数が6000万台を超えたという。
これってすごい記録。
おそらく、先にも後にも、これだけの数字を残すことができるバイクはもう出てこないだろう。
ボクの親父はこのカブが大好きだった。
若い頃からカブばかり。僕を後ろに乗せて、遠乗りにも連れて行ってくれた。
その親父が亡くなった後、ボクはそのカブのキーを形見として受け取った。親父から乗り継いで、かれこれ10年以上。総走行距離は優に6万kmを超えた。
長い付き合いだったこのカブ。今思えば、本当にいい仕事をしてくれたと思う。
けっして速くはないが、この90cc単気筒エンジンは、いつでもどこでも、どんな状況でも、常に安定した走りを約束してくれる。オイル交換やチェーン張り、各部のグリスアップ等々、基本的なメンテさえ怠らなければ、ほとんど
ノートラブルで走り続けてくれた。その信頼性もまた、6000万台という数字を支えた理由なのだろう。
カブはまた、ただの通勤バイクではない。十分な積載能力、素晴らしい燃費、そしてどこでも簡単に手に入る部品の供給体制。旅の相棒としての素質も、十分に持ち合わせているバイクだった。カブで出かけた旅の思い出も、また当Blogで書き綴りたいと思う。
カブは、この夏、生誕50周年を迎える。
まだまだカブはカブであるまま、進化をし続けて欲しいと願うのはボクだけではないはず。
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HONDA カブシリーズ 累計6000台突破
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カブはしばらく放置していても
比較的簡単にエンジンかかってくれますね。
長年カブに乗ってましたが
カブの始動で困ったことは一度もありませんでした。