何度訪ねても、また訪れたい土地がある。
去年行った。一昨年も行った。だけどまた今年も行きたい。そんなところがある。
ぼくにとって四万十はそんな土地のひとつ。
何度行ってもいい。行きたくなる。四万十を訪ねたくなる。
淡路島から四国入り。時間を稼ぐには高速を飛ばすのが一番だけど、時間に余裕があるなら四国山地の山越えも愉しみながら、下道ルートを選びたい。関西からならば、朝イチに駆け出せば夕刻には四万十にたどり着くことができる。
四万十の魅力は、なんといってもゆったりとしたあの「時」の流れ。日本国中、どこでも時間の流れは同じ?いや、ちがう。同じではない。四万十の「時」は、ゆったりおだやかに流れている。ここにくれば、そんな「時」のゆったりとした流れを感じることができる。これ、ホント。
あくせく働いてきた日常の中の自分。何かに追い立てられるように過ぎていった日々。ここ四万十に来て、大きなあの川の流れに沿いつつ走り続けていると、そんな慌ただしい日々から自分が解きほぐされていくのがわかる。どこまで走っても川、川、川....その流れは急ぐこともなく、慌てることもなく、自然のままにただただゆったりと流れをたたえている。
四万十の宿といえば、ライダーズイン。
このライダーズインは、高知県が観光立県として全国各地からのバイク乗りを誘致すべく公に興した事業のひとつ。旅するライダーならば、だれでもとても安価で宿泊ができる。高知県下には他にも「奥物部」「室戸」「中土佐」「雲の上」と、合計5つのライダーズインが展開している。
四国Touringを計画されているライダーならば、一度はこのライダーズインに足を運んでみて欲しい。同じ旅途中のライダー同士、交流の輪が広がることはもちろん、この施設を管理する地元のおじさんおばさんとのふれあいも大きな楽しみのひとつ。
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四国 ライダーズイン
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