![]() ボーイング社はクルマの生産はしていないが、そのガスタービンエンジンを搭載したレーシングがかつて幾つか試みられた チャレンジした舞台は、もちろんインディ |
写真のトラックバーナーは、1962年に初めてインディに正式エントリーしたボーイングのガスタービンミドシップに搭載したマシン、ただし予選を通過することは出来なかったらしい
ボーイングのガスタービンエンジン搭載マシンは、遡って、1955年にカーチスのシャシーに搭載したSAC FIREBOIDもある
ただし、全く実験的な車両であったためガスタービンエンジン搭載後にレースに出場した記録はないという
ガスタービンエンジンはメンテナンスや高熱、エンジンブレーキが効かないといったデメリットはあるが、部品点数の少なさや騒音、パワーの面で素晴らしい可能性を秘めてる
そのいい例が1963年のル・マン24時間に出場したローバーBRM'63

賞典外エントリー(ゼッケン00番)の30秒遅れでスタートするが、わずか2ラップで第2集団の後尾に追いつき、結果は8位に相当する順位で完走・フィニッシュ
エンジンは150馬力/40000回転、トランスアクスルは前進1段とリバースのみの2ペダル、キーンという甲高い金属音と滑るような走りから「サイレントゴースト」というニックネームだった
当時ローバーは市販型タービン車の開発にも熱心で、1962年のニューヨークショーで市販を目標としたROVER T4を発表している
結局、タービンカーは市販化はされなかったが、そのショーカーのボディはローバー2000として発売された
ちなみに、クルマやプロペラ機などに用いられるタービンエンジンの構造はこんな感じ

レシプロエンジンのサイクルに置き換えるとこうなる

回転運動のみだから、静かで振動も少ない
馬力はほぼ回転数に比例して上がるが、トルクは回転数に反比例する
そのあたりは電気モーターに似ている
クルマのタービンエンジンは、結局現在も実用化には至っていないが、スピードレコードブレーカーでは定番ユニット
また、航空機はもちろん高速船などではおなじみの存在だ
電気自動車(ハイブリッドではない)をドライブしたときの、あの音もなく滑るように走るフィーリングにプラスして驚異的なスピード・・・いちど味わってみたいねぇ
ボーイングのガスタービンエンジン搭載マシンは、遡って、1955年にカーチスのシャシーに搭載したSAC FIREBOIDもある
ただし、全く実験的な車両であったためガスタービンエンジン搭載後にレースに出場した記録はないという
ガスタービンエンジンはメンテナンスや高熱、エンジンブレーキが効かないといったデメリットはあるが、部品点数の少なさや騒音、パワーの面で素晴らしい可能性を秘めてる
そのいい例が1963年のル・マン24時間に出場したローバーBRM'63

賞典外エントリー(ゼッケン00番)の30秒遅れでスタートするが、わずか2ラップで第2集団の後尾に追いつき、結果は8位に相当する順位で完走・フィニッシュ
エンジンは150馬力/40000回転、トランスアクスルは前進1段とリバースのみの2ペダル、キーンという甲高い金属音と滑るような走りから「サイレントゴースト」というニックネームだった
当時ローバーは市販型タービン車の開発にも熱心で、1962年のニューヨークショーで市販を目標としたROVER T4を発表している
結局、タービンカーは市販化はされなかったが、そのショーカーのボディはローバー2000として発売された
ちなみに、クルマやプロペラ機などに用いられるタービンエンジンの構造はこんな感じ

レシプロエンジンのサイクルに置き換えるとこうなる

回転運動のみだから、静かで振動も少ない
馬力はほぼ回転数に比例して上がるが、トルクは回転数に反比例する
そのあたりは電気モーターに似ている
クルマのタービンエンジンは、結局現在も実用化には至っていないが、スピードレコードブレーカーでは定番ユニット
また、航空機はもちろん高速船などではおなじみの存在だ
電気自動車(ハイブリッドではない)をドライブしたときの、あの音もなく滑るように走るフィーリングにプラスして驚異的なスピード・・・いちど味わってみたいねぇ







