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TOYOPET CROWN [2008年08月11日(月)]
現行で13代目になるクラウンは、1955年に初代が発売された

プランニングと開発は1952年からスタートしたそうだが、その開発責任者(当時のトヨタでの呼称は車両開発主査)、今でいうチーフエンジニアが中村健也(1913年生)

今日は、彼が享年85、1998年に亡くなった日だ

純国産車のハシリであり、成功作たる初代クラウン

ほかの、日産いすゞ三菱、日野といったマスプロメーカーは、海外メーカーと提携したりノックダウン生産とかばっかりの時代

純国産車は、弱小メーカーが細々と作って売っていた

一方トヨタはといえば、ガンコに国産にこだわっていた

トヨタのペット」から造ったネーミング、トヨペットはクラウン以前から使われていた

とはいえクラウン以前は、トラックシャシーに外注ボディを載せていて、個性も薄〜い




ま、どっちにしても、舶来崇拝、アメ車が世界一といった国内マーケットで成功したクラウンは、それだけトヨタも社運を掛けていたし当の中村健也も真剣勝負(そんな感じはあまり外に出さなかった人物、と伝えられているけど)だったに違いない





中村健也は、初代クラウンに続いて、その2代目、2代目コロナ、初代センチュリーの開発でもチーフの座にあったそうだが、それら4台を並べると、それぞれにデザインもセールスポイントも大きく異なっていて個性的

とはいえ、初代クラウンでフロント独立+リヤ3枚リーフサス(5枚が一般的だった)、2代目コロナのカンチレバーリーフサス、初代センチュリーのエアサス・・・相当乗り心地にこだわっていた点は、共通する

ナンだカンだと言われるけど、各クラスで乗り心地は随一クラスのトヨタ車の美点は、このころからの伝統、お家芸というワケだ

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