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テクノの奇才 [2006年08月26日(土)]



テクノの奇才、Richard D Jamesを貼る。普段はAphex Twinさんです。

この人はやたらカオスな曲ばかり作る人という印象が強いです。

そういえばテクノって言っても広義の意味でのテクノであって、その中にはアンビエント、ハウス、ドラムンベース、トリップポップ、ロッテルダム、エレクトロニカ、ブレイクビーツだの沢山のスタイルを内包したカテゴリに過ぎないと自分は解釈しています。根源には全て「電子音楽」というキーワードがくっつきます。まあ、テクノの解釈自体人によってまちまちなので、コレと言ったものは言い切れないですが。ロックミュージックと同じ次元で解釈することが出来ると思います。ロックも色々なスタイルを内包してロックなのではないでしょうか。

で、個人的にはテクノの中のスタイルによって、普通の人にこれは何が面白いんだ?って聞かれてしまうような曲が多いと思います。俺もアンビエント辺りは、曲を聴いても反応しづらいです。

普通の人でも馴染みのあるテクノミュージックのスタイル、流行り廃り無く普遍的な立ち位置のテクノミュージックのスタイルといえば、「テクノポップ」しか無いと思います。

BUGGLESのラジオスターの悲劇をご存知でしょうか。日本で言えばYMOが有名だと思います。これらは万人に耳馴染みのポップソングではないでしょうか。

そこでふと思ったのが、テクノポップとテクノミュージックは一緒にできるのかということです。
要は、テクノとは別のジャンルとしてのテクノポップが出来たと捉えるのか、テクノの一種としてテクノポップが存在しているのか、ということです。

「テクノの中のスタイル=テクノポップと捉えることが出来る」とは一応思いますが、どちらかと言うと「テクノミュージックから派生したテクノポップが一人歩きしてテクノとはまた別の一つのジャンルとして確立しているとも捉えられる」と思います。

もはやテクノミュージックとテクノポップは電子楽器を用いて作られる音楽という共通点以外は全くの別物でしょう。と言うか、テクノポップと言う言葉自体使われなくなっていますけど。

テクノとテクノポップを一緒にすることなかれ。
実はこれを言いたかっただけなんですがね。

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