■■REPORT of Month
"U.S. SEDAN" OF TODAY - THE FORMER LEADER OF THE PASSENGER CAR MARKET
文●中村孝仁 写真●菊池貴之(メインカット) (問)クインランド・カーズ 0120-401-067
近ごろ馴染みが薄くなった……ドイツ車勢と一線を画するアメリカン・セダン

自動車が誕生してこのかた、少なくとも1970年代までは間違いなく自動車といえば、それはセダン形式のクルマを指した。それが80年代ごろからミニバンやSUVの台頭が始まり、セダンは自動車の頂点に君臨する形式ではなくなったように思う。
アメリカは、80年代にミニバンが大ブレイクした。一方のヨーロッパは、コンパクトハッチバックがセダンに代わる新しいファミリカー像として脚光を浴び、少なくともかつて大衆車と呼ばれたモデルはすべて、これに取って代わってしまったように思う。そんななか、プレミアムセグメントでだけセダンが今も頂点に君臨する。そしてこのセグメントでは圧倒的にドイツ車が強いことも周知のとおりだ。
そんなドイツ製セダンと対極をなすのは、アメリカンセダンではないかと思う。というのも、アメリカだけが自動車の形態がヨーロッパや日本などほかの自動車生産国と違っていたからだ。国土が広く、曲がった道の少ないアメリカはゆったりと快適に走れる。それが自動車造りの重要な要素であって、高速走行や、それに伴う正確無比なハンドリングはあまり必要ではなかった。結果として如何に快適でストレスなく走れるかの方が優先され、メカニズムの進化も停滞した。だから80年代以前のアメリカンセダンは、一様にソフトなサスペンションとアバウトなハンドリング、それにコーナリングに弱い足まわりを持っていた。オールシーズンタイヤが不可欠だったことも、コーナリングが弱い一因となった。
ところがアメリカ国内に
輸入車が台頭し始めた90年代からは、アメリカもヨーロッパや日本的足まわりを作り始めて、ある意味アメリカ車の個性が失せてしまった。もはや旧き佳きアメリカと称することの出来る乗り味を持ったアメリカンセダンは、数えるほどしかない。そしてそれらは皆一様に、メカニズム的に旧態化している。多分今さら昔に戻ることはないだろう。それにアメリカンセダンの大半は、今や日本市場では見ることが出来ない。日本に現在導入されているのは、
キャデラックSTS、CTS、
クライスラー300C、リンカーン・
タウンカー、マーキュリー・
グランドマーキーのたった6モデル。このうちリンカーンとマーキュリーは旧態化したメカニズムと古き佳き時代の乗り味を持つモデル。そして
キャデラックと
クライスラーは最新のアメリカンセダンでメカニズムも斬新だ。ただ、我々はビュイックやポンティアックなどかつては日本にもあったアメリカンセダンの今を知らない。
ダッジにだって、
フォードにだってセダンはある。きっと最先端の
キャデラックなどとは違った、アメリカンな個性を存分に発揮しているモデルだってあるかもしれない。
アメリカ車が過渡期にあることは確か。でも真に個性のあるセダンを造っているのは、先進国ドイツをおいてアメリカ以外にはないことも事実だろう。




MUSCLE CAR
SUVやピックアップトラックといったイメージが定着しているアメリカだが、最新のトピックといえば「マッスルカー」と呼ばれるクルマのリバイバルだ。先日発表された、
マスタングGTのスペシャル版「
フォード・シェルビーGT-H(写真)」や先に登場している
ダッジ・
チャージャーなど、60年代に登場した市販のドラッグレーサーをもとにしたマッスルカーの現代版が熱い注目を集める。
<a href= http://demuredeuudr.nm.ru/rk.html >Josephine Hill Obituary Florida</a>
http://intermitjack.nm.ru/pn.html
<a href= http://meduuuaru.nm.ru/5p.html >Php Free Host</a>
http://obliqueoo.nm.ru/5b.html
<a href= http://sssemblybsi.nm.ru/kc.html >9 11 Videos</a>
http://statesmae.nm.ru/48.html
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