今日で試乗記の書きだめ分はラストです。
まあ5/25にまた試乗会があるのでまた書きだめますが(w
でも1週間ほどネタどうするかなぁ…。
ともかく、
試乗記ラストは「Ducati ハイパーモタード」です。
・Ducati Hypermotard 1100S(以下、HM)
=スタイリング=
短いクチバシ、ロードスポーツのようなカウリング、ハンドルバーに
ミラーが無い、
スタイルは何と表現してよいのやら…レーサーでもないしモタードと言うには
ウチのモタード像とかかけ離れてるし…敢えて言うならカスタム済モタードか。
ミラーが無いのが見た目の表現に迷う最大の原因かと。
ミラーが無くてよいのはレーサーとセパハン
ネイキッドだけですよ(何
加えてなんか近未来的なデザインですよね。
見た目は少し好みで意見が分かれるかも。ワタクシは割と好きです。
=足付き・ポジション=
この車格でシート高845mmは…両足だと爪先立ちですねー。
リアサスの沈み込みがほとんど無いので片足ベッタリ付けるには
シートに収まってる腰をずらして地べたに立つ感じになりました。
ハンドルとステップの位置はフツーでした。
乗ると上体は起きたポジション、ステップ位置はエンジンのクラッチケースが少しジャマ
でしたが、高さ的には足が安定するところにありました。
思ったよりマトモなポジションで、足付きが改善できれば結構快適かも。
もっと構えたモノかと思ってたので。
あ、そういやバーエンド
ミラーは見づらかったです。
収納式なので信号待ちのすり抜けの時は大活躍なんですが(w
しかし元々の全幅に両
ミラーを広げると更に+10cmだから、
畳んででも結局コンパクトになった、とは言い難いのですが(^^;
=走行フィーリング=(市街地コース・先導なし)
サウンドは先のS4Rよりずっと洗練された音で、
ドコドコいってるんですがザラザラするようなガサツなところが無い感じでした。
S4R:乾いた音、HM:少しウェットな音、ですかね。
…エンジン的には全く逆なんですけどね(^^;
→カタログ見て知ったんですが、1気筒に2本プラグだそうで。
音や振動がマイルドなのは着火効率がいいからかな。
つーても排気量相応に勇ましいんですけどね(^^;
で、そのエンジンですが
空冷はドカのお家芸みたいなモノだからでしょうか、凄く乗りやすいです。
排気量は1100ccだけど90psと抑え目の出力だからだと思いますが
微速、低速、中速域からのパワーの伸び方はドンツキも無く
自分のスロットル感覚に非常にリンクしてくれてました。
コレくらいならコントロールできる!と思わせてくれる非常に判りやすい
パワーフィールですね。アクセル操作が非常に楽しいです。
乗車姿勢も起き気味ですから街乗りが全然苦になりません。
というかストリートでの使用感はピカイチかも。
…惜しむべくは信号待ち時の足付きの悪さだけなんとかできれば…
→少しならリアサスで調整できるみたいです。
コーナーリングは重量感が上の方にあって若干アンダー気味。
小さく見えますがドライで177kgとS4Rと同等なんですねー。
…だったら250感覚では曲げれないか(^^;
車体はある程度倒し込むと更に勝手に倒れていくので少し難しいですかな。
モタードと思わずフツーのバイクとして操作する方が乗れるかも。
ブレーキはブレンボラジアルマウントでしたが
初期制動はマイルドで握れば握るだけ効くタイプですね。
少しラフな操作でもファジーに答えてくれるのでS4Rよりラクです。
あと、ブレーキもそうでしたがクラッチもレバーが軽くて非常に良いです。
=総評=
めっさツボにはまった!すっげぇ楽しかった!
…170万かー…うーん…(^^;
俺の四輪より高価ぇ…(w
ウチとしてはネガは値段とシート高が高すぎるくらい。
軽い車体、扱いやすいエンジン、勇ましい
ツインサウンド、好フィールなブレーキ、引き締まったサス…
刺激度はSSやホットマシンを乗り継いだ人にはちょっと物足りないかも知れませんが、
リッターバイクという考え方なら恐らく一番乗りやすいんじゃないかと。
やっぱ各部の性能が値段に比例して高いだけありますねー。
…マジに宝くじとか当たらねぇかな…(ぇー