今日クルマで移動中にカーラジオでDJが
「今の世の中はモノが溢れすぎてて若い人たちは初めての感動っちゅーもんが希薄だね!」
のようなコメントをしてたんですが…
確かになぁ、とも思いますよ。
大抵の食べ物は味もわからないうちから食べる事が出来るし、
小学校に上がる前からゲームや深夜テレビも嗜めるんですものねー。
バイクにしても、今って教習やればいきなり大型バイクに乗れるじゃないですか。
こう…ガキの頃にじいちゃんのカブを借りて走ったときの衝撃とか、
中免取って今までとは全く違うスケールの2輪に乗れるドキドキ感とか、
限定解除してこれからはどんなバイクでも乗れるとなったときの開放感とか…。
出来ればこういう段階的な感動を味わいながらバイクに乗り続ければ
「飽きた」といって降りちゃう人も減るんじゃないかと思う訳で…。
二輪業界も縮小の一途を辿らずにゆるゆると一定の市場が出来ていたのではないかと。
ふとそんな事を考えてた夏の日。
…ちゅーか暑い!!!(ぉ
暑くていつもの思考パターンじゃなくなってるなぁ…(^^;
実を言うと、ワタシも一回降り掛けたんですよ。
原因はバイク事故で大怪我して後遺症が残ってしまったこと、
なのでただ何となく…というワケではなかったのですが…。
事故処理後、ちょっといいクルマ買って「もうバイク乗らないぞ」と思ってたのです。
でも戻ってきました。
やはりあのアスファルトをダイレクトに掴んで蹴っ飛ばして走る感覚や
風を切る感覚はクルマじゃ絶対に味わえないです。
忘れる事なんか出来る訳ない。根っからバイク乗りなんだなぁと実感しましたよ。
ワタシの場合、後遺症が悪化してどうしてもダメになるまでは
生涯「こちら側」ですね(^^;