今回はF1、ドライバーズタイトルに関するある騒動の決着が付いた。
(ここから本日付YAHOO!スポーツ、オートスポーツweb記事から引用)
16日、ロンドンで行われたFIA国際控訴裁判所は、マクラーレン ・メルセデスから出されたブラジルGPにおけるウイリアムズと
BMWザウバーへの失格処分の要求を棄却。キミ・ライコネンのタイトルが改めて確定した。
木曜深夜に出されたFIAのステートメントによれば、マクラーレンの要求に対しては「受け入れられない」とされた上で、理由を以下のように説明している。
「FIA国際控訴裁判所は、2007年F1世界選手権ブラジルGPにおける決定(ドキュメント41)に対するボーダフォン ・マクラーレン ・メルセデスからの上告に対してロンドンで会合を持った。ブラジルGPで
BMWザウバー、ウイリアムズの4台に対して提出されたテクニカル・デリゲートのレポートに対し、処分が科されるべきかを審議し、またその時点での気温、また燃料温度の測定方法に疑問があったとする証拠を審議。双方からの説明を聞き、さまざまな証拠を調べた結果、控訴裁判所はマクラーレン ・メルセデスによって提出された要求を棄却した」
記事URL:http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20071117-00000001-rcg-moto
今回発生した騒動は、最終戦後
BMWザウバーとウィリアムズ・
トヨタに燃料温度違反があったことが発覚。マクラーレンが訴えを起こした。レース審議委員は処分を下さないことを決定したが、不服としてマクラーレンがFIA国際控訴裁判所に控訴した。
もしザウバーとウィリアムズに処分が下されると、L.ハミルトン選手の順位が3上がりL.ハミルトン選手に5ポイント追加される。そうなれば、今シーズンのチャンピオンとなったK.ライコネンをレース後に逆転してしまうことになるのだ。
しかし、FIA国際控訴裁判所は処分要求を棄却した。これにより、K.ライコネン選手のタイトルが確定した。
今シーズンは、レースの裏でマクラーレンが起こす騒動が目だった。
ルノーまでも巻き込んだマシン開発でのスパイ疑惑、L.ハミルトンへの優遇が記憶に新しい。まさか序盤での優勝候補が騒動を多く出してしまうとは・・・・・・・序盤で誰が予想できたのであろうか。
果たして来シーズンはレースの裏でどんなことが起きてしまうのか、F1シーズンはレース以外にチームの動向も注目すべきなのである。