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BMW、「1シリーズ」をベースにした電気自動車をデトロイトショーで発表 2009年12月25日(金)

BMWは12月18日、「1シリーズ」をベースにした電気自動車「アクティブE」を、2010年1月11日から開幕するデトロイトモーターショーで発表することが明らかとなった。

アクティブEは、「MINI E」に続く電気自動車のコンセプトモデル。電気モーターとリチウムイオン電池を採用したシステムになる。環境性能だけでなく、走行性能にも力が入れられており、最高出力125kW(170ps)、最大トルク250Nmを発生。0-100lm/hの加速が約9秒。最高速度は145km/hと公表された。駆動方式はFRを採用。同社が理想とする50:50の重量配分も取り入れているという。

1回の充電による航続可能距離は約160km/h。充電時間は、欧州規格の50A電源で約3時間。北米規格の32A電源で約4.5時間となる。車から離れていても、バッテリーの残量や航続可能距離などの情報が入手できる「スマートフォン機能」を搭載し、充電スタンドの位置を検索する機能なども有している。

(編集部 菅乃廣)


エコカー減税対象車ラインナップ


トヨタ、「カローラ ルミオン」をマイナーチェンジ 2009年12月25日(金)

トヨタは12月22日、小型トールワゴン「カローラ ルミオン」をマイナーチェンジし、同日より発売した。

今回のマイナーチェンジは、燃費の改善によるエコカー減税額の拡大と、内外装のデザイン変更、グレード構成の見直しなどが行なわれた。

1.8リッターモデルは、バルブマチックエンジンを搭載することで燃費を改善。2WD仕様は、10・15燃料消費率を16.6km/lとし、燃費を1.2km/l向上させている。これにより「平成22年度燃費基準+25%」を達成。取得税と重量税が75%減税になる。また、4WD仕様は、燃費を0.6km/l向上させて、10・15モード燃料消費率は15.0km/l。「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、取得税と重量税が50%減税になる。

1.5リッターモデルは、アイドリング時のエンジン負荷を軽減することで、燃費を0.4km/l向上させて、10・15モード燃料消費率を16.6km/lへと改善。「平成22年度燃費基準+25%」を達成し、取得税と重量税が75%減税となる。

エクステリアは、フロントのバンパーとグリル、リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプのデザインを変更。アルミホイールも、デザインが刷新されている。ボディカラーは、新色の「クールソーダメタリック」、「ブラキッシュレッドマイカ」、「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む全7色とした。

インテリアは、スポーツタイプのシートのほか、アームレスト付コンソールボックスを採用している。インパネセンタークラスターはシルバー塗装を、シフトパネルはピアノブラック塗装を施し、高級感を高めている。

グレード展開は、1.5Xに「AEROTOURER」を、1.8リッターモデルの4WD仕様に「1.8X」を、新たなラインナップとして追加している。

メーカー希望小売価格は、169万円(税込)〜232万9000円(税込)。

(編集部 菅乃廣)


カローラルミオンのエコカー減税情報


スズキ、「アルト」をフルモデルチェンジ 2009年12月17日(木)

スズキは12月16日、軽自動車「アルト」をフルモデルチェンジし、同日より発売した。

新型アルトは、今回で7代目。5年ぶりのフルモデルチェンジとなった。主な変更点は、環境性能の向上による燃費の改善、女性ユーザーを意識して丸みを帯びたエクステリアデザインの採用、室内空間の拡大による居住性の向上などが挙げられる。

エンジンは、0.66リッターDOHCを全車に採用する。可変バルブ機構の燃焼効率を高めると共に、インテークマニホールドを変更。それに、「ロー」と「ハイ」2段の副変速機構が付いたCVTを採用することにより、燃費の改善を図っている。10.15モード燃料消費率は、2WDのCYT搭載モデルで、24.5km/lとなる。

グレードは、最廉価の「アルトバン」を含めて、「E」、「F」、「G」、「X」の全5グレードで構成。駆動方式は、各グレードに2WDと4WDを用意。トランスミッションは、アルトバン、E、Fが、4速ATと5速MTを採用。上級グレードのG、Xでは、CVTと5MTが選択できる。

ボディサイズは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1535mm〜1545mm。全長と全幅は同じだが、全高が35mm高くなっている。ホイールベースは、先代の2360mmから2400mmへと拡大。全高の拡大と合わせて、室内空間が広くなり、居住性を向上させている。ボディカラーは、新色の「シャイニーグリーンメタリック」など全6色を用意。

インテリアは、前席のスライド量を240mmとし、10mm単位の24段階で調節ができるように改善。ドアの開口部を大きくとり、後席はステップとリヤフロアの段差を小さくすることで、乗り降りを楽にしている。

そのほか、電動パワーステアリングで、モーターの力を強くして、より軽いハンドル操作を可能にし、ステアリングギア比を小さくすることで、取り回しのよさを実現している。また、キーレスプッシュスタートシステムや、照明付きバニティミラーなど、機能も充実させている。

メーカー希望小売価格は、67万7250円(税込)〜115万7100円(税込)。
全モデルがエコカー減税対象車となっている。

(編集部 菅乃廣)


アルトのエコカー減税情報


トヨタ、「エスティマ」及び「エスティマハイブリッド」の一部仕様を変更 2009年12月16日(水)

トヨタは12月14日、ミニバン「エスティマ」及び「エスティマハイブリッド」の一部仕様を変更し、同日より発売した。

仕様の変更は、新しい排出ガス基準である「JC08モード」において、新たに2グレードが「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得したことが挙げられる。エスティマ3.5リッターモデルの冷間時、エスティマハイブリッドの冷間時・温間時の測定モードにおいては、すでに認定を取得済み。更には、エスティマ3.5リッターモデルの温間時の測定モード、エスティマ2.4リッターモデルの冷間時の測定モードで、基準をクリアーした。

そのほか、HDDナビゲーションシステムを最新型へ変更し、目的地の目の前まで案内する機能や、ETCカード挿入時に有効期限を音声で案内する機能を、新たに付加している。エスティマハイブリッドは、始動ボタンを「シナジーブルー」の塗装に変更している。「シナジーブルー」は、ハイブリッドを象徴する色になるという。

メーカー希望小売価格は、エスティマが274万円(税込)〜365万円(税込)。エスティマハイブリッドが376万円(税込)〜505万7000円(税込)。

(編集部 菅乃廣)


エスティマのエコカー減税情報
エスティマハイブリッドのエコカー減税情報


トヨタ、「プリウス」のプラグインハイブリッド仕様を市場へ導入 2009年12月15日(火)

トヨタは、12月14日、「プリウス」のプラグインハイブリッド仕様モデル「プリウス プラグインハイブリッド」を、国内市場に導入した。2010年前半にかけて、国内だけでなく、北米、欧州も含め、官公庁や企業などの特定利用者を対象に、約600台を納入する計画だ。

プリウス プラグインハイブリッドは、大ヒット中の現行プリウスの「S」グレードがベース。家庭などのコンセントから充電できるようにしたプラグインハイブリッドシステムを採用する。

このシステムは、電気モーターの電力を使い切った際、ガソリンエンジンで走行できるのがメリット。充電インフラの未整備という電気自動車の欠点を、カバーすることができる。例えば、通勤や買い物などの日常利用は、電気モーターだけで走行し、行楽地などへの遠距離移動には、ハイブリッドシステムで走行するなどのパターンが想定されている。

バッテリーは、プリウスのニッケル水素電池から、容量が大きいリチウムイオン電池を採用。1回の充電による電気モーターだけでの走行距離は23.4km。電気モーターだけでの最高速度は100km/h。実用性は充分確保されている。

また、システム全体での燃費は、57.0km/lとなり、CO2排出量は41g/kmという優れた環境性能を誇る。当面は、プリウスの1グレードとして発売されるが、2年後には、対象ユーザーを拡大し、年間数万台の販売を見込んでいる。

(編集部 菅乃廣)


プリウスのエコカー減税情報


GM、プラグインハイブリッド「シボレー ボルト」を2010年11月に発売か 2009年12月09日(水)

米ゼネラル・モーターズは12月7日(現地時間)、プラグインハイブリッドモデル「シボレー ボルト」のミシガン州にある生産工場に3億3600万ドル(日本円で約296億円)の追加投資を行い、2010年11月に全米で発売する見通しであることを発表した。

今回の追加投資で、生産工場に対する同社の投資総額は7億ドル(日本円で約616億円)になる模様。ちなみに、初年度の生産台数は8000台〜1万台という計画で、その後、年間5万台〜6万台を見込んでいる。また、全米だけでなく欧州でも発売される予定。

シボレー ボルトは、充電するハイブリッド車となるプラグインハイブリッドというシステムを採用。1.4リッターターボのガソリンエンジンは発電用で、動力としては使われない。電気モーターが稼働することで走行する。バッテリーにはリチウムイオン電池を採用し、1回の充電で約64kmの走行が可能という。

(編集部 菅乃廣)


VW、新型ハイブリッドモデルのコンセプトカーをロサンゼルスショーで発表 2009年12月08日(火)

フォルクスワーゲンは12月4日(現地時間)、ロサンゼルスオートショーにおいて、新型ハイブリッドモデルのコンセプトカー「アップ! ライト」を発表した。

アップ! ライトは、4人乗りハッチバックスタイルのハイブリッドモデル。0.8リッターのディーゼルターボと、電気モーターが組み合わされている。最高出力は、システム全体で65ps。695kgの軽量ボディや、高効率のトランスミッション「7速DSG」の採用、アイドリングストップ機能などにより、燃費は1リッターあたり40.98km/lになるという。

ボディサイズもコンパクトで、全長3840mm、全幅1400mm、全高1600mmと、軽自動車クラス。このように、エンジンの排気量からボディサイズまで、全体的にダウンサイジングになっている。

エクステリアは、LEDランプの採用や、18インチアルミホイールを装着し、スポーティな装いに仕上げられている。ドアミラーはなく、代わりに小型カメラが設置されている。これはデザイン上の問題だけでなく、空気抵抗を低くする目的もあるようだ。

(編集部 菅乃廣)


トヨタ、「ウィッシュ」の一部仕様を変更 燃費を改善しエコカー減税に適合 2009年12月04日(金)

トヨタは12月2日、7人乗りミニバン「ウィッシュ」の一部仕様を変更し、同日より発売した。

今回の仕様変更は、バッテリーやオルタネーターの改良で、燃費の向上が図られている。1.8リッターエンジン搭載の4WDモデルは、従来モデルより燃費を0.8km/l向上させ、10・15モード燃料消費基準が15.2km/lに変更。これにより、「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、エコカー減税に適合。取得税と重量税が50%免除になる。

1.8リッターエンジン搭載の2WDモデルでは、エコカー減税が強化されている。従来モデルより燃費を0.4km/l向上させ、10・15モード燃料賞比率は16.4km/l。「平成22年度燃費基」は「+15%」から「+25%」に変更され、取得税と重量税が50%免除から75%免除へと、減税額が拡大される。

メーカー希望小売価格は、184万円(税込)〜227万9000円(税込)。

(編集部 菅乃廣)


ステラのエコカー減税情報


三菱、パジェロの一部仕様を変更 特別仕様車も追加 2009年12月02日(水)

三菱自動車は11月30日、本格SUV「パジェロ」の一部仕様を変更するとともに、特別仕様車「エクシード プレミアム エディション」を追加して、12月3日より発売すると発表した。

仕様の変更は、3.0リッターガソリン仕様車において、燃費の改善が行なわれた。エンジン制御の見直しなどにより、ロングボディは、従来モデルから0.5km/l、ショートボディは、従来モデルから0.4km/l、10.15モード燃料消費率を向上させている。これにより、ロングボディは、「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、エコカー減税の適合車種になった。また、3.2リッターディーゼル仕様車でも、10.15モード燃料消費率を0.2km/l向上させている。

エクステリアは、フロントおよびリヤバンパー下部をボディと同色にし、ボディカラーに新色の「コズミックブルーマイカ」と「クールシルバーメタリック/コズミックブルーマイカ」を追加。インテリアは、「エクシード」と「VR-II」のグレードにおいて、ATセレクターレバーを本革巻にし、「トランスファーレバー&パーキングブレーキレバー」を標準装備としている。

装備では、最新式の盗難防止システム「プレミアムセキュリティアラーム」や、緊急時にブレーキを踏む力を増強させる「ブレーキアシスト」などを、追加している。また、3.8リッターのガソリンモデル「エクシード-X」は、今回の仕様変更で廃止となった。

メーカー希望小売価格は、ロングボディが289万8000円(税込)〜463万500円(税込)。ショートボディは、260万4000円(税込)〜399万円(税込)。


特別仕様車「エクシード プレミアム エディション」は、ロングボディの「エクシード」がベース。エクステリアは、ヘッドライトエクステンションの色をブラックにし、ルーフ後端にはリヤディフレクターを装着。足回りは、18インチアルミホイールで、精悍な印象に仕上げている。ボディカラーは、「クォーツブラウンメタリック」など全4色。

インテリアは、欧州仕様のパジェロに採用されている「ブラウンレザー&スエードファブリックコンビネーションシート」を装備。内装色をブラウンに統一して、高級感を演出している。ピアノブラウンパネル&アルミコーティングパネルも採用し、質感を高めている。メーカー希望小売価格は、391万6500円(税込)。

(編集部 菅乃廣)


エコカー減税対象車ラインナップ


フィアット500の欧州仕様車に、新開発ディーゼル搭載車 2009年11月28日(土)

フィアットは11月25日(現地時間)、コンパクトカー「フィアット500」に、新開発のディーゼルエンジンを搭載したモデルを発表した。

搭載されるディーゼルエンジンは1.3リッター直4 ターボ。「500」と「500C」のグレードに採用されている。それぞれ新開発となるコモンレールインジェクション、可変ジオメトリーターボ、パーティキュレートフィルターなどが搭載され、動力性能と環境性能の両立を図っている。

動力性能は、最高出力95ps、最大トルク200Nmという数値。0-100km/hの加速が10.7秒、最高速度は180km/hと公表されている。必要充分なパワーは確保しているようだ。

一方、燃費は、約8%改善されており、欧州複合モードで、25.64km/l。燃費の改善には、アイドリングストップ機能も貢献しているという。CO2排出量は、104g/kmになる。価格は、1万3900ユーロ(日本円で約179万円)。

(編集部 菅乃廣)



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