マツダは6月11日、「
アクセラ」をフルモデルチェンジした。
新型
アクセラは、エクステリアのデザインを大胆に変更。さらに、2.0リッターモデルでアイドリングストップを可能とし、燃費向上が図られている。
エンジンは、従来と同様に直列4気筒DOHCを採用。1.5リッターと2.0リッター、それに、2.3リッターターボの「
スピードアクセラ」の3タイプを用意する。
グレード構成は、4ドアセダンの「
アクセラ セダン」が、「15C」、「20C」、「20E」の3グレード。5ドアハッチバックの「
アクセラ スポーツ」が、「15C」、「20C」、「20S」、「20E」の4グレードと、「
スピードアクセラ」となる。これは旧モデルを踏襲している。
1.5リッターモデルには、マニュアルモード付のCVTが組み合わせて走行性能と燃費を両立。10.15モード燃料消費率は18.4km/lと、旧モデルより約5%向上した。
アイドリングストップ機能がある2.0リッターモデルは、10.15モード燃料消費率が16.4km/lで、旧モデルより約15%の向上。トランスミッションは、ステアリングでの操作でシフトチェンジが可能な5速ATを採用。また、4WDモデルは4速ATに、2.3リッターターボの
スピードアクセラは6速マニュアルになる。
エクステリアデザインは、旧モデルよりワイルドさを強調したイメージに仕上げられている。新デザインのフロントフェースをはじめ、ボンネットやフロントフェンダー、サイドのラインがボリュームや立体感をかもし出している。
ボディサイズは、全長4580mm、全幅1755mm、全高1465mm。従来モデル比で全長が最大70mm、全幅が10mmそれぞれ拡大し大型化が図られている。その一方、ホイールベースは変わらず2640mmになる。
インテリアは、シートがブラックを基調とした2種類の柄の布製を採用。
スピードアクセラは、サイド材に本革を使用した専用のハーフレザーシートを採用する。コクピットのデザインは、ドライバーを包み込むように仕上げられているという。ドアのアームレストなど触れる頻度が多い部分にはソフト素材を使用し、質感を向上させている。
また、エコドライブの効果をディスプレイに表示し、低燃費運転をサポートする「エコドライブ支援機能」を新たに搭載。新開発のマルチインフォメーションディスプレイをドライバーの視線移動に配慮した位置に装備する。さらにオーディオやエアコンのスイッチ類は、ドライバーの手の動きが最小限になるよう工夫されている。
これらに加えて
スピードアクセラには、運転席パワーシート&運転席メモリー機能が搭載され、ひとクラス上の装備になっている。
メーカー希望小売価格は、
アクセラ セダンが、166万円(税込)〜210万円(税込)。
アクセラ スポーツが、166万円(税込)〜267万8000円(税込)。
(編集部 菅乃廣)
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