最近、日本でのロータス市場が活気を帯びているように感じる。
そのワケのひとつが、
エリーゼやエキシージを街なかで
よく見かけるようになったということ。あのひと目でそれとわかる
フォルムとすれ違うことがかなり多くなった。
たぶん、自分が大のロータスファンということと、季節的な要因も
あるのだろうけども、それだけではないと踏んでいる。
というのも、日本のロータス正規輸入総代理店である
エルシーアイの力の入れ方が、これまでよりもずっと本気だと
自分には感じられるからだ。
たとえば、オフィシャルホームページの仕上がりひとつとっても、
それがにじみ出ている気がするし、これまで普通の電話だった
問い合わせ先を、ロータスコールという
フリーダイヤルに変更した
というのもある。これは、ロータスファンが通話料を気にせずに
延々とロータスの疑問を聞くことができるようになったということを
意味している(笑)。
また、一般向けの発表会も頻繁に開催しているというのも、
そう感じる理由のひとつ。最近、発表されたヨーロッパS&
エリーゼSの発表会では、発表と同時に先行受注を開始し、
HKSとの提携でアフターパーツの販売も開始した。
さらに言うと、ロータス本社でも日本市場への力の入れ具合は
強いようだ。発表会には必ずと言っていいほど本社のお偉いさん
が出席するし、ヨーロッパSについて言えば年間生産台数は
400台限定なのだそうだが、日本へ輸入されるのは80〜100台と、
じつに1/4に近い台数が割り当てられる予定だとか。
トヨタのエンジンを使っているからか?とちょっと考えてしまった
が、やはりこのコンパクトなボディ、走行性能が日本の市場に
フィットしているから需要が多いようだ。
ニュー
エリーゼSにはサーボアシスト付きABSも標準装備となり、
より乗りやすくなった。
まだまだ路上で
エリーゼとすれ違う機会が増えそうだ。
ゆくゆくは自分も、と企んでみたりはしているが……。
文責:みよみよ(東京)
写真:エルシーアイ