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初めての外国車は  2007年04月20日(金)
実車2代目です。
会社に入り、学生からは考えられないぐらいに収入を得ることができるようになり初めての買い替え。

この時もいろいろ候補があって、色々悩んだもんでした。
その時の候補は既に頭金40万以内で総額80万以内ってのがターゲットと決めてあったので無茶なチョイスはしなかったつもりです。
初めての左ハンドルということもあり、練習車の意味もありました。
しかし、そこは私。何でも良いわけではありません。

参考までに当時の候補を!

FIAT UNO 1.4TURBO ABARTH(前期型) 赤!当時相場40〜70万ぐらい
RENAULT 5 Alpene 1.4Turbo(初期型サンク!)

なぜかこの2台に絞っていました。
今考えると失敗したら2度とこの世界には戻りたくなくなるような2台ですね(笑)
近くでイタフラといえば当時はチェッカーモータースかGSTのどちらか。
チェッカーは反対車線側でUターンが面倒だったのでGSTに。

お目当てのブツがないかと物色していたが、予算内にあるのは
AUTOBIANCI(LANCIA) Y10
FIAT UNO 1.4TURBO ABARTH(Phase2)
FIAT Tipo 1.6
こんぐらいでした。

当時の私的には
Y10>軽自動車から乗り換えた気にならないチープな内装
Phase2 UNO>フロントグリルと内装が気に入らない、今でも(笑)
Tipo>軽自動車あがりの俺にはでかい感じがした

と言う理由でイマイチ踏み込めない。
そこで店員に店頭に無い在庫車ってありますか?と尋ねたところX-FILEがあるんですわ。
良く見る中古車情報には載っていないクルマたち。

そこでかろうじて予算内だった「パリの小さな高級車」
RENAULT LUTECIA 1.4RN 3door 5MT 赤 72万円

まさにこの拾ってきたカタログ写真の後ろの赤いクルマと全く同じ黒バンパー!
こちらを購入することに。

なんと実車は福岡にあったものでした。
今考えると試乗もせずによく購入に踏み切ったもんだと思います。
ちなみにその当時のアイドルは発表したばかりのフィアットバルケッタ
まだまだ高嶺の花でしたが、だんだんと金額が現実的になっているのがわかりますね。
こうやって現実と向き合いながら徐々に大人への階段を上っていくのです(苦笑)

このルーテシアがまたまた丈夫なクルマでした。今思えばアタリの個体だったのでしょう。
不調だったのはサイドブレーキのランプぐらいでこれは接触不良によるもので、常時点灯しっぱなしになる問題があったぐらいです。

シートは絶品で言うこと全くなし。
リアシートの広さも格別で、現行の一つ前の型よりも広かったぐらいでした。
ハンドリングもフロントが素直に入っていくので、テールスライドしても逆手にとって楽しめたぐらいでした。そういう悪ふざけは良くやっていましたね(笑)

若気の至りで2度の事故に遭ってしまい(状況的にはどちらももらい事故的なのだが・・・)、2度目の事故でオルタネーターかバッテリーのアース不良で充電されなくなってしまい始動不能状態に。追突した側(向こうが急に止まったんだが)だったので保険は10:0。直すカネも無く1/1プラモデルとしてしばらく保管された後に車検直前に家の近所にGST系アレーゼができたのを機に廃車してしまいました。

ちなみに最初の事故でボンネットだけPhase2になっていたのはご愛嬌。
知っている人は知っているでしょうが、Phase1とPhase2でボンネットのエンブレムが微妙に違うのでした。
Phase1>確か◇マークの左上と右下部分が////と言った感じに線が入っていた。
Phase2>その線が無くなり、現在の立体的な造型に変わった。

事故のおかげで輸入車に乗る心得をいくつか得ることができました。
1)事故ってもすぐに直ると思うな
 日本国内では大物パーツが無いので、板金NGの場合は大概の場合本国取り寄せになった。(今は直営のディーラーがあるからかなり改善されている)

2)本国取り寄せパーツは高い!
 そりゃ俺だけのために運賃使うんだから高いに決まってる。
 ボンネット60万にはぶっ飛んだけど(笑)
 車輌価格と変わらんがな!

3)壊さなければいいカーライフが送れる
 シートや足廻りは私の超”素”のグレードでもそれなりにカネがかかっています。
 運転していて楽しいし、左ハンドルだと”外車”と無言でアピールできる。
 例え遠目にスターレットと間違えられようとも・・・
 ついでに言うとコンパクトなクルマだと右折時も左ハンドルがさほど気にならない。

ちょうどSOHCのエンジンに飽きていたこともあり、2回目の事故は引き際としてはいい機会でした。さすがに2ヶ月ぐらいはへこんでましたけどね。

3代目は友人が単車を買い換えて空気と戯れる楽しみについて延々と語るのでノーヘルで乗れるオープンカーに絶対してやると誓います。
廃車に行くときには次のターゲットは確かビートカプチーノ
当時80万ぐらいで買えたのかな?
これならローンにしても大丈夫&部品調達が容易だという安心感&税金を気にする必要が殆ど無い。こんな気持ちで次のターゲットを考えていました。

ところが悪魔は廃車しに行った場所でひそひそとささやいていたのでした・・・
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