愛車 FZ1とDYNA LOW RIDERで過ごす週末を
おやじが綴る日記です


過ぎ去って行く季節に
打ち寄せる月日に
そして
愛すべき
戦士と 僧侶と 画家たちに
この物語を捧げます



















おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなすものは 心なりけり

 
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長旅の後 2012年05月19日(土)
木曜日は京都に日帰り出張、金曜日は福島県 郡山にいた。それぞれ一日仕事でいいなら疲れもしないが、午前中に書類の山や会議をこなした後に新幹線に飛び乗るので、さすがにタフなおじさんでも疲れて来る。なんて言いながら、事務所に居るより外回りをしていた方が僕はよっぽど幸せだ。

盛岡行きの話が無くなったのでしょんぼりしていたら、S君が郡山に連れて行ってくれるというので東北新幹線”はやぶさ”に乗れるかと一瞬期待したけれど、”はやぶさ”の停車駅は大宮、仙台、盛岡だけだったのをすぐさま思い出した。大人しく”やまびこ”に乗った。

こんなことばかり書いていると、遊び半分で出張しているように思われる方もおられるかも知れないが、間違いなく、このおじさんは会社の中に居るより外に出して客と会わせた方が役に立つ。仕事はきっちりとする。

郡山で下りて在来線に乗り換えた。




何だか落ち着きませんね。どうされたんですかと皆に言われるが、え、あのね、気動車キハ111が隣のホームに停車しているわけよ。分かる?



キハ111。 ”はやぶさ”には乗れなかったけれど、これが見れただけで幸せだ。乗れたらもっと幸せだけれど。


*気動車の意味をご存じない方はこちらを見て下さい。

ところで帰路、郡山駅で”やまびこ”を待っていたら、郡山駅の複々線の中央を”はやぶさ”がもの凄い速度で過ぎ去って行った。やっぱりあいつに乗りたい。


前置きが長くなってしまった。昨日郡山から帰り、今朝仕事のメールを片付けていたら、旅姿のかみさんが目の前に現れた。あっ、そうだったね。今日から友達と台湾旅行だったね。車で新宿駅まで送った後に気が付いた。
おい、暫く臨時チョンガーだぞ。
ツーリングの帰りの時間を気にしなくてもいいんだぞ。

と言っても皆とのツーリングは明日だ。今日は溜まってしまった雑用を片付けなきゃいけない。

て、気が付いたらLOW RIDERの洗車を始めていた。長旅の後、すぐに洗車をすべきだったのに、先週末は銀次郎(FZ1)と遊びに行ってしまった。



サドルバッグを外すと逞しい足回りが出て来た。


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伊勢湾フェリー 2012年05月17日(木)
今日は午前中の会議を終えたら、京都まで出張だ。明日は明日で予定が詰まっているから、残念ながら日帰りとなる。

息子と待ち合わせて晩飯を一緒になんてお洒落なことは出来そうにない。

この間、ツーリングの際にに寄った時には、あいつ焼肉を良く食べたなあなんて想い出している。翌朝、伊勢・志摩方面に向かう前に大学のキャンパスを見て、アパートメントの前にも行ってみた。早朝だったので起こさずに走り出した。

新幹線で移動していると長い距離でも旅をしているという気分にはなりにくいのだが、バイクで移動していると短い距離でも旅をしている気がする。一つ一つの風景をしっかり覚えていたりする。

バイクごとフェリーに乗って海を渡ったりすると距離に関係なく、旅気分になる。

息子と別れた後伊勢・志摩を観光し、鳥羽から渥美半島の伊良湖までフェリーに乗った。たった55分の乗船で船旅と呼べる代物ではないのだが、なんだか遠い距離を移動した気になった。伊勢・志摩でのんびりしていたら順番待ちで遅い時刻の乗船となり、夕暮れに移動することになった。そんな時刻の船の移動は余計旅気分が高まる。







丁度日没に出くわした。


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花背の里 2012年05月12日(土)
鞍馬寺を出た時は雨が上がり、主要地方道38号線(京都広河原美山線)を順調に北上した。やがて花背峠に入った。走っても走っても杉林の中だ。




結構小さなカーブと急勾配の連続だが、ギアを落としてゆっくりと走っているので不安はない。かみさんごとこけると後で息子に何を言われるか分かったものではない。

花背峠を花背別所町に入った辺りで、また本降りとなった。

別所町は38号線の左右に集落が広がっていた。さすがに2012年現在、茅葺屋根の家は少ないが積雪を意識した独特の屋根の家屋だ。雨ではあるが好奇心には勝てない。試しに脇道に入り5軒程の表札を見たら、すべて僕と同姓なので驚いた。



一軒の家の家紋が我が家の家紋にとても似ていてまたどきりとする。(というかまったく同じだったら口から心臓が飛び出てしまっただろう。)


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MANY CLASSIC MOMENTS 2012年05月12日(土)
仕事ではないのであんまりむきになってブログを書くのも如何なものかと。ちょっと一休みで写真のみのアップ。

伊勢の鳥羽から渥美半島の伊良湖にフェリーで渡って以後は、帰路ルート近くで、自分が今までバイクで回ったことのある場所の内、お気に入りの場所を選んでかみさんを連れて行ってみた。喜んではいたのだけれど、何だか学校の先生に家庭訪問をされた時のことを想い出していた。



掛川城



島田 蓬莱橋



大崩海岸 石部海上橋


蓬莱橋までは確かに帰路ルート上だったのだけれど、大崩海岸の石部海上橋は見せる為に結構大回りをしたかも知れない。島田から由比に行くのにわざわざ国道1号線から離れて悪路である県道416号を走る理由は他に見当たらない。


鞍馬寺 2012年05月12日(土)
ツーリング二日目の朝、雨は降っていないが空は曇っていた。皆と朝食を済ませると僕は皆より一足先にホテルを出た。

かみさんと京都駅で待ち合わせていた。カバーをしているとは言え、ヘルメットを持ってライディングジャケットを着ての公共交通機関での移動は恥ずかしかったらしい。若い頃ならいざ知らず、彼女も二人の大学生の母親だ。

駅前の京都タワーの下でかみさんを拾い上げた。LOW RIDERのシートに座って、やっと自分の服装の居心地の悪さを解消した感じだ。

皆は京都市内観光をするらしかったが、僕らは京都市内の観光はしない。鞍馬から花背、広河原を走り琵琶湖に抜けて、その後琵琶湖を時計周りに、息子の住んでいる南草津までのんびり観光をしながら辿り着くつもりでいた。夕方に焼肉屋で三人で食事をすることになっていた。

天気が不安定だったので、湖北の山がちな方面に行くと雨に打たれそうだから、平たい琵琶湖の周辺のみ走っていても良かったのだが、今回のツーリングの目的の一つに我が家のご先祖さまの出身地である花背別所町への訪問があった。700年近くも前の話らしいが。

市内観光はしないとは言ったが、東山の銀閣寺だけには立ち寄ろうかと近くまで行ったが、人の多さにめげてそのまま北をめざした。途中、京都大学の横を通った時、息子の大学、こっちの方が良かったのにねとかみさんと笑っていたが、まあ、あんまり勉強が好きな奴じゃないし、関関同立の一つにに入って無事卒業出来れば御の字だと思う。

国道367号線を北上し、鞍馬街道に入った辺りから雨が降り出した。



鞍馬寺に着いた頃には本降りになっていた。


この後、この日は晴れたり降ったりの一日となり、ツーリングのコース取りも大きく影響を受けて、こんな風になった。



琵琶湖周遊は出来なかった。その代わりに今度は間違えずに近江大橋ではなく琵琶湖大橋を渡った。


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夜の京都の街 2012年05月12日(土)
あっと言う間に週末になってしまった。火曜日の朝にツーリングの触りの部分を書いた後は慌ただしく時が過ぎた。ようやくこうして土曜日の朝に辿り着いた。時間が出来たのでブログの更新をしようと思う。


京都での宴会には間に合った。だが、余裕で間に合ったわけではない。
辿り着いたホテルにはバイクの駐車場がなかった。街中のホテルにバイクの駐車場がないのはよくあることなのだが、今回は焦った。宴会開始が7時で、ホテルの正面に7時前に到着したのだが、フロントに相談したらすぐ近くに有料自転車駐車場があり、大型バイクも駐車出来るという(駐輪場ではなく駐車場と言われていた。) 先着の皆さんもそこに駐車されたはずという説明だった。

道順を訊いて走り出した。京都の街は碁盤の目のようだとなめてかかったのが良くなかった。指示通り行くと”寺町臨時自転車駐車場”の看板を目にしたのだが、間口が小さかったのでまさかここではないだろうと通り過ぎた。暫く路地を走るが他にそれらしき駐車場はない。戻ろうと思うのだが、一方通行路が多くてぐるぐる回りえらく時間を費やしてしまった。

辿り着いた駐車場の管理人との会話。(ただし僕は京言葉は再現出来ない。)

原付・小型はこちら側だけれど、大型バイクはあちら側に停めて下さい。」
「はい。」
「中・大型バイクの駐車場の方は夜10時でフェンスに鍵を掛けるから盗難に遭うことはありません。あっ、でもヘルメットは自己責任で管理して下さい。」
「はい。分かりました。」
原付・小型の駐車場にはフェンスがないのか。原付・小型は安いから盗まれても知れている? う〜ん、これは差別?区別?

因みに原付・小型用駐車場は250円、中型・大型用駐車場は350円。う〜ん、僕なら小型で来てもフェンスのある中型・大型用駐車場に駐車したくなるけどな。異なる考え方に触れるとちょっと面白い。旅に出て来た気分になる。

「朝6時半までの分350円を今頂きます。」
「えっ、朝6時半ですか?」
「はい、6時半過ぎての出発の場合には朝350円また頂きます。」
「分かりました。明日の出発は8時過ぎになると思うので、今700円お支払します。」
「いえいえ、うちは24時間 350円という料金ですが、24時間の区切が朝6時半から翌日の朝6時半までとなっています。今は350円お支払い下さい。お安いでしょう?」
「はあ。」( なんだかな〜)



こんな感じの駐車場。一応屋根も付いていた。手前に仲間のバイク5台も駐車してあった。



一台当たりのスペースも充分あるが、さすがにポニーには少し狭い。


無事、駐車した後、ホテルに急いでとって返そうと思うだが、汚れたシールドや足回りをみると、ついつい拭き取りたくなりウェスを取り出してしまった。

徒歩で戻ってみたら、駐車場からホテルは目と鼻の先だった。


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走れメロス 2012年05月08日(火)
梅図かずおさんの漫画”まことちゃん”で、主人公が夏休みを終えて幼稚園の生活に戻る時、名札代わりの名前の入った胸のハンカチを見て、「これはなんなのら〜」と驚くシーンがある。

昨日出社した僕の気分はまさに”まことちゃん”状態で、日常に戻って行くのに違和感があった。書類に目を通して会議を一つこなして、昼食を済ませた頃にようやく普段の自分に戻っていた。

そう言えば、ツーリング中、雨具を着たり脱いだり、どちらもツーリングの旅姿だが、繰り返している間にどちらが本来の旅姿なのか分からなくなった。4日間の走行距離は1,185Km。二日目の朝に京都駅でかみさんを拾い上げてからはタンデムツーリングになったのでさほど距離を走ってはいない。

さてさて、今回のツーリングの話をどこから書き出そうか考えている。やっぱり時間軸通りに書いてみようか。

初日は朝5時に中央自動車道 石川PAに集合だったのだが、前日飲み過ぎた。午前4時半に「遅れます。最悪京都のホテルで合流。」とメールを入れた後、また眠りに入ってしまった。神にかけて誓うが大雨が嫌だったわけではない。酔っ払い運転が嫌だっただけだ。体調も悪かった。

午後1時に出発した。京都市内のホテルまで一気に走る。宴会が始まるのは何時だろう。なにせ仲間5人は寄り道をしながらとは言え、朝5時には京都に向かって走り出している。迷わず東名高速道路を選んでひたすら雨の中進むが、厚木ICまではとにかくとんでもない渋滞だった。秦野中井辺りからようやく渋滞が解消される。雨は降り続けているが、完璧に雨対策をしているので苦にはならない。むしろ、渋滞で喰われた時間をどうやって取り戻すかが問題だ。どうしてもアクセルは開き気味になる。



鮎沢PAで雨が止んだ。ここでレインウェアを脱いだ。



先を急いでいるはずなのだが、思わず何時もの場所で写真を撮ってしまう。


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今ここ 2012年05月06日(日)

伊良湖岬 早起きのライダー達が国道42号線を行き交う。


今ここ 2012年05月05日(土)

伊勢 二見ケ浦


連休の段取り 2012年04月17日(火)
明日から海外出張に出る。週末は丸々潰れる。今回の役目はかなり重いので、若干憂鬱ではある。

出張の段取りは終わった。頭が旅モードに切り換わっていたので、序に連休中のロングツーリングの段取りも組んだ。三泊四日の日程だ。こちらは予定を作成していると、とても楽しい。


初日
バイク仲間と京都までツーリング。スピード狂の方々との弾丸ツーリングになるので、銀次郎(FZ1)の方が良いが、二日目以降のことを考えてポニー(LOW RIDER)で往く。コースに以前訪れそびれた三方五湖周遊を入れて貰う。

京都市内のホテルで宴会。


二日目
朝一番の新幹線でかみさんが東京から来る。京都駅でピックアップ。ここからタンデム走行のはじまりだ。

鞍馬、花背、比叡山を訪れ、琵琶湖湖畔を周遊する。琵琶湖の東岸は以前に堪能したが、西岸側を走ったことがない。夕刻、関西の学生になってしまった息子と合流し一緒に食事をする。息子の部屋に泊まってしまおうかと思うが、狭そうだ。近くにホテルを予約した。


三日目
早起きして伊勢・志摩方面に向かう。朝、息子がホテルの部屋で僕らと一緒に目を覚ましていたら出発は遅れるかも知れない。

かみさんと一緒なので完全な観光モードだ。内宮・外宮・二見ヶ浦は外せないだろう。途中、松阪に寄って昼食を「牛銀」で食べたいが、時間が中途半端かも知れない。

鳥羽から夕方の最終フェリーで渥美半島に渡る。伊良湖に宿の予約を取った。


四日目
浜名湖や御前崎に立ち寄りながら、(かみさんのお尻が文句を言わない程度に)ゆっくりと東京に戻る。新東名の三ヶ日 - 清水間も走行してみよう。

心配事は天気だけだ。





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