2ストと電車をこよなく愛する工場長の徒然日記

 
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水抜き剤 / 2008年06月05日(木)
梅雨入りですね〜・・・
RZ50の生産終了で ヘコんでいるところへ
例年より早い梅雨入りと 食い盛りの子供らが消費する食材の高騰で
かなり 気持ちがなえてます。
ダークブルーです。  ダークマターになっちゃうかも。
シビル・ウォー に とらわれちゃうかも。



この時期、ガソリンスタンドなどで
「水抜き剤、どうですか?」って言われた経験、ありませんか?

どうして 水抜き剤なんてものが必要なのでしょうか。
そもそも『水抜き』っていうネームが悪いんだな。
『水分除去剤』のほうが わかりやすいし、かっこいいと思いません?


燃料タンクの内部には 少なからず水分が存在しています。
「ええぇ〜〜!!」ってなっちゃいました?
「うっそ〜んん!!」でも OKです。

なぜ、燃料タンクの内部に水分が存在してしまうのか?

エンジンをかけていると、だんだん燃料が減ってきますよね。
タンクが カラになってくる。
その空間には 何が入ってくるでしょう?
『大気』ですね。
大気中には『湿度』という数値であらわされる『水分』が存在します。
湿度 0パーセントで無い限り
燃料が減った分だけ
タンク内の空間に
大気中の湿気 という状態で、水分が はいってきます。

ガソリンや軽油といった燃料は、水分とは混ざりません。
最初のうちは タンク内に存在する『湿気』だった水分は
やがて『水滴』になり、タンクの下部に溜まり始めます。

そのまま 知らずに乗っていると
水滴が燃料系統に混入してゆき
さまざまなトラブルを引き起こします。

水の溜まる場所は、そのタンクの形状によって
ほとんど同じ場所に 決まってしまいますので
ピンポイントで金属腐食(サビ)が進行し、
最悪のケースでは タンクに 内側から穴が開いてしまいます。

バイクの場合、サイドスタンドで止めておく時間が長いので
左がわの下部に 溜まりがちです。

最近 増えてきた『樹脂製タンク』の場合、金属腐食こそしませんが
燃料系統に水が混入してしまうのは 同じです。
ですので、湿気の多い時期には
バイクにも クルマにも 水抜き剤を入れてあげましょう。

給油のたびに入れるほどの頻度でなくて大丈夫。

「湿気が多いなー。 たまには水抜き剤、入れとくか」ていどで充分です。
ただし、雨や霧のなかを連続長距離走行したあとは
家に近いスタンドで 燃料を満タンにして
さらに 水抜き剤を入れておきましょう。


水抜き剤にも いろいろ種類があります。
あまり値段の安いものは 避けたほうが良いでしょう。
数百円程度で売っている水抜き剤は
燃料系統の金属部品や、ゴム部品に
悪影響を与えてしまうものが多いようです。


どうせなら
水分除去と一緒に フューエルラインもふくめ
燃焼室、排気系統まで そっくりキレイにしてくれる
WAKO'S フューエルワンが おすすめです。







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