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100m走ればでホントにわかる
マツダ車特有の感覚 表紙のクルマ MAZDA MPV 平成18年式:23T ・総合ページ ・中古車を探す 100mといえば、トップアスリートならわずか10秒足らずで走る。歩いたって、大人ならせいぜい1分そこそこ。なぜ、100mという距離を持ち出したのかというと、マツダがキャンペーンを展開している「感じるマツダ試乗会」がことの発端。「100m走れば、マツダはわかる」というが……。そんな短い距離で何がわかるのか? そんなことを考えながらMPVに乗ってみる。ちなみに今回乗ったのは、スポーティグレードの23T。正確に100mを計ってスタートしたわけではないが、駐車場から幹線道路に入り、信号でストップ。そこから右折して若干の上り坂を走り、また信号でストップ。100mはアッという間に超え、おそらく500mほどは走ったのだが、「マツダはわかる」というのがどんなことかが、何となく感じられた。 23Tは直噴ターボを搭載するだけあってパワフル。走り出した瞬間に、それは明らかに体感できる。が、本題はそこではない。 特集記事の撮影やプレス向けの試乗会などで、多くのクルマに乗る機会があるのだが、たった500mほどで「おっ、なんかいい!」と感じるクルマは少ない。MPVは、その少数派に確実に入るクルマだった。 おそらく、この「なんかいい」と感じられるのが重要であり、そこがキャンペーンのねらいなのだろう。そう思ってふり返ってみると、この感じはマツダ車に多い。トヨタやホンダ車とは違った「おっ」という感覚は、マツダ車特有のものかもしれない。 ![]() どんなに優れたドライバーでも、たった100mでクルマのすべてがわかることはない。が、「なんかいい」というファーストインプレッションは、だれにでも感じられるはずだ。 最近のマツダ車はとくに、インパネのデザインセンスや質感もグッとアップした。こういった視覚的な感覚もマツダ車を感じるうえで重要なファクターになるのだろう。 MPVの室内は、どのシートに座っても快適な空間が確保されている。さすがに歴史の長いクルマだけに、随所に使いやすい工夫が施されている。 2列目シートのヘッドレストはアイデアもの。ヘッドレストの外側が可動式になっていて、しっかり頭部をサポート。オットマン、アームレストと併せて、ゆったりとくつろぎながらも、体をしっかりとサポートする 23Tに搭載されるのは245馬力を誇る直噴ターボエンジン。そのパワフルさは爽快。Text:編集部 Photo:マツダ
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