| レクサス GS430 2007年06月27日(水) |
日本メーカー産の輸入車たち
逆輸入ブランドの先駆け
表紙のクルマ
LEXUS GS430 平成17年式 ・総合ページ ・中古車を探す
いまさら説明の必要もないと思うが、「LEXUS(レクサス)」というのは、トヨタが北米で高級車を販売展開した際のブランド名。ちなみに、日産は「INFINITI(インフィニティ)」、ホンダは「AQURA(アキュラ)」というブランド名で高級車販売展開を行っている。
その「レクサス」は、いまやヨーロッパ、アジアなど世界中に展開を広げ、日本には2005年に逆輸入された。みなさんも、ブラックを基調とした、アッパーな雰囲気を隠そうともしない、リッチな店がまえを目にしたことがあるだろう。
レクサスブランド展開は、欧米で「小さくて壊れない大衆車」と一般的に評されてきた日本車のイメージを一新した。高級車の代名詞として名をはせているメルセデス・ベンツと比肩するクオリティを、妥当な価格と高級感あふれるイメージで展開し、各国で大いに受け入れられている。アメリカのみならず、日本でもビッグヒットとなった人気ドラマ「24」にたびたび登場するレクサスLX(日本未発売)を、うっかりかっこいいと思ってしまった方も多いのではないだろうか。「トヨタ・ランドクルーザーシグナス」ではなく、「LEXUS LX」がいいなと。
そんなイメージ戦略は、日本でもすっかり受け入れられているらしく、筆者もスープラやエスティマにレクサスのエンブレムが付いているという、ちょっと不思議な、ほほえましいクルマを見たことがある。
ともあれ、こういった現象が起こるのも、クルマの出来がすばらしいからということに尽きる。日本デビューから2年。中古車市場が本格的に動き出すのはもう少し先になりそうだが、レクサスをねらえる日も、そう遠いことではないだろう。
 
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