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ホンダ ステップワゴン 2007年07月04日(水)
思いっきりかかってしまった
ビックリ楽しいステップワゴンマジック


表紙のクルマ
HONDA STEPWGN 平成17年式:G・Lパッケージ
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 うわっ、マジ広いって! プロレスできんじゃない、コレ。ちょっ、こっち座ってみなって!
 まだ学生だった11年前、友人と東京・青山のホンダ本社ショールームに行ったときのこと。お目当てはデビュー間もない初代ステップワゴン。登場前から話題だったクルマだけに、とりあえず見たい!と、勇み足&鼻息荒く駆けつけたのだった。
 で、冒頭のはしゃぎっぷり。20歳過ぎだというのに、新しいオモチャを手にした子供のように遊んでしまった……。それくらいステップワゴンの車内は広くて、今まで味わったことのない魔法の空間だったのだ。
 それから社会人になり、この業界に入って、たくさんのクルマを見て、触れて、乗る機会に恵まれてきたけれど、あのときに似た興奮はなかなか味わえない。
 そこに登場した現行モデルの3代目ステップワゴン。このクルマをナマで見たときもビックリしたなぁ。
 まず、見た目が小さい。ライバルと比べるとスゴク小さく見える。「あれれ、こんな小さくなっちゃったの?」って思うくらい。たぶんショートノーズ&全高が低くなったから、そう感じるんでしょうね。
 けど、車内に入ると狭くない。これが2回目のビックリ。「ウソッ、広いじゃん」って。実際、車内寸法は2代目と同じだけど、外見の印象が強くて、余計広く感じるのか。
 で、車内のオモシロ装備で3回目。フローリングフロアにサブミラー、障子風サンルーフ……「なんじゃこりゃ」の連発! よくこんなの考えたなぁと感心しきりだった。
 どうやらステップワゴンはビックリさせる魔法を持ってるようだ。



●全高は75mm低くなっているのに、室内高は同じ(いずれも2代目比)。このマジックこそホンダが誇る低床プラットフォームの恩恵。




広い室内を演出するのにひと役買っているインパネデザイン。計器類の表示はダッシュボード奥に配置された横長のディスプレイにまとめ、前方視界をスッキリさせている。





3列目シートでも広々感を味わえるのは、さすがといった感じ。シート自体の座り心地も◎。





やわらかな光が射し込むサンルーフは、白色の合わせガラスを使用する優れもの。





これがウワサの室内確認用ミラー。ユーザーにはとっても好評らしい。






Text:編集部 Photo:犬塚直樹・本田技研工業

 
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