Goo注目のクルマ
COLUMN Goo注目のクルマ
« スバル アウトバック | Main | 日産 ムラーノ »
トヨタ bB 2007年07月18日(水)
トヨタが造った「ちょいワル」コンパクト
キープコンセプトを超えたワルぶりとは?


表紙のクルマ
TOYOTA bB 平成17年式:1.5Z Qバージョン
           ・総合ページ  ・中古車を探す

 初代bBは、未知の可能性を秘めた「ブラックボックス」のイニシャルからネーミングされた。中身がわからないという意味もあるブラックボックスだが、切り立った四角いボディは車内も広々として、使い勝手も上々のコンパクトワゴンだった。実際にファミリーユースに最適の1台だったと言えるだろう。
 初代bB登場から5年が経ち平成17年の12月にデビューした2代目は、先代モデルがヒットした理由のひとつである「ワルっぽさ」を大胆に昇華して、これまた売れている。
 開発コンセプトを「音×光×まったり」とした現行bBは、クルマ型ミュージックプレイヤーを名乗る。若い人たちのカルチャーとクルマのかかわりを徹底的に精査して(ここがトヨタらしい)、「クルマはちょい乗りがメイン、だけどいつもいい音に囲まれていたい」と分析。クルマを止めてから、さらに楽しめるクルマを企画したのだ。
 現行と先代bBのボディサイズを比較すると先代より全長は短く、ホイールベースは長くという塊感にあふれたマッチョなデザイン。全高はほとんど変わらないサイズで写真では小さく感じる現行bBだが、実車を前にすると意外なまでの大きさに見える。それも、一種のプレッシャーまで感じる迫力で、先代モデルの持っていた「ワルっぽさ」を継承して進化させたスタイルだ。
 さらに意図的に小さく造られたウインドウといい、シート座面がグッと低くなる「マッタリモード」といいbBのねらいは明快すぎる? これで顔をしかめてしまうオジサン・オバサンはとりあえず放っておいて、トヨタの考える「若者向き」とはかなりヤンチャな方向性なのだ。
 余裕なのか、ニーズのど真ん中を突けるマーケティング能力なのか、とにかくbBは確信犯的なクルマ造りをしている。でも、これはうれしいことでもある。だって、今こんな面白いコンセプトのクルマを造れるのは、トヨタだけなのだから。



●ウォールアート風のレタリングが特徴的なbBロゴマーク。最近の流行りを取り入れたデザインだ。





●Z・Qバージョンは音圧や周波数に合わせてイルミネーション付きの5スピーカーの輝度が変化する。





●厚みのあるアクリル板を使用した立体的デザインのセンターメーター。青い透過光がちょっと妖しい雰囲気。





●前席座面が80mm沈み込むマッタリモード機能。リクライニングさせると外から見えなくなる……。








●フロント同様インパクトのあるリヤデザイン。ウインドウ面積も狭くして、小さいながらもワイルドで威圧感の漂うフォルムだ。






TEXT:編集部

 
この記事のURL
http://blog.goo-net.com/hyoshi_column/archive/78
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://blog.goo-net.com/hyoshi_column/tb_ping/78
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント
 
愛車が高く売れる、しかも手間なく安心。車買取ならGoo-net買取オークション

Goo-netクルマ関連記事

Goo-net News

新車情報をはじめクルマ業界の
ニュースをいち早くお届け

中古車特集

中古車選びに役立つ情報満載!
あなたにピッタリのクルマが見つかる

新車紹介・試乗

発表されたばかりのニューモデルを
独自で紹介、試乗レポート

中古車目利き講座

上質な中古車を見極めるポイントを
詳しく解説!買う前に要チェック

Goo-net Voice

「燃費をよくするには?」など
今知りたいクルマに関する豆知識満載

今が売り時!旬のクルマ

グーオク(買取オークション)で
高値で売れるクルマをピックアップ

最新記事
リンク集


Goo-net Blog
GooWORLD Blog
GooBike Blog
TOP > クルマ関連記事 > Goo注目のクルマ > トヨタ bB