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定番人気車の正常進化
3代目セレナがオイシイ理由 表紙のクルマ NISSAN SERENA 平成19年式:ハイウェイスター ・総合ページ ・中古車を探す 個人情報の流出問題がかまびすしい昨今であるけれど、ここでちょびっと個人データを開示してしまおう。本誌によく登場するライター・コウサカ氏の身長は170cmで、中肉中背の標準的な日本男児の体型である。その彼の横に並ぶ定番人気のミニバン「3代目セレナ・ハイウェイスター」の3サイズは、全長4725mm×全幅1725mm×全高1840mmだ。ハイウェイスターの全幅こそ3ナンバーサイズになってしまうが、セレナのほかのグレードは全幅1.8m未満の5ナンバー車である。 しかし、右の写真を見て「セレナって意外と大きい」という印象を受けませんか? じつは、セレナは3代目に進化するとき、2Lクラスのミニバンとして最大級のボディサイズに成長している。 一方、同時期に3代目へフルチェンジしたライバルのホンダ・ステップワゴンは、車内空間を確保したままボディサイズはダウンサイジングした。両者の対照的な進化の手法は、どちらがミニバンとして正常進化であるかという点で当時話題になった。その結論はいかに? 3代目セレナの特長であるめいっぱい押し広げた四角いボディは、車内にゆとりを生んだだけでなく、これまたクラス有数の後方視界のよさがある。ボディが大きくても、視界がよければドライバーにプレッシャーはかからない。デイリーユースで女性が乗ることも多いミニバンでは、取り回しのよさは魅力的だ。今年、上半期の新車販売台数でセレナはミニバン部門のトップに立った。2年落ちの中古車も大きな値崩れはない。この人気ぶりは、セレナが正常進化を果たした証拠と言っても過言ではないだろう。 ナビやエアコンの操作部を中央にまとめて視認性・操作性は高い。小物入れも充実しており、手回り品が多いファミリーユースに最適。 除菌効果と脱臭効果もあるプラズマクラスターイオン・エアコン。純正オプションで用意。 シートアレンジも豊富で乗降性も良好。車内空間のスペースアップ効果のひとつ。PHOTO:小竹充 TEXT:編集部
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