先回から始めた連載の第2回目です。
前回は、座り方とステップの踏み方を考察しました。
初めてご覧になった方には、初回に書いた「前書き」を最初にお読みいただけますようお願いいたします。
(言い訳いっぱい書いてありますから)
今日は姿勢編の第三章から。
3.下半身の姿勢
この章の内容は、本来ならばコーナリングの話と深く関係するはずです。
しかし、僕はほとんどコーナリングで下半身を使いません。
(使えません)
上級者ならば、下半身もダイナミックに使ってバイクの安定を少し崩しながら(と、僕には見えています・・・)、華麗にコーナーをクリアして行くのでしょうが。
僕は初心者ですので、まずは安全面のマージンを取りながら、それでも自分なりに気持ちよくコーナリングしたいと思っています。
僕の場合、下半身は、車体を安定させるのにほぼ使い切ります。
前章に書いた「ステップの踏み方」と「ニーグリップ」です。
これがちゃんとできている時、バイクは安定して走ります。
正確には、「安定して走っているバイクと人間が一体化できて不安感が減ります」と表現すべきです。
この話はまた、後ほど。
まっすぐ走っている時でも、これでもか!っていうくらいにニーグリップしています。
そのほうが安心できるからです。
「そこまでしなくても大丈夫だよ」って言われたこともありますが、今のところ僕にとっては一番安心して乗っていられる方法です。
そして、
ツーリングの後は数日間、内股が筋肉痛です
4.上半身の姿勢
上半身の姿勢のうち「形」については、先に「ステップの踏み方」の章で書いた通りです。
重複しますが、ここにも記載します。
・腕が伸びきらないで、余裕があること
・腰が無理をせず、長時間耐えられる角度になっていること
・背中を軽く丸めてアゴを引いたくらいで安定すること
そして、どこか部分的に力を入れることはありません。
特定の部位に力が入らないようにしています。
チカラを入れているのは、前傾を保つために腹筋がちょっと頑張っているくらいです。
これをするためには、下半身がしっかり車体と一体化していなければなりません。
というか、ニーグリップ等がしっかりできると、上半身からは自然と力が抜けます。
下半身がしっかり安定していない状態で、上半身の力を抜こうとしても、僕にはできません。
かえって、肩に力が入ってしまいます。
これは、スクーターに乗る時でも同じにしてます。
ニーグリップはできないので、前に足を突っ張って、シート座面の段差に身体を押し付ける感じで乗っています。
これで、やはり同じようにバイクが安定して、結果として上半身から力が抜けます。
上記の姿勢は、
・コーナリングのときの、重心移動の入力
・路面のギャップ等による車体の突然の動きの吸収
に役に立ちます。
また、ちょっと強めのブレーキングをしても、アクセルをちょっと多めに開けて加速しても、下半身が安定していれば、そんなに怖くありません。
上半身がぶれることなく、バイクの動きについていけるからです。
上半身に力が入っていたり、腕が突っ張ったりしていると、路面ギャップなどでいちいち恐怖心を味わうことになりますし、コーナリングもうまくできません。
ブレーキングの度に、腕で身体を支えることになります。
腕で支えても、腰が前に動いてしまうと、とっても怖い思いをします。
僕のバイクの乗り方は下半身中心なのかもしれません。
次回は、「視線」についての考察になります。
>猫一さん
そうですよね
ニーグリップにここまでパワー使わなくても乗れるんですよね、きっと
でも、僕はチカラ入れてニーグリップしないと、安定しないし、怖いんですよぉ。
もっと慣れると力入れずに乗れるようになるんでしょうか・・・
>うりゃマネさん
お久しぶりです!
オフロードだと、膝で締め付けている訳にはいかないですもんね。
今のところ、僕はニーグリップで安心感をとることでバイクに乗ってます