SUVが演出する憧れのレジャーシーン
クロカン4WDがそうであったように、SUVの本質は、やはり「レジャービークル(RV、なんてちょっと前までは呼んでたよね)」なのかもしれない。その意味で、一週間のうち、もっともその存在が輝くのはウイークエンドだろう。
洗練された快適な走りは、すなわちロングドライブも得意ってこと。街なか、高速道路、山岳ワインディングとめまぐるしく走りのシチュエーションが変わる週末のドライブも、疲れ知らずでこなしてくれるはずだ。もちろんドライバーだけでなく、同乗者も……。
そしてラゲッジルームには、荷物を満載。温泉旅行に出かけるような、1泊2日程度の量であれば、余裕で収納。3列シート付きのクルマなら、お爺ちゃんやお婆ちゃんを誘ってのドライブだってこなしてくれる。
もちろん5人家族までの人数なら、夜をアウトドアで過ごすキャンピングだって十分可能だろう。テントやタープに人数分の寝袋、炊事道具にテーブル&チェアくらいなら、ラゲッジルームに十分収められるはずだ。ただし現地でMTBやカヌー、サーフィン、季節モノとしてスノーボードなど、アウトドアスポーツを楽しむなら、大物ギアの運搬用にルーフキャリア&ボックス、トレーラーなど、プラスアルファのトランスポート機能が必要になるかもしれない。しかし、これらのキャリングギアを装着した姿が、SUVなら絵になってしまうのがまた魅力だ。
ちなみに今回は、余裕あるラゲッジルームに愛犬を乗せてのドライブを想定してみた。最近のペットブームからもわかるとおり、愛犬や愛猫はすっかり家族の一員。そんな「彼ら」をいっしょに連れて行くなら、SUVのラゲッジルームは特等席になる。大きなワンちゃんを載せて、海までドライブ……こんなシチュエーションがまた、うらやましいほど似合ってしまうのもSUVならでは。
そこで結論。どんなレジャーシーンにもカッコよく決まる。これがSUVの何よりの魅力、なのだ。
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