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ロードスターの歴史  2008年09月05日(金)

ロードスターヒストリー


世界でもっとも多く生産されたオープンスポーツ

 今年でデビュー20周年を迎えるロードスター。その歴史が幕を開けたのは、日本がバブル景気にわきあがっていた平成元年9月のこと。世界的に壊滅状態だったライトウエイトスポーツカーというジャンルに、マツダのエンジニアたちの情熱が詰め込まれたロードスターという一台のクルマが投入された。ロードスターは、手ごろなボディサイズと手ごろなパワー、そして手ごろな価格を武器に、瞬く間に大ヒット。約10年という長いモデルライフを送った。

 2代目となる先代は、平成10年にデビュー。初代のイメージを強く残しながらも、全面において改変された。そして初代の大ヒットもあり、平成11 年には世界生産累計50万台を達成。翌年7月には"世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー"としてギネスに認定。この生産累計記録はその後も更新され、平成16年には70万台、平成19年には80万台を達成し、"世界一愛されるライトウエイトスポーツ"の地位を不動のものにした。

 そして平成17年3月、ジュネーブショーで3代目となる現行モデルが発表され、同年8月には日本でもデビュー。ライトウエイトスポーツとしての資質を高めながら、クルマとしてのクオリティもアップさせたのである。翌年7月の英国国際モータショーでは、電動ハードトップを備えた「MXー5ロードスタークーペ(欧州名)」を発表。8月には「パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」として、日本国内でもリリースが開始された。



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初代ユーノス ロードスター  2008年09月04日(木)

世界に多大な影響を与えたパイオニア


"甦った本格ライトウエイトスポーツ

 ロードスターの歴史は、平成元年に登場した初代(NA型)から始まった。ただし、世界で初めて公開されたのは日本ではなく、平成元年2月に開催された米・シカゴオートショー(現地名MXー5ミアータとして)でのこと。日本国内では7カ月遅れの同年9月、新設された販売チャンネル「ユーノス」からデビューした。エクステリアは、どことなくクラシカルな雰囲気を漂わせ、スポーツカーの象徴ともいえるリトラクタブルヘッドライトを採用。軽量で手軽にオープンにできるソフトトップを装備し、ライトウエイトスポーツとして絶妙なボディサイズが与えられた。

 そのコンパクトなボディを軽快に走らせるパワートレインは、ファミリアに搭載されていた1.6K直4をリファインして搭載。組み合わされるミッションは、デビュー当初は5MTのみであったが、まもなく4ATも追加された。

 デビュー約1年後には、グリーンのボディにタンカラーのインテリアとトップを組み合わせたVスペシャルを設定。昔ながらのブリティッシュライトウエイトスポーツを再現し、瞬く間に人気グレードとなった。平成5年9月には、大幅な商品改良を実施。国内外からのパワー不足を指摘する声を反映し、 1.6Lユニットに代えて1.8Lユニットを搭載。パワーで10馬力、トルクで2.0kgmアップ。ライトウエイトスポーツとしてのポテンシャルをより向上させた。

 この初代ロードスターの影響を受け、各社から多くのオープンスポーツが登場。ポルシェボクスターBMW・Z3などがそれにあたるが、ロードスターが影響を与えたクルマは数え切れない。



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先代(2代目)マツダ ロードスター  2008年09月03日(水)

初代のDNAを継承した正常進化版



"人馬一体"の進化を実現した2代目

 2代目となる先代モデル(NB型)は、平成10年1月にデビュー。基本設計は初代を踏襲するものの、まぎれもないフルモデルチェンジである。

 初代よりもグラマラスになったエクステリアは、固定式ヘッドライトを採用したフロントマスクがポイント。大幅に変更されたフロントまわりに対し、リヤまわりは初代のイメージを色濃く残すデザインとなった。また、リヤウインドウが初代のビニール製からガラス製へ変更されたのも、ファンにはニュースであろう。

 ライトウエイトスポーツならではのタイトでスポーティなインテリアは、より洗練されたデザインへ。質感や機能性を向上させながらも、5連メーターや丸形のエアコンアウトレットなど、伝統的なディテールは初代を継承した。

 パワーユニットは、デビュー当初より1.6Lと1.8Lという2種類の直4エンジンをラインアップ。ミッションは、1.8Lには6MTと4AT、1.6Lには5MTと4ATが組み合わされる。

 そして、初代と先代のもっとも大きな違い、それは車名だ。初代はユーノスブランドで取り扱う「ユーノスロードスター」だったのに対し、先代モデルからは純粋なマツダブランドの「マツダロードスター」として世に送り出されたのだ。

 初めてのマイナーチェンジは、平成12年7月に実施。ボディ剛性の向上やエンジンのパワーアップ、内外装のリファインなど大幅な改良が施され、一層ポテンシャルをアップさせた。また、これまでさまざまな限定車や特別仕様車が設定されたが、平成15年には完全クローズドボディのロードスタークーペやターボエンジンを搭載したロードスターターボなど、従来にはない異色モデルも登場した。



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ザ・ロードスター 世界のオープン2シーター  2008年09月01日(月)


ドライバーとクルマがひとつになる「人馬一体」を目指して

 1950年代に生まれたライトウエイトスポーツカー。軽量コンパクトなボディに小排気量エンジンを搭載し軽快なドライビングを楽しむ……そんなライトウエイトスポーツカーを当時の人々は心から愛した。しかし60年代には、世界最大の規模を持つアメリカ市場で、安全基準と排出ガス規制が厳しさを増し、多くのライトウエイトスポーツカーが姿を消していったのである。そんな悲運のライトウエイトスポーツカーを甦らせようと、マツダが“人馬一体”をキーワードに一台のクルマをデビューさせた。それがロードスターだ。



現行(3代目)マツダ ロードスター
Zoom-Zoomを具現化した渾身の一台

デビュー以来、世界中のファンに支持されてきたロードスター。ライトウエイトスポーツカーのアイコンとして地位を確立させてきたが、平成17年8月には現行モデルとなる3代目(NC型)を登場させた。

 初代、先代のフォルムは、ボディのコックピット部を絞り込んだコークボトルシェイプだったのに対し、現行モデルではクルマの前後を絞り込んだオーバルシェイプを採用。スリーサイズは拡大され、3ナンバーサイズとなった。ただし、全幅こそ1・72mまで拡幅されたものの、全長はいまだ4m未満。さらに、「ゼログラム作戦」と呼ばれる徹底した軽量化プランにより、車両重量の増加も最低限に抑えられた。結果、居住性や安全性を一層向上させながら、初代からのキーワードである"人馬一体"を実現するライトウエイトスポーツカーに仕上げられたのである。

 エンジンは、これまでの1.6Lと1.8Lの直4に代えて、新開発の2L直4を搭載。ミッションは、6MT(ベースグレードは5MT)と6ATが組み合わされる。なお、MTとATはエンジンチューニングが異なり、最高出力はMTが170馬力、ATが160馬力となる。

 現行モデルの大きなトピックと言えば、パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)の設定。平成18年8月に追加されたこのRHTは、電動開閉式ハードトップを備えたモデルで、約12秒でルーフの開閉が可能。さらにルーフを樹脂製とし、リンク類や補強および板厚を最適化することによって、電動ハードトップで懸念される車両重量の増加を可能な限り抑制。また、ルーフ形状の変更にあわせて、リヤフェンダーやリヤデッキの形状も変更されている。


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第3位:トヨタ セルシオ Goo-net検索ランキング  2008年07月23日(水)

惜しまれつつもラインアップから消えたセルシオだが中古車市場では主役級の注目度
北米のレクサスチャンネルで販売されたポテンシャルに、だれもが興味津々なのだ



北米ではレクサスとして販売された高級スポーティセダンの代名詞

 現在のレクサスLSが、トヨタブランドとして発売された時代のモデルがセルシオセルシオは平成元年にデビューした初代から、平成18年にレクサスLS に移管する前の3代目までラインアップされた。
 では、このセルシオレクサスではないのか?といえばそんなことはない。北米ではしっかりレクサスとして売られていたのだから、そのDNAは間違いなくレクサスそのもの。
 しかしいくらDNAがレクサスであっても、見た目が違えば中古車相場も動く。
 10年前のモデルとなってしまうが、平成8年のC仕様ならば新車価格の9分の1となる66万円が相場。平成15年式であっても、およそ半額の相場となっている。
 高いクルマほど、中古車としての買い得感が得られるのは、よく知られたことだが、ここまで下がってくれるのは、まさに買ってくださいと、クルマがアピールしているようなものだ。



走り好きも満足させる欧州仕様のセッティング

 多くの人がセルシオに持つイメージは、走りよりも乗り心地、運転席よりも後席といったものだろうが、それだけがセルシオではない。ここに紹介するeRバージョンは、欧州仕様と同じサスセッティングが施された走りのモデル。相場は少し高めとなるが、走り好きにはたまらない機種。




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第2位:トヨタ クラウン Goo-net検索ランキング  2008年07月18日(金)


「いつかはクラウン」の名コピーに負けないクオリティを保ち続ける高級セダン
なかでも先代モデルはバリュー感が高く、ねらい目なのだ



歴史ある高級セダンの代名詞 中古車市場でも注目度は高い

 今年登場した新型で13代目という長い歴史を持つクラウントヨタブランドのフラッグシップサルーンとして、たしかな造りと多大な人気を博している。
 近代のクラウンは、先代を境に大きな変化が起きている。それは搭載されるエンジン。先代と現行はV型の6気筒、先々代より前は直列の6気筒エンジンが搭載されている。
 先代でV6エンジンを搭載する際に、プラットフォームを刷新しているが、じつはこのプラットフォームは現行モデルでも使われている。
 つまり、バリュー感が高いのは先代モデル。エンジンは多少変わったが、シャシーは最新と同じなのだから。16年式のアスリートならば、新車当時の半分以下の相場だ。
 また先々代になればさらに相場は下がる。クラウンは多走行でもトラブルが少ないとの定評もあるので、思い切ってリーズナブルな物件に手を付けるというのもひとつの手段。



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第1位:日産 スカイライン Goo-net検索ランキング  2008年07月17日(木)

名車「GT-R」シリーズをラインアップするスカイラインが堂々の第1位
GT-Rは1969年のデビュー以来、つねにスポーツカーのトップに君臨するのだ



GT-Rが牽引するスカイライン人気 それ以外のモデルにも注目だ

 スカイライン全体の人気を牽引しているのがGT-Rであることは、いつの時代も変わらない。第2世代GT-Rの初期型であるR32でも、平成5年型で163万円という立派な相場を維持している。
 もしGT-Rが存在してなかったら、スカイライン全体の人気や相場ももう少し下がるだろうが、それは同時にクルマのポテンシャルも下がることになるはず。GT-Rというトップモデルがあったからこそ、ほかのスカイラインに技術や構成部品がフィードバックされ、スカイライン全体のポテンシャルが向上されている。なにしろ基本プラットフォームは、GT-Rもふつうのスカイラインも同じなのだから。
 そうした面から見てみると、ふつうのスカイラインはかなり買い得だ。値下がり率も、GT-Rの比ではなく、中古車として十分に納得のいくもの。平成17年の250GTでも、新車時から100万円のダウンだ。



もはや伝説の名車と化したGT-R 人気は今も健在

 新型GT-R が登場したとはいえ、その本体価格は777万円という高嶺の花。しかも、ディーラー整備が必須という条件まで付く。これでは、ちょっと手が出にくいのも納得。新型登場が、かえって中古車の相場を引き上げた印象もある。




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Goo-net検索ランキング トップ10が面白い!  2008年07月16日(水)

「Goo-net」ではみなさんが気になってチェックしたモデルが検索数でランキングされてます。
今回はランキング上位の注目モデルをチェックしてみましょう!



上位は本当に「ほしい」クルマつまり注目のモデルなのだ

どんなジャンルであれ、ウェブページを見ているときに、ちょっと興味のあるものがあると、右手人差し指は瞬時に反応し、マウスの左ボタンをクリックしてしまう。

 クルマの情報が満載のクルマ・ポータル・サイト「Goo-net」でも、この現象は確実に起きている。日本中の人が見ているGoo-netで、だれかが興味を示し、クリックされたクルマは1回ごとにカウントされ、データを蓄積。それが集計されている。

 これを検索ランキングと呼んでいる。つまり、検索ランキングの上位にあるクルマは、多くの人が興味を持ってクリックしたクルマというわけだ。

 この検索ランキング上位のクルマは、実際に売れているクルマとはちょっと方向性が異なる。実際に買うとなると、車両本体価格はもちろん、家族のことや燃費、駐車場の問題……などなど、さまざまな条件をクリアするためにいわば消去法でクルマを選ばなくてはならない状況が多い。

 しかし、検索ランキングで上位に入ったクルマは、そうした状況になる前、つまり「ほしいクルマ」なのだ。ほしいけど買えない、今の時代でもクルマについては、そんなことが起きているのだ。

 これは逆に考えると、検索ランキングで上位を獲得したクルマを買えば、まわりの人たちがうらやましがること間違いなしというわけだ。今回は、Goo-netの検索ランキングトップ10をサンプルに、人気のクルマの秘密を掘り下げていこう。

1位 日産スカイライン
2位 トヨタクラウン
3位 トヨタセルシオ
4位 スバルレガシィツーリングワゴン
5位 ホンダオデッセイ
6位 スズキジムニー
7位 ホンダステップワゴン
8位 日産エルグランド
9位 スズキワゴンR
10位 BMW3シリーズ



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ホンダ クロスロード SUVでアクティブに行こう  2008年07月15日(火)


たとえば3列シートのSUVはいかがでしょう

 30 歳代……といっても、速いクルマはもう疲れる。それにまだ子供も小さいし、"フィールドまでひとっ飛び"なんて、それこそとんでもない。家をのんびりと出発し、家族との会話や目に映る景色を楽しみながら、ゆっくりとドライブ。そしてたどり着いたフィールドでも慌てることなく、ゆったりと流れる時間を味わっていたい……。

 そんなちょっと"オトナ"のファミリーなら、やはりユーティリティや室内快適性、そして家族全員が楽しく過ごせる空間作りにこだわったSUVがオススメだ。たとえば"クロスロード"なんてどうだろう?

 スクエアなイメージを強調したフォルムはガンダムチックで、いかにもSUVの力強さ、頼もしさにあふれている。すれ違うクルマの人々も、このクルマなら一目見て"SUVに乗って楽しそうだな"、なんて思ってしまうことだろう

 また、室内の造り込みもユニークだ。立体感のある四眼メーターをメインに据えたインパネは、さながらアウトドアツールのような質感。道具を丹念に操るような、運転しているとそんな気分になってくる。おまけにスクエアなフォルムが功を奏して、室内は頭上スペースも広々。開放感たっぷりなので、前後席の間でも思わず会話が弾んでしまいそうだ。そして、ここがクロスロードの最重要ポイントなのだけれど、このクルマはなんと、3列シートを備えた7人乗りである、ということ。もちろんミニバンほど3列目シートのスペースは期待できないけれど、たとえば子供の友達もいっしょにお出かけなんてときには重宝するのでは?

 ふだんはラゲッジスペースにぴったりフラットに折りたたんでおけるので、まったくジャマにもならないし、左右5対5の分割可倒式でもあるので、シートは荷物、それに乗員数に合わせて自在にアレンジできる。

 その他、フロント両側シートヒーターやアレルフリー高性能脱臭フィルター付きエアコン、またオプションにはなるが、AV端子付きでデジタル機器をいろいろ接続できるマルチメディア対応カーナビ&オーディオなど、楽しく便利、そして快適な装備も満載。小さな子供連れには、これが一番、だったりする。



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アウトドア派にオススメのSUV6車種  2008年07月14日(月)


ガッツリ遊べる、楽しめるフィールドエクスプレス

 最新のフォレスターが、とにかく速く移動できることは分かった。でも、もちろんそれも大事だけれど、SUVってクルマは、走りに速さだけが求められるわけではない。たとえば仕方なく……ではなく、好んであるいは積極的に悪路に踏み込んでいくような使い方をする人もいるだろう。フライフィッシングや、河原でのバーベキューなどを楽しみたい人がそれにあたる。 そんな人にとって、SUVの走りで重視するのは、悪路の走破性はもとより、走ったときの安心感とか余裕とか。つまり走れるフィールドを問わず、いかに行動半径を広くできるかが大切になってくる。 そんなワケでここでは、速く走れることはもちろん、走れるフィールドも広い各車をピックアップしてみた。単なる移動手段として、だけではなく、スポーツ走行も、オフロード走行も、ガッツリ遊べる、そして楽しめるSUVたち。30歳代が求めるフィールド・エクスプレスに、うってつけの存在なんじゃないかと思う。



日産 エクストレイル(先代)
アウトドアの使い勝手を追求

 クロカン車風の、車高の高いシルエットながら2Lエンジンを搭載して経済性と軽快な走りを追求。SUV新時代を切りひらく立て役者となったのがエクストレイルだ。魅力はなんといっても、アウトドアユースに振ったインテリアの使い勝手。シートは全席撥水タイプ、ラゲッジルームに用意されたボードは脱着可能で、どんなに汚れても丸洗いしてしまうことができる。汚れモノも濡れモノも、このクルマだったら気にせずガンガンめてしまうのだ。中期以降はポップアップステアリングという運転席でスキーブーツの履き替えができてしまう機能も。



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