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| 鬼門の全幅1850オーバー 2008/10/22/ (水) |

最近は、シトロエンC5発売やパサートCC発表と新型車種のデビューが相次いでおり、嬉しい時分なのですが、ここでひとつ悩ましい事態もあります。
それは車輌の横幅=全幅がグラマラスになってきているという点。
私はマンション暮らしで、そのマンションには立体駐車場があるのですが、全幅の最大は1850mmまで。
私も今までのプリウスを乗っている時には契約をしていたのですが、さすがにRクラスは全幅、車重、高さでNGとなってしまったので家から離れた駐車場契約を余儀なくされました。
最近立てられている関東近県のマンションの立体駐車場では所謂、“標準”サイズだと思うのですが、問題はここから。
冒頭の2台。シトロエンC5は1860mm。パサートCCは1855mmと共にNG。当然+10mm程度であれば入庫はできるのですが、そこで車庫証明を取るとなると、やはり管理会社や管理組合からの許可が得られません。私も当初だいぶ交渉しましたが無理でした・・・。
因みに、同サイズで1851mm以上の車種は、
アウディA6(現行)・・・1855mm
アウディA5・・・1855mm
BMW6シリーズ・・・1855mm
M・ベンツCLSクラス・・・1875mm
ジャガーXF・・・1875mm
ボルボV70(現行)・・・1890mm(でかい!)
とまぁ、こんな感じでしょうか。このレンジにはかなり魅力的な車種がラインアップされています。
一方、このマンション立駐事情をクリアしているのが、
M・ベンツEクラス(現行)・・・1820mm
ジャガーSタイプ・・・1820mm
アウディA4(現行)・・・1825mm
ボルボC70(現行)・・・1835mm
BMW5シリーズ(現行)・・・1845mm
キャデラックCTS(現行)・・・1850mm
と、かなりブランドによってセグメントがマチマチになりますが、この日本の立駐事情で明暗を分けるのはちょっと悲しい感じがします。
各ブランドも当然、日本だけが市場ではないでしょうし、安全性を配慮すれば車体の“大型化”は避けられない事由かもしれません。一方、立体駐車場も土地の関係と効率的な構造を考えての設計なのかもしれません。が、この範囲で雌雄が決してしまうのは残念で何よりです。
アメリカという市場では、ドレスアップメーカーのホイールが大型化することに対して、車種の設計を変化させてきているなんて事を聞いたことがあります。新型車の発表する以前にドレスアップメーカーに情報提供をしたりしているそうです。
“輸入車の全幅”と“立体駐車場”も、もうすこし、こういったねじれを是正できる環境が創られることを切望しています。
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