こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。
■エンジンO/H 8日目
おーっと気づいたら、12月ももう終わりではないですか!アハハ全然進んでません。

もう今年も終わりですね〜ちなみに来月で車検も切れちゃいます。(2007年の話です。)
と前置きは置いといて、本日より本格的に組立てに入ります。
まず最初にクランク、コンロッドもついたままですが、メタル関係は全交換します。
メタルは、クリアランスを確保する為のもので、大きく2種類あります。
一つ目は、クランクシャフトとクランクケースのクリアランス確保用のメタル
二つ目は、クランクシャフトとコンロッドのクリアランス確保用のメタル
それぞれ、適正なクリアランスがあり、きつ過ぎてもゆる過ぎてもダメです。
■クランクとケース用のメタル
クランクとケースのクリアランスを識別する為に、クランクシャフトとケースに識別用
の打刻がされています。この5箇所にケース用のメタルが使用されます。
クランク側 ケース側
1 無 無
2 無 無
3 無 無
4 無 無
5 無 無
メタルには3種類の厚みがあり、この組み合わせをから適切な厚みのメタルを選択する。
この場合は、青色のメタルを使用する。(サービスマニュアル参照)
もともと付いていたメタルも青色だったので、間違いないでしょう。
■クランクとコンロッド用のメタル
クランクとコンロッドのクリアランスも同様に、クランクシャフトとコンロッドに識別用
の打刻がされています。この4箇所にコンロッド用のメタルが使用されます。
クランク側 コンロッド側
1 ○ 無
2 無 無
3 無 無
4 無 無
この組み合わせだと、1は茶色、2〜3は黒色のメタルを使用すると記載があるが、
もともと使用されていたのは全て黒色のメタルだったので、とりあえず黒色のメタル
を3セット注文して、実際に測定する事にした。
ちなみに、メタルは1箇所につき2個使用します。
さて、クリアランスの測定結果やいかに!