こちらは2008年9月に行った北海道 東北ツーリングについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。
■とりあえず
バイクから荷物を降ろして、必要なものだけもって船室に向かう。いつもと
同じ2等寝台である。寝床を確保して軽く一杯やる。
そして、三ヶ月止めていた煙草を
ツーリング中だけ解禁する事にした。
口に含んだ瞬間、懐かしい感覚が蘇っていた。
一息ついたので寝る事にした。ZZz…
■おっちゃんの誘い
8:30頃目が覚めたので、とりあえず風呂に入って、外に出て海を眺めたり
して時間を潰しておく。

その後、飯を食ってると、昨晩会ったおっちゃんが
やってきた。手には「ビッグマン4L(焼酎)」が握り
しめられており、まぁ飲めと酒を薦められる。
焼酎の中には日高こんぶが入れてあり、 こんぶの
風味がした。 おっちゃんが作った唐揚げをつまみ
にして飲んで、お互いの身の上話をしていた。
が、「えりも」の話題になるや突然!
「
あぁ!明日はえりもの祭りの日だった!」
と、おっちゃんが思い出したかのように雄叫んだ!
聞くと、神主宅は祭りの前後は準備やら片付けやらで、大忙しでとにかく
人手が足りないそうだ。そして、その話の流れで「祭りに参加しがてら
手伝いをしてはどうか?」と薦められてしまった。
本来、えりもに行く予定はまったく無かったのだが、祭り好きのおいらと
してはこのイベントは捨て難い。東北回りは多少予定がずれてもなんとか
なるだろう。と、1分くらい考えて行く事を決めた。
■えりも行き決定!
OKの返事を聞くや、おっちゃんフェリーの衛星公衆電話で神主婦人に
電話をしていた。
「苫小牧」から「えりも」まで150km、2時間もあれば着くだろうから
下船後、その足でえりもに来てくれとの事だ。寝る所も用意して待って
るって
なんか計算されてたかのように
事が進んでいくんですけど…
と、毎度の事ながらテキトーな予定がさらにテキトーになってしまったが、
何やらおもしろい展開になりそうな予感がしてきた。
そして下船の時間となり、荷造りをして車両デッキへ向かった。
つづく