名古屋にあるバイク屋「名西カワサキ」の店長公認?ブログです。ちなみに記載事項は自己責任でヨロシクねん。(*^ー’)b

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3/1 マフラー、ラジエター取付  2008年11月30日(日)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 28日目その1 
先週でだいたいの作業は完成しました。後はマフラーとラジエターを付けたら完成です。
今日こそはエンジンを掛けてみせます。


まずはマフラー、ステンの焼けを落とすべく薬剤を塗ってみたけどあまり綺麗になり
ませんでした。




耐熱塗料で塗りなおしたフランジの仕上がりはまずまず、塗り残しが少しありましたが
目をつぶります。ガスケットを新品に交換して取付ます。





次はオイルクーラー、部品取り車から外しました。フィンのつぶれを修正する専用工具
があるそうだが、幅広のピンセットで代用してつまんで直しました。





最後にラジエター、パイプにシリコングリスを塗って差し込んで取り付けは完了。
クーラントは、、ホームセンターで買ってきたバッテリー補充液(精製水)を使って50%に
薄めます。マニュアルは2.9Lと記載されていたので3L程作っておきます。



サイドスタンドの状態でクーラントを入れてからバイクを立ててエアを抜きます。
何回かやって注ぎ口の上までクーラントが入ったら、キャップをして完了

これで、エンジン始動ができる状態になりました。



後はオイルを入れたらエンジン始動です!


 
2/24 配線いろいろ  2008年11月29日(土)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 27日目その2 
お次は、配線関係をつなげます。
バラした時の写真と配線に貼っておいたテープの目印を頼りに配線を繋げます。
目印がおおいに役たちすんなりとできました。






以下、やった事を箇条書き
・フロントスプロケを付けて、チェーン引き
・スプロケカバーとクラッチピストンの取付
・キャブレターを付けて、アクセルワイヤー調整
・マフラーのフランジを耐熱塗料で再塗装
・オイルフィルターの取り付け




やろうと思ってできなかった事
・オイルクーラーの取付→曲がっていたので、来週部品取り車から交換
・マフラーの取付→フランジの耐熱塗料の乾燥に24時間かかるので来週


今日はここまでやって終了
エンジン始動はお預けとなってしまいましたが、来週には復活できる予定です。




そう、きっとできるはずだ…



 
2/24 水まわり取付  2008年11月29日(土)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 27日目その1 
いよいよ大詰め、後は外した補記類を取り付ければ完成です!





まずは水周り 、サーモスタットを取り付けようとしましたが、エンジン搭載状態だと
うまく入らなかったので、一旦ウォーターパイプを外して、サーモスタットを取付した
状態でエンジンにつけます。




パイプはシリコングリスを付けておくとすんなり入ります。



次は、ウォーターポンプにパイプを付けて、前方のラジエターホースと結合します。
バンドを確実に締めておくのを忘れずに。





特に問題ないと思います。


 
2/23 エンジン搭載  2008年11月28日(金)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 26日目その5 
はやる気持ちを抑えきれず小走りでガレージに向かいう。
10月から数えてはや4ヶ月半放置されていたエンジンのない忍者をガレージから出す。

ちなみにエンジンが載ってないので、フロントスプロケットがありません。この状態で、
前進させるとチェーンが絡まってしまいますが、バックだと絡まりません。


エンジンのないバイクは骨だけって感じです…



■エンジン合体! 
それでは、エンジンを載せちゃいます。
フレームの下にエンジンをもってきて、補助の人に支えてもらいながらオイルパンに
スイングをかけてウインチで吊って下からエンジンを入れ込みます。





実は、リアのマウントボルトが1本折れていましたので、2本とも新品を頼みました。
スイングで吊ってあったので、案外すんなりと入りました。ウインチが無い環境で、
1人でやろうと思うとかなりしんどい作業だと思います。






明日は、配線と補記類をつけます。

果たしてエンジンは掛かるのか?


 
2/23 パルシングカバー取付  2008年11月27日(木)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 26日目その4 
あっ、まだ作業が残ってました。

ピックアップコイルを付けて、ガスケットつけて、パルシングカバーをつけました。




本当にこれでエンジン単体完成です!



ここまで来るのに実に長かった。



今日は小雪が降ったり止んだりしています。
止んだ頃合を見計らって、ガレージにバイクを取りに行きます。


 
2/23 サーモスタット清掃  2008年11月27日(木)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 26日目その3 
ようやくエンジンが完成したので、今日中にエンジンを載せようと思います。

しかし、注文した新品パーツの中に、まだサーモスタットのOリングが残ってました。
サーモスタットはバイクに付けたままだったので、ガレージに行って外してきました。


明らかに汚い外観、ボルトを外しても固着しており分割される気配がありません。
マイナスドライバーで、力まかせにこじったらなんとか分割できました。





すると、かつてOリングであったであろう物体が腐ってへばりついており、ピック
ツールで外してカスを取り、接合面をオイルストーンで綺麗にしました。

そして、中には腐ったラジエター液がヘドロ状になって溜まっており、これが18年間
の蓄積かと思うといい気がしません。こいつも当然綺麗にします。





ここまでやると、パイプ部分の腐食が気になってきました。ボディがアルミなので
サンドブラスターを当てます。腐ったOリングを交換して組み付け完了。



後はバイクを持ってきてエンジンを載せるだけです!




 
2/23 ヘッドカバー取付  2008年11月26日(水)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。


■エンジンO/H 26日目その2 
お次はヘッドカバーの取り付けをします。


ヘッドカバーの溝に耐油ボンドを付けて新品のパッキンをつけます。
ちなみに古い接着剤のカスは、パーツクリーナーをかけて乾燥させると縮んで
きますので、ピックツール等で綺麗に取れるようになります。




ヘッドカバーを付ける前に、カムスプロケの位置を確認しておきます。
そして、組み上げたエンジンの始動一発目のかじり防止と、無事エンジンが掛かる
ようにと、おまじないの意味も込めて、カム山にEPLを塗っておきます。
これでOK問題ない!と思う…



ちなみに、このEPLですがオイルに適量を混ぜて使用する事で、金属同士が
擦れ合う箇所に潤滑面を形成し、摩擦、摩耗を最小限に抑えるという効果を
持ってるそうです。→EPL



ヘッドの接合面を脱脂して、半月部分にだけ液体ガスケットを付けて蓋をして
ボルトを規定トルクで締めてOK、一晩このままで置いておきます。





 
2/23 ウォーターパイプ取付  2008年11月26日(水)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 26日目その1 
エンジンの組立ては本日完了予定です。
残りの部品をサクサクと付けて終わらせてしまいましょう。

先週塗装したウォーターパイプ、かなりムラになったと思ったのですが、乾いてしまうと
それなりに見えます。しかしラッカースプレーの悲しいところ、パーツクリーナーを吹き
かけたら一発で変色してしまいました。あ〜失敗した。やっぱりウレタン塗装かな…





気を取り直して取り付けます。
前後のウォータパイプは、Oリングを交換して、シリコングリスを塗ってグリグリと押し
込みます。カポンと手ごたえがあればOK、念の為Oリングが飛び出していないか
チェックをして、問題なし。



次はオイルライン、この貧弱なオイルラインでヘッドのオイルを供給しているかと思うと
心配になりまが、そのまま使う事にします。ボルトを規定トルクで締めて完了です。



今日はサクサク行きますよ〜


 
2/17 ウォーターパイプ塗装  2008年11月26日(水)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 25日目その2 
ようやく腰上も完成しました。ヘッドカバーの蓋すれば完成!

という訳で、ガスケットは1年前に交換したばかりだから再利用しようと思って掃除
をしてると、店長に「もったいないと思う人ほど、新品に交換しないとあかんよ。」と
指摘され、新品を発注する事にしました。
確かに、組みあがってからオイル漏れしてもしょうもないですからね。


とりあえずやれる事として、錆びていたウォーターパイプを塗装する事にしました。


【手順】
@ブラスターで古い塗装を落とす。


A洗剤を付けて油分を落として、乾燥させる。

B鉄部用のラッカースプレーで塗装


Cしばし乾燥させる。


D乾いたらストーブの周りにおいて焼きを入れる。


基本的に塗装が苦手でして、案の定タレてしまいましたわ。
まぁ目立つ部分ではないので良しとしました。本当はツヤ消しの方がムラが目立た
ないのでよかったのですが…



後はウォーターパイプとヘッドカバーを付けたら本当に完成!、来週にはエンジンを
載せる事ができそうです!


 
2/17 バルブクリアランス調整  2008年11月25日(火)
こちらは2007年から2008年にかけて行った忍者のオーバーホールについて書いています。
すでに過去の出来事で時間軸も当時を表しております。ご了承ください。



■エンジンO/H 25日目その1 
済んだ事を気にしていても仕方がないので、自分を信じて次の作業に入ります。
次は、バルブクリアランスの調整を行います。


【手順】
カム山がロッカーアムを押していない箇所、つまりバルブが押されていない
箇所を順番に調整していきます。




パルシングローターを回して、#1と#4のシリンダーを、圧縮上死点にして、
カムスプロケのEXとINを水平状態にした状態でスタート します。

@この状態で#4のクリアランスを調整
Aローターを180°回して#2,#3を上死点にして、#3を調整
Bローターを180°回して#1,#4を上死点にして、#1を調整
Cローターを180°回して#2,#3を上死点にして、#2を調整
Dまた180°回すと@の状態に戻る。

それぞれの気筒のINとEXのクリアランスを調整します。


シックネスゲージ(すきまゲージ)を、アジャストスクリューとバルブの間に入れて、
アジャストスクリューを回して、規定クリアランスの最小値に調整します。



吸気 0.13mm〜0.18mm 0.13mmが入って、0.14が入らなければOK 
排気 0.18mm〜0.23mm 0.18mmが入って、0.19が入らなければOK


ちなみに、ゲージが入る感覚は「ようかんを切る」時の感触と店長が言ってました。
う〜ん、最近はようかん切ってないからわからないよ〜。




調整ができたら、ロックナットを固定して完了です。





悩みながらも自分が納得がいくまでやって調整完了しました。
間違いないはず!




 

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