28日の金曜日は道は激込み。
さすが年度末。
あとの31日も凄いだろうね。
こうなると警察の取り締まりも多い。しばらくすれば交通安全週間。
そんな金曜日、道を走っていたら、やはり白バイが一台後ろを付いて来たのが分かったのでゆっくり走っていると、白バイが話しかけてた。何を言うのかと思えばチェーンが伸びちゃっているとのこと。見ている所は見ているらしい。
自分的にはまだ大丈夫かなと思っていたけど、やっぱり詰めといた方がいいかなってんで、会社に着いてから詰めた。でもちょっと張りすぎたかも。
チェーン調整したのって1年ぶりだ。走り方にもよるだろうけどVRXって本当にチェーンが伸びない。やはりチェーンが太いから丈夫なのかもしれない。遠くから見るとベルトに見えるくらい太い。…というかベルトドライブであるかのように見せようとしてチェーンを太くしたのかもね。
オイルの銘柄も元に戻したので、エンジンの調子も復調した。オイルはやはりこだわった方が良いみたいだ。というよりも
ホンダ純正以外を使おうとすると途端に機嫌が悪くなる。
VRXのいい所って、
・チャーンが伸びにくい
・気軽に乗れる。ポジションに余裕があるから走り続けても疲れない。
・回さなくてもそこそこ走る
・回せば400ccなりのトルクは出る
・メジャーじゃない(グーバイクブログ内は除く)から同じ車種の人と会うと会話が弾む
・慣れればクイックに曲がることができる
・意外に頑丈、こかしても少しキズが付いただけ。エンジンもよく持ちます。
・やっぱりVツイン!乗っていて楽しいです
欠点というと割りとある
・回しすぎると燃費が16g/`くらいになる
・回さなければ250スクーターに置いてかれるほど遅い
・スポークホイールだから致し方ないけど、チューブタイアなのでパンクは怖い(まだパンク経験なし)
・燃料タンクが11g。CB-1の11gは納得は行くけど、このカテゴリーでは少なくない?
・アメリカン特有のエキパイが足に当たり、オーバーパンツの右足内股の部分を溶かしました。断熱テープ巻いといたんですが、破けてしまった。
・センタースタンドなし、サイドスタンド上げないとエンジンかからないから暖気運転中は跨ってないといけない。(ニュートラルスイッチ壊れるとダメみたいです…
)
色々上げるとどんなバイクであれ不満も出てきます。
スペックも低いですから、カタログしか見てないと興味も持たれず、あまり選ばれないのでしょうけど、このバイクは乗ってみてから良さが分かってくるタイプだと思う。
一口食べて味が口の中に広がる煌びやかな盛り付けの高級料理ではなく、居酒屋に出てくる噛めば噛むほど味わいが出てくる珍味のような…そんなバイクかも。(でも、こんな事書いたら実際乗っている他の人に「何が珍味だ、ふざけんな」と怒られてしまいそうなのであくまで自分の主観で…)
ホンダのVRXの
発表ページ(http://www.honda.co.jp/news/1995/2950721.html)にも、
このVRX Roadsterは、「乗って心地よく」「操って楽しく」「見て美しく」というモーターサイクルの原点に立ち帰り、見た目に美しく力強い水冷・狭角Vツインエンジンを搭載するとともに、大柄で堂々としたプロポーションを活かしながらもゆとりあるライディングポジションを実現し、さらに各部の凝った作り込みによる高い質感などで、長くつきあえる新しい定番モデルを目指して開発したロードスポーツバイクである。
とあるように、長く付き合えるバイクです。
実際、高出力とか馬力とか気にしますけどそのピーク数値を使い切る走りはほとんどしないのですよね。そういう力の発揮できる道が日本にはあまりないです。
バイクって見た目も大切ですが、やっぱり実際に乗ってみて価値を判断するのがいいかなと思います。価値観は人それぞれなんですけどね。
VRXのスーパートラップマフラーが前にヤフオクで3000円くらいで出されてて、買おうかなと思ったけど音がうるさいかなと断念。軽いから走りも軽快になるかなと思ったけど。
あと、知り合いのコレクターに一人、VRX後期のブラックエディションをコレクターしている人が言うには、
ハーレースポーツスターのタンクやリアフェンダーを移植している人もいるとの事。
そして、シャドウ750のエンジンも付けられるかもって言ってたけど、実際見てみるとシャドウ750のエンジンとそれほど大きさが変わらないから、ありえるかもって妄想しちゃうのだけど。
ま、でもノーマルでも充分楽しいと思います。
ということでちょっとVRXに小改造を加えてみます。
「キーON連動 シガーソケット電源」で検索してくる人も多いので、参考になればとちょっと砕いた書き方をします。…といっても自分も素人なんで何も言える技術ないですが…。
まずVRXのヒューズボックス探し。大体バイクの場合バッテリーのすぐ近く。
VRXのシート下の進行方向に向かって左脇、乗って左足の付くところ、レギュレーター・レクチファイヤーのヒートシンクの上のパネル。シートを開ける為のキー穴がある所だけど、そこのネジを一つ外したら、後は2箇所リベット留めされているだけなので引っ張って外します。キー穴は別に何をしなくても結構。左のリベットは外しづらいから気をつけて。
すると色々と出てくるこれらの代物。左からイグナイター、ウィンカーリレー、そしてヒューズボックスが並んでます。
つか、きったない内部ですね。掃除しろよって突っ込みが来そうな勢いです。
早速、ヒューズボックスの蓋を開けて見ると、この車種には4つのヒューズがあることが分かってくる。蓋の裏側に書いてある通り。
画像左からイクニッションヒューズ
その右がテール、ストップランプ、ホーン、ウィンカー、メーターランプ、ポジションランプのヒューズ
その右はヘッドライトヒューズ。そして一番右がファンモーターのヒューズ。
下の横向きの二つはスペアヒューズ。
これらのヒューズも常時通電のヒューズとキーONで通電するヒューズとで分かれてたりします。
配線図があれば分かるけど、ないなら自分で調べるしかない。
大体、ファンやあればだけどアクセサリー電源、時計やアラーム、イモビライザーなどのヒューズは常時通電、そのほかの物はキーONで通電するケースが多いみたい。車種によって全く変わってくるだろうし、あまり詳しくは知らないので何とも言えないけど。
電流が流れているかどうか調べるには、
検電テスター(http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=2049)が有効。ペン型のものでホームセンターで数百円で売っている。
まずキーをOFFにした状態で、ヒューズの数値が書かれている背面の両脇のどちらでも、金属がむき出しになっているところにテスターの先を付けてみる。
テスターが光ればキーOFFでも通電している常時通電型。
光らない所はキーをONにしてもう一度触れてみましょう。
多分、光るはず。光ったらそれがキー連動で通電するヒューズ。
このVRXの場合、4つ全てのヒューズがキー連動で通電しました。
そんなヒューズから分岐させて電気を持ってきてシガーソケット電源につなげばキー連動で通電いたします。
今回、用意したのはエーモンの
平型ヒューズ電源(http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=2529)。平型ヒューズからコードが出て別のヒューズを介して分岐してます。
これを元についていたヒューズと差し替えればいいだけ。
元のヒューズが10Aならなるべく同じ10Aの平型端子の物を買いましょう。買ったのは10Aの平型端子から5Aのヒューズを介して電源がとれるもの。
ただ、製品の注意書きにもあるようにコードが出ている側を、プラス側…バッテリーから繋がっている方に繋げる事。
元々、一つあるヒューズを二つに分けるための製品なので。。。プラス側に繋げばバッテリーからの制限のない電流をそれぞれ元の10Aのヒューズと分岐した5Aのヒューズのあわせて15Aに電気を供給できる。これがマイナス側に繋いでしまうと一度、元の10Aのヒューズを通して流れてきた電気をさらに5A引き出す事になってしまう。仮にヘッドライトヒューズの場所に繋いだとして、分岐ヒューズから5Aをフルに引き出してしまうと、ヘッドライトには10A-5A=5A分の電気しか行かなくなる。その時点でヘッドライトで5Aを超えてしまうと元の10Aのヒューズに10A以上流れてしまいヒューズが切れることになる。
ここの部分ちょっと分かりづらいんだよね。自分も最初はなんでこっちなんだと疑問に思っていたけど。
ヒューズのプラス側を調べるにはそのヒューズを抜かないと分からない。
一度キーOFFにしてヒューズを引っこ抜いてからキーON。開いた二つのヒューズ差込口に検電テスターの先を入れてみると、光る口と光らない口の二つが見つかる。光る方がバッテリー側なのでそちらに分岐ヒューズのコードが付いている方を差込む。
自分はファンヒューズに付けました。ヘッドライトでもいいかなと思ったのですが。
後は配線を出して蓋を閉じるだけなんだけど、大体密閉されているので、どこかしら蓋を削らないといけないかも。
分岐ヒューズからの分岐線はもう一つの管ヒューズを介してキボシ端子のメスが付いている。
シガーソケット電源を付けるなら、シガーソケット電源から伸びてバッテリーに付けるためのプラスの方のクワ型の端子をキボシ端子のオスに付け替えないといけない。
切り取って電工ペンチで付け替えるのがベターだけど、工具がないとか分からないとか面倒なら、エレクトロタップで繋げてしまうのが手っ取り早い。
分岐ヒューズからのキボシ端子とシガーソケット電源からのプラスの方のクワ型端子を共に切り取ってしまい、エレクトロタップで挟む。多分、二つの配線の太さが違うと思うのでエーモンの
異線径配線コネクター(http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12146)のエレクトロタップを使うといいかも。後はシガーソケット電源からのマイナスのクワ型端子をバッテリーのマイナスに繋げるだけでキー連動型のシガーソケット電源が付けられる。
大体シガーソケット電源でナビとか携帯電話や携帯ゲームの充電くらいしか使わないと思うので5Aあれば充分かなと思う。
自分のVRXは、シガーソケットの取り付け場所選びが大変。
フロントのライトとメーターの間にしようかと思いましたが、結局左ステップの上、ドライブスプロケカバーの上にタイラップ留めしました。
自分はシガーソケット電源の他に、昔に買ってKLE500に一時期だけ付けていたハザードキットを付ける事にしました。VRXはインチバーなので対応しているスイッチボックスにハザードが付いているものが見つからない。配線図も持ってないのでハザードキットをそのまま付けた方が無難でしょう。
ウィンカー4灯つけてしまうと72W行ってしまうので5Aの分岐では使えない。下手にヒューズから大量の電源を引っ張ってくるのも大変そうなので、ここはバッテリー直結しリレーを咬まして、シガーソケット電源とハザードキットに分割させる形で付ける事にしました。
リレーでキーONで通電する回路に繋げる事で、バッテリーから繋がった配線から電流を使用機器に流す事ができるので、そのキーONで通電する回路に繋げる線を分岐ヒューズの配線から持ってくることに決めた。リレーコイルの電流はたかが知れているから元のヒューズにも影響はないでしょうし。
使ったのはエーモンの
リレー(http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12245)。リレーの青の配線に分岐ヒューズから分岐されたコードを繋げる。黒の配線は、シガーソケット電源とハザードキットのマイナス線と合わせてバッテリーのマイナスに繋ぐ。
そして、赤の配線をヒューズ経由でバッテリーへ、黄色の配線をシガーソケット電源とハザードキットのプラスに繋いだ。
ウィンカーの配線だけど、
ホンダの車種の場合、右ウィンカーが水色、左ウィンカーがオレンジ色、アースが緑色であることが多い。
ヒューズボックスの上にコードがあり、そこにウィンカーのコードを見つけました。
ここから分岐させてハザードキットに繋げます。
これで簡単にハザードを付けることができたけど、ハザードを点けてもフロントのポジションランプが着いたままになってしまっている。左右どちらでもウィンカー入れてからハザードつければ問題なさそうだけど、ちょっと電装系への影響が心配。
これを排他的利用に変えるとなるとかなり考えないといけないねえ。
とりあえずしばらくこれで使うけど…
シガーソケット電源は結構役立ちそう。携帯電話でワンセグ見るとすぐにバッテリーなくなるから充電機器欲しかったんだよね。
取り付けてから、VRXでどこか出かけようかなと思ったけど、今日は午後から雨が降るそうで、とても残念。今年は雨が多いような気がする。