■08:00
例の如く携帯のアラームでお目覚め。
窓から見える空は今日も快晴。
生口島の東側を半周して、俺は再びしまなみ海道を行く。
Die Reise im Sommer 2008
9月1日「快走、最西端へ」
■09:30
来島海峡SAにて朝食休憩。
知らぬ間に愛媛県入り。
今日の朝食はたこおにぎり250円也。んまー。
今治から海沿いの
R196を行き、松山へ。
ちなみに松山市も大学のツレ
Yっちゃんの故郷。
アレです。
イカと同じ
Yっちゃんです。何
■12:00
松山城前でどこぞのシャドウ750旅仕様と共に
路上VIP停め。
いいんかな?標識は見当たらなかったけど。
前来たときもたしかスティードが停まってたような。
リフトに乗って、天守閣を目指します。
ちなみに上り下りはロープウィとリフトが選べます。(両方往復500円
単車乗りならリフトでしょう!(なんで
天守閣。
去年の春に家族旅行で1度来たから、1年半も経ってないわけで。
城そのものに用はないので、天守閣にも上らず。
ちなみに天守閣入場は500円取られます。
伊予柑ソフトを貪ります。
普通のオレンジソフトとなにが違うのかさっぱり。
むぅ。
あんまり空模様が芳しくないなぁ。
ていうか松山って意外と都会。笑
■13:00
城を少し離れたところでポツリ。
やばいかなぁと思ってるうちに土砂降り。
ぬっはー、とコンビニに駆け込みます。
俄か雨なもののしばらく止みそうになかったので
雨対策のビニル袋を被せて、コンビニ横のCoCo壱に避難兼昼食。
カツカレー食って外に出ると、空はすっかり晴れ渡り。
松山市を背に、R378を快走。
心地良い潮風と、照り付ける太陽。
夏はまだまだ終わらない。
■16:00
伊方町に入り、今夜のお宿に向かいます。
昼間電話を入れたら、チェックインは18時以降でお願いしますとのこと。
早く着きすぎたら佐田岬に行ってみればいいやと思い、乗り換えた
R197を西へ西へ。
道の駅「伊方きらら館」
四国の西端近くという辺境にあるため、どちらかといえば廃れた道の駅。
土産物屋の店員さんもやる気ナシ。
外観は綺麗なんですけどね。
南北を伊予灘と宇和海に挟まれた山奥。
ヒトはこんなところさえ拓き、生活を営む。
そのバイタリティとエゴイズムに、畏怖にも似た敬意を覚えた。
■17:00
やっぱり早く来すぎたので、宿は一旦素通り。
R197の終わりから県道258に乗り西端佐田岬に向かうことに。
県道258は、思ったより細くて走りにくい。
しかも岬までは結構距離がある。
日が暮れるまでに戻れたらいいけど・・・。
■16:00
やがて佐田岬灯台前に到着。
駐車場から灯台までは歩かないと行けないみたい。
うん?何だって?
灯台まで1800メートルです。がんばりましょう!
何ィ?! 1.8km?!
うるせぇ!! お前が頑張れ!!何
しかしココまで来といて灯台に行かないわけにも行かず。
とりあえず歩き出します。
いや。
初っ端から暗いんだが!!
まるで原生林のような
ヒトならざる者が出てきてもおかしくない道を行きます・・・。
ココで殴って倒れる敵が現れてたら、たぶんフルボッコにしてました。
そんだけ気ぃ張りつめるほどビビってました。
まぁ早い話がヘタレなんです。ぉ
そしてたぶん四国最西端の自販機。
人がビビりながら歩いてんのに
ヘラヘラ笑ってんじゃねぇよ桑田●佑!!(八つ当たり
なんだかんだで灯台に着きます。
台燈岬田佐
この書式が歴史の古さを物語る・・・。
ちなみに「台」は草冠に室という字。
人里から離れてるせいで、なかなかの廃れ具合。
・・・なにこれ。キャンプ・・・?
微妙に人が使った形跡があるのがまたイヤ。
西の果てでただ泰然と佇む防波堤。
コイツは一体何を守るためにいるのか・・・。
燈台からは海に沈んで行く夕陽が。
水平線際に微かに見える陸地は、おそらく九州の大地。
これから俺が向かうかも知れない地・・・。
■18:30
これ以上暗くなっても敵わんので、来た道を再びビビリ気味に戻り、駐車場へ。
県道258を戻り、三崎港へ。
今日の宿は、
ライダーホステル「Walk on」
二段ベッド×3の6人部屋に、泊まるのは俺ひとり。
部屋(二階)からは、九州に向かう船が出る三崎港の明かりが見える。
近くの店で夕食を済ませた後、部屋でひとり考える。
福田
のハゲが首相をやめたと言う報道を見たが、別に驚くことではないし、わりとどうでもいい。
今の俺にとって大事なのは、政治云々ではなく。
九州に向かうか否か―――。
脳内では、賛成派の俺と反対派の俺が激しくぶつかり合っていた。
賛成派の意見
・せっかく長期休暇を得て始めた長旅。行ける所まで行きたい。
・北海道に次ぎ、信州と並ぶ“ライダーの聖地”阿蘇を走りたい。
・今回を逃せば、九州の地にバイクで降りることができるのは、いつになるか分からない。
・せっかく買った九州マップルを無駄にするわけには行かない。
・行かずに後悔するなら、行って後悔しろ。
反対派の意見
・九州に、旅の目的地はない。
・九州を回るなら、もっとじっくり回りたい。どうせ今回行っても阿蘇だけ。
・財布がピンチ。
・YHを含む安宿は阿蘇に集中しており、他の場所に向かうことが難しい。
・これ以上走ると、オイルが持たない。
脳内の議論に決着が付かぬまま、俺は着替える事さえせずに眠りに落ちて行った・・・。
今日はよく歩いたから疲れた・・・。
首相?どうせ麻生だろ。別に誰にも期待はしてないし。
もう首相は
えなりか●きがなればいいよ・・・
この日の走行距離
227km
この日の出費
8,405円
9月2日「逡巡、最南端へ」に続く>>>
◆おまけ
松山城のトイレ(小)と
道の駅「きらら館」の、無駄に絶景なトイレ。
※今回は写真がもっと多くて、前後編に分けようかとも思ったんですが
面倒臭いので色々と省きました。
ホントはもっと濃い日でした。
防空壕とか戦時中の〜とか言われると
ホントに「何か」出てきそうで怖いんですけど(・∀・;)
▽shinjujamuさん
アメリカンなので積載には困らないんですが
どうしても泊ツーになると構えちゃいますね。笑
ちなみに俺が旅に出たいと思ったきっかけも、某HPの影響です(・∀・)