もう、師走。
今年もいよいよ終りです。
2007年の終りと共に、
ひっそりと消えてしまう物があります。
それは、250ccのマルチエンジン。
ホーネットやバリオスなどが、軒並み生産終了ですよ…。
排ガス規制の波もあるでしょうが、
やはり市場が、存在を求めていないのでしょうか?
俺がバイクに乗り出した時、
友人は皆250マルチに乗っていました。
ジェイドやホーネットやジールにCBR。
そして俺が買ったのもバンディット250。
しかし、考えてみれば
その頃からニューモデルが出ていないんですよね…。
アメリカンブーム。TWブーム。ビグスクブーム。モタードブーム。
それらのブームにマルチエンジンの出番は無かったのです。
ホンダの2008年の250ccは、FTRと
フォルツァだけ。
他のメーカーもオフ車やスクーターの単気筒がメイン。
完全にマルチエンジンは消えてしまいそうです。
カワサキ期待のNinjya 250Rにもマルチは積まれませんでした。
250のマルチエンジンは楽しいと思います。
ただ、新型のFIエンジンを開発する程のコストは
掛けられないのでしょう。
それでも、250ccのマルチエンジンは
日本の技術だけが作れる凄いエンジンだと思います。
2stのバイクとは違い、ユーザーの声があれば
250マルチの復活は充分にありえるでしょう。
今後の復活を期待!
実際には、ツインやシングルで充分なんですよね。
250位の車格だと。
レプリカブームの時にハイパワーを求めて
250マルチが出たのでしょう。
馬力規制の厳しい今では、存在の意味が
あまり無いのかもしれないですね。
悲しいですが…。