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近況 / 2008年04月12日(土)
皆様春ツーにお出かけのようですね

ワタシは今年から(?)杉よりもヒノキの方に強く感作しているようで

4月に入ってからのほうが鼻がひどいです

よって遠出は控えて物欲におとなしくしています

GW中の飛び石平日に有給をブチかましてどこかに行こうと燃えています


今日は朝からVersysをお掃除

ブリスで

チェーンに注油


その後、2りんかんのセールハガキを持ってレッツゴー

何も目的は無いのですが

とりあえず店内を見ていると癒される物欲大魔王

ホームセンターとか行くと2時間くらいはカルい


で今日はKADOYAのレザージャケットに惹かれたのですが

全力でこちら側に踏みとどまり

モリブデングリス一本だけ買って帰ってきました


道すがら やたらとパトカーが多い

そういえば交通安全運動中?

覆面パトカーが回転灯出してゆったり走行中

みんなでゾロゾロ付いて行きます

状況を読めない原付が左からすり抜けていきますが

覆面さん、動かず

追いつけない?と最初っから追う気が無いのか




さて昨日読み終わった本のご紹介



「禅とオートバイ修理技術」

あんまり深く考えず買っちゃって

読んでみて想像していた内容と大違い


この筆者は精神病を患って、大脳の一部を電流で焼き切るという治療を行ったそうで

その副作用で失った記憶を手繰るために息子を後に乗せてバイクでアメリカ横断の旅をする

旅の進行と呼び戻す思考、記憶が交互に綴られるのですが

何しろ長い旅なので途中でキャブのジェットを換えたり、チェーン調整、オイル交換など

いろいろなことをしながら進みます

治療前の筆者はある概念を極限まで追求しようとしていた、多分哲学者

で、なんで哲学がオートバイ修理と関係あるのかというと、

機械とか電気とか、苦手という人は、そもそも技術的な作業に近付くことを避けようとして

試してみることすらしない、

その心の動きの根底には筆者が極めようとしていた概念と共通するものがあり

考察を重ねていくとそれが禅とも通じている、というような話で

自分は殆どのメンテを自分でするけど

一切手を触れず、理解しようともせず、全てプロに任せるという人の心の動きを

この概念に照らし合わせて考察している



ぶっちゃけて言うと


難解

まったく人に勧めようとは思いません

哲学が好きな人はチャレンジしてみてください



脳が疲れたので

「スシ王子」の録画を見て癒しました

このくだらなさが楽しい

姫といっしょに

「沖縄の〜〜 ウミガメっ!」 ←判る人だけ判る

ってポーズしてゲラゲラ笑ってます


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コメント

ジャーニーさん
自分でイジる人にとっての満足ってじぶんでやったかプロに任せたかというのは2の次の話であって、問題解決をどこまで理解できたかが一番大切だと思うのです
それによって自分の成長を実感できるからなのだと思っています
By:もみちゃん2008年06月29日(日) 06:14

実は『禅とオートバイ修理技術』読んで、俺も同じことをやっていたんだって安心したんだ。この一年ガレージでシルクロードのオーバーホールしてたんだけど、素人だから、パーシグみたいに新聞紙広げて外した部品をきれいに並べておいたんだ。
で、組み立ての段になって、空回りしているボルトがあった。そこで浮かんだのがアルミ缶、細く切ってハンマーで叩いて引き延ばし、隙間無く挿入してボルトをねじ込んだ。念のためにオイルシールも薄く塗っておいた。バッチリだったね。余分な金がないからそうしたんじゃないんだね。どうしたらうまくいくかを考えていたんだ。
この考え方って、哲学の原点なんじゃないかなって思ってから下巻を読み始めた。難解だったけど、これが<クオリティ>かって思ったら、実に爽快、ヘーゲルだろうがカントだろうが関係ない。哲学はたった一つのボルトから始まるんだ。
だから『禅とオートバイ修理技術』はこれから何度も読む本になると思う。メンテ書じゃないけど、心構えを教えてくれるからね。
頑張って読みましょうよ。
By:ジャーニー2008年06月29日(日) 02:26

keijiiさん
故障原因を突き詰めていくのは純粋に論理的なことなんですけどね
それに立ち向かうかどうか、最初の動機が哲学らしいんですよ
好きな人にとってはストレスを癒してくれますよね
By:もみちゃん2008年04月13日(日) 07:13

何もされなくても・・・ところどころ切れてる気がするけど・・・
故障の原因や対策を突き詰めていくあたりが・・・哲学
分解・組み立ては・・・リハビリになりそう
これからも・・・修理に励まなくっちゃ・・・
ボケ防止
By:keijii2008年04月12日(土) 18:30