こんばんは。
今日は朝から雨でお客さんもあまり来店せず、作業に没頭できました。たまにはこんな日があっても良いものです。というより、むしろいつも作業に没頭できて、売り上げがグングン上がっていけば言うことは無いのですが・・・。そんなに世の中甘くはありません。
さて、今日はいよいよヘッドが乗ります。
まずはキレイになったシリンダーブロック。ピストンヘッドも磨いてあります。ウォーターバイパスパイプが新品なので格別に光輝いていますね。水周りの修理の際はぜひとも交換しておきたい部品です。作業は大変ですが。
サイドから。ウォーターポンプも当然新品です。この辺の定期交換部品は最近、すぐに入荷するようになりました。この1年余り、立て続けにF6Bエンジンの部品を発注しまくったお陰で
スズキも本腰を入れて生産してくれるようになったようです。ありがたいことです。さすがにカムシャフトは少々待たされましたが・・・。
さぁ、ヘッドガスケットの登場です。やっとこの時がきました。スムーズに作業が出来ていればとっくに終わっていたのですが・・・。真新しいヘッドガスケットは表面がヌルヌルしていて独特の手触りです。向きを間違えないように乗せます。
ドカッとヘッドが載りました。エンジンの全高が一気に上がります。通常はここでボルトを締め付けて固定しますが、このエンジンではまだ固定しません。先に例のパイプやホース類をサーモスタットハウジングに装着します。ヘッドが固定された状態だと作業がとても困難なのです。ある程度ヘッドが動かせる状態の時にやってしまいたい作業なのです。
それらのパイプやホース等を装着し終わってボルトを締め付けた状態です。これでヘッドが固定されました。あとは各部の配線やバキュームホース等を順次接続していきます。
今日はだいぶ進みました。あとは完成に向けて各部品を組み付けていきます。次回はヘッドカバー(カムシャフト)の装着やタイミングベルト、ラジエターの取り付け等と進んでいきます。それではまた次回。