こんばんは。
今回、初めてご来店いただいたお客さんから乗られているSR−FOURの故障を修理をするか、そのまま
買取に出すかというご相談を受けました。いずれにしても修理は行うことになるので(当店で
買取っても商品にする為に修理は必要ですからね)作業を行いました。内容は・・・
★ クラッチ交換
★ ウォーターポンプからの水漏れ
の2点。エンジンを下ろす作業です。
で、外したクラッチカバーとクラッチディスク。ディスクに埋め込まれているスプリングが外れていました。クラッチディスクの鉄板部分に埋め込まれたこのスプリングはクラッチが繋がる瞬間のショックを和らげる為のもの。この部分の鉄板が破損して欠けてしまい、スプリングが外れてしまった訳です。外れたスプリングはディスクとカバーの間に挟まり、クラッチペダルを踏んでもクラッチが切れないという状態でした。
こういう壊れ方は滅多にありません。通常の走行をしているクルマであればこういう壊れ方はまずしないのです。ではどういう乗り方をするとこうなるかというと・・・。「走り屋」くんに多いのですが、クラッチペダルを「踏む」というより「蹴飛ばす」ように踏み、その瞬間にスパ〜ンッ!!とギヤチェンジをするという乗り方。これがこのような壊れ方の原因です。クラッチディスクはもちろん、その他いろんなヶ所に負担をかけてしまいます。
ちなみにディスクの残量は本来ならまだぜんぜん交換する必要は無いくらい残っています(半分ちょっとくらいでしょうか)。もったいないですね。
さて、こうしてクラッチの交換を済ませ、ウォーターポンプの交換も終え(当然タイミングベルトも交換です)、完成した頃にお客さんから連絡が。「
買取でお願いします。」とのこと。やりました。久々に商品としてのSR−FOUR入庫の瞬間です。年式は平成5年。走行は94000km。ブラックのフルタイム4WDです。後期型ですので4輪ディスクブレーキのタイプです。今はまだ書類が揃っていないので販売できませんが、近日中に揃いますので揃い次第販売いたします。詳しくは当店ホームページをご覧ください。
セルボが入荷しているようですが、以前のようなエンジンのオーバーホールは必要ありませんか?
車の状態の詳しいレポートなんかブログで紹介されるといいなーと思います。
期待しています!!