こんばんは。
今日はちょっとひっぱらせていただいたネタ、マフラーのレポートをしたいと思います。その前にとりあえず今現在の進行状況を・・・。
まずはファンベルト、パワステベルトを張ったところです。とても複雑な張り方ですが、これが
ヴィヴィオの特徴でもあります。
オーナーさんのご要望で追加メーターも装着します。今回は油温、油圧の2つのメーターを追加します。そこで装着したのがこの「オイルブロック」。メーターのセンサーを取り付ける為のブロックで、オイル
エレメントとエンジン本体(
スバル車の場合はオイ
ルポンプのボディ)の間に挟みこんで装着します。今回使用したブロックはセンサーが2つ付けられる構造ですので油温、油圧両方のセンサーをここに取り付けられました。
さらにエアクリーナーのボックス、スロットルボディも取り付け、アクセルワイヤー等を接続します。レックス時代からの名残でエアクリーナーボックスにスロットルがくっ付いており、ちょっと特殊な構造になっています。現在販売されている
新車でもスーパー
チャージャー付き車はこの構造のままです。何かポリシーみたいなものがあるのでしょうね。
スロットルボディが乗ったのでスーパー
チャージャーと接続しました。
さて、今日のメインディッシュのマフラーです。ピッカピカに輝くステンレス製のフロントパイプが後方へ伸びていますね。美しいです。新品ですからね。でも・・・よく見てください。後方にリアマフラーとの接続部が小さく見えているのが解かりますか?これ、斜めになってますよね?
前から繋げても後から繋げてもどうやっても図のように接続部のねじ穴が合わないんです。すべてのボルトをユルユルにしておいてもダメなんです。スパイダーマンのような不可解な姿勢で押さえつけながらどうにかボルトを差し込もうとするのですが、どうにも穴が合いません。仕方なく説明書をみると・・・「レックス スーパー
チャージャー VIVIO用」とあり、取り付け方法に関してはとくに他社製品と変わったところも見当たりません。「レックス!?」と驚く私。レックスと
ヴィヴィオではマフラーの取りまわしが全然違います。とくにリアマフラーに関しては向きや大きさ等まったく違う状態です。その2車種を共通でどちらにも取り付け可能ということはあり得ません。マフラーの形状から見て明らかに
ヴィヴィオ専用の形状です。ここは気合と根性と忍耐力でスパイダーマンになりきるしかありません。ふたたび潜り込み、左足でフレーム部を支え、右足でリアマフラーを押さえつけ、左手でフロントパイプをねじるように回し、右手でボルトを入れるという曲芸を何度となく繰り返し・・・
付きました。あのボルトが入った瞬間の喜び・・・一生忘れません。
装着して、マフラーを手で揺らしてみると・・・ビクともしません。普通はマフラーを吊り下げているゴムのマウントが弾性によって伸び縮みするのである程度揺れるハズなんですが、まったくビクともしません。不安になってすべてのマウントを確認しても「ちょっと突っ張ってるかな?」くらいで問題にはならない感じです。ただ、明らかにねじれる方向に力が加わっているのは事実です。なんというマフラーなのでしょう・・・。これでOKなのでしょうか・・・?正直、このまましばらく(マフラーがある程度消耗するまで)走ってみないと答えは出ないでしょう。ただ、マフラーは高温になる部品ですから、そのねじれもしばらくするとその状態に落ち着いてしまうことも充分に考えられます。これは数年後に答えが出るでしょう。
さて、そんな訳で意外なところで曲芸を披露してしまいましたが、この後はきっとサクサク進んでくれるでしょう。次回はいよいよ完成に向けての最終段階に入っていきます。どうぞお楽しみに。