こんばんは。
先日は思いがけないところでひっかかってしまいました。マフラーもメーカーによってはけっこう適当な採寸の製品もあるものですね。さて、そういうことで今回はちょっとラストスパート気味で行きたいと思います。そして今日、いよいよあの瞬間が!!
待っていたパーツが入荷したので早速組み付けて先に進みます。ラジエター、バッテリーを取り付け、アーシングのワイヤーを接続します。さらに各部の配線、ホース類、ワイヤー類に繋ぎ忘れが無いか今1度チェックします。
「大丈夫!!」と自信が持てたらタイヤを取り付け、いよいよ車体を下ろします。このクルマはフルタイム4WDですので車体を下ろし、4輪とも接地した状態にしてからエンジンをかけないといけません。
車体が下りました。エンジンオイル、冷却水、パワステオイルをそれぞれ注入します。ミッションオイルは先日、上から出来るうちに注入しましたのですでに入っています。さらに今1度作業漏れが無いか、注入したオイル類の漏れが無いか入念に点検します。最終的な点検は何度行ってもやりすぎということはありません。何度も何度も可能な限りチェックします。
いよいよエンジン始動です。オーバーホール作業の中でももっとも緊張する瞬間でもあり、うまくかかればほっとする瞬間でもあります。おもむろにキーをひねり、ワーニングランプがちゃんと点灯していることを確認します。そしてさらにキーをひねると・・・
キュルルルル・・・ブォオ〜〜ン!!
1発始動です!!また1台、寿命を延ばしてしまいました。非常に軽快かつ滑らかに回転しています。今回も作業は「成功」でした。作業前のおぞましい異音はまったく聞こえず、快調に回転しています。水温が上昇するととともに回転は下がり始め、サーモスタットが開いた時にはタコメーターはピッタリ900回転を指していました。
とても安定していますが、今回はオーナーさんが持ち込んだ9番というプラグを装着しましたのでアイドリング時に若干のうねりというか波がありますが、これは9番を付けている以上しかたがありません。あとは各部の調整を行って、これで一応オーバーホール作業はすべて完了ということになります。オーナーさん、大変お待たせいたしました。あとは「ついで」作業のメーター取付、ステレオ取り付け、最後に車検ということになります。もう少しです。
さて、今回の作業レポートも全国のたくさんの読者の方々、当店をご利用いただいているお客さんたち、出入りしている業者さんたち・・・たくさんの方々に応援していただきました。どうもありがとうございました。みなさんに応援されて(時には差し入れまでいただいて)大変感謝しております。
次回は最終回です。最後のひと仕事「試乗」のシーン等をレポートいたします。
さらに・・・
新企画予告!!
「
プレオ(スーパー
チャージャー付き)エンジンオーバーホール〜恐るべきスラッジの猛威」
「L70(550cc)
ミラ TR−XX タイミングベルト切れ〜瀕死からの蘇生!自動車病棟24時」
等々新しい企画をたくさん予定しております。これからの「中野自動車の日常の風景」に注目していてください。
それではまた。