こんばんは。
ウチのチビの保育園では「水遊び」が始まりました。いよいよ夏です。ムシムシしたキモい熱さに耐えながらの作業が始まります。
さて、ふたたびエンジンを「担ぐ」日がやってまいりました。エンジンマウントが入荷したのです。
「せぇ〜のっ!!」で持ち上げるとやはりそんなに重くもなく膝上まで持ち上がります。そのままノッシノッシと歩き、車体に近づきます。事前に配線やホース、エアコン関係の部品をよけておいたのでそのまま前進し、エンジンルームにスーっと入っていきます。あらかじめ下にはジャッキをある程度の高さまで上げてスタンばっておいたのでそこにゆっくりと下ろします。その状態でギシギシ位置を調整してエンジンマウントを締め付けます。
マウントだけが真新しいのがよく解かりますね。新品のマウントを取り付けるとエンジンがプルプルします。意味が解からないですよね。古いマウントのままエンジンを乗せると潰れきったゴムなので揺らしてもグイグイときしむようにしか動きません。新品だと新鮮なゴムなので伸縮幅が大きく、弾力もあるので揺らすとプルプルするのです。
古いエンジンマウント。「潰れきった」という次元を超えてちぎれています。20年間、よく頑張りましたね。ちぎれてもなお、エンジンを支え続けていたのですから。後はゆっくりと天に召されていただきます。
乗ったエンジンにフライホイールを取り付けました。ここにクラッチディスク、クラッチカバーが付きます。さらにミッションが付きます。クラッチの取り付けは簡単ですし、あっという間なので省略です。その後ミッションを取り付けます。センターシャフトの取り付け穴をめがけて一気に持ち上げ、速やかに挿入します。いくら軽いとは言っても人間の腕力でいつまでも支えていられる程ではありません。車体の下に潜り込み、両手両足をフル活用してガコガココジりながらスポッと入るまで頑張ります。ここは手が離せなくなります。今回はスムーズに入りましたが、なかなか入らないクルマも多数あります。そんな時はとにかく頑張るしかないのです。まさに体力勝負な場面です。
スポッと入り、ボルトを締め付けて固定。ミッションのマウントも固定した状態です。これでレックスの心臓部はすべて搭載完了となります。あとは細々と周りの部品を元の位置に戻していきます。
峠は越えました。あと少しです。次回はドライブシャフトやマフラー等の取り付け辺りのレポートですかね。まだまだ何台ものクルマが作業を待っているのでさっさとやってしまいましょう。熱いし。
ではまた。