こんばんは。
先日までやっていたエンジン乗せ替え作業が終り、ひと息ついている中野自動車です。その作業の中からピンポイントで話題を1つ。
オートマチック車が大半を占める現代のクルマですが、まだ、ごくわずかですがマニュアル車の設定がある車種も存在します。オートマチック車とは違ってダイレクトにエンジンのパワーを伝達することができるマニュアルミッションはこのガソリンの値段が高い昨今、もっとも経済的なクルマだったりします。
そのマニュアル車のエンジンのパワーを伝えたり切り離したりする際に必要なのがクラッチです。上の画像はそのクラッチの部品で、右側のがクラッチカバー、左側のがクラッチディスク、上が消耗した部品、下が新品です。見れば一目瞭然ですね。このクラッチという部品はオーナーさんの運転のウマいヘタがモロに現れる部分です。ここを見ればつなぎ方や普段のクセ、荒い乗り方かおとなしい乗り方か・・・すべてが解かります。
以前にもこのブログでお話ししましたが、クラッチは「カバー」、「ディスク」、「レリーズベアリング」の3点から成っています。これら3点を同時交換します。クラッチディスクはブレーキパッドやライニング等と同じような素材でできていますが、とても薄く出来ています。その薄いディスクが半分も減るとクラッチは滑りはじめます。したがって、意外と使える部分は少ないのです。そのディスクをいかにすり減らさずに乗れるかが勝負です。
オートマチック車に乗っている方には関係無い話しですが、もっとも効率良く駆動力を伝えるしくみがマニュアルミッションです。当店のお客さんはまだまだマニュアル車にお乗りの方がたくさんいます。クラッチの交換作業はけっこう高額になります。大事に使ってくださいね。
ところで・・・。
このブログでも何度か紹介してきました、私の愛車「
アルト スペシャルエディション」ですが、欲しい方に販売いたします。とても気に入っていて軽快でかなり楽しいクルマなのですが、通勤に使えなくなりまして・・・。というのも、毎朝、チビを保育園に送っていくのですが、軽快に加速している時、2速に入っているシフトレバーを助手席からスコーンッ!!と蹴飛ばし、ギヤがすっぽ抜けてしまうのです。どうやらチビはそれが楽しくてしょうがないらしくスキあらば蹴飛ばします。これではまともに走っていられません。ということでやむなくオートマチック車に乗り換えようと思っております。詳しくは当店ホームページのトップページの
アルトの記事へのリンクをクリックしてください。
http://www.nakano-kcar.com
ではまた。
もちろん、
MT車の場合ですよ!
まぁ、
AT車でも、
シフトミス防止の為のボタンなどの工夫をすれば応用可能ですが、
そのボタンの構造(電気式か?、機械式か?、など)を熟知してからでないと、
私はお勧めしません。
そして、
『主にその車を運転する人』
の長さにシフトレバーがなってしまうので、
ご家族皆様で愛用なさっているお車にはお勧めしません!
そこんところ、夜・露・死・苦!!