「あの名車が甦る」シリーズを楽しみにしてくださっていた多くの方々。お待たせしました。ついに完成です。
エンジンのオーバーホールに取り掛かってからどれくらいの時間が経ったのでしょう。今日、クリーニング、ワックスがけが終了し、ついに完成となりました。ボンネットの塗装も新しく塗り直してピカピカになり、室内も徹底的に掃除をし、中野自動車の持てる実力を余すことなく注ぎ込んだ力作です。入魂の1台となりました。
今となっては希少車というよりもはや「まぼろし」と言っても過言ではないくらいのSR−FOUR。平成2年の発売当時、
スズキ初の4気筒軽自動車で、
ツインカム16バルブターボと、強烈なインパクトと激烈な高価格で登場しました。私は整備工場で修行中にSR−FOURと初めて出会いました。私がいた整備工場にSR−FOURが社有車として使われていたのです。が、とても気難しいエンジンだけに、誰も乗ろうとしませんでした。私は何か事あるごとにSR−FOURで出かけていました。社長も私に出かける用事を言う時は迷わずSR−FOURを使わせてくれました。おそらく自分では乗りたくなかったのでしょう。それから私はSR−FOURの魅力にとりつかれた訳です。あれから15年・・・。未だ色褪せないSR−FOURの魅力をできるだけ多くのヒトに味わってもらおうと、これまで何台ものSR−FOURを販売してきました。そのほとんどが大事にされ、100000kmを越えてもなお、愛され続けています。「誰にでも乗れるクルマ」ばかりの昨今、こんなにも走ることが楽しく思えるクルマは滅多にありません。この魅力にドップリはまってみてはいかがでしょうか。
大切に乗っていただける方に販売します。さらに、ご購入後の整備や車検等、とことんお付き合いさせていただける方に販売します。
名車はいつまでも大切に乗りましょう。