こんばんは。昨日の続きで、今日はシリンダーブロックを組み立てていきます。
はい。できました。というか、すいません。また没頭して途中経過を撮り忘れてしまいました。クランクシャフトを取り付けた状態に前後(画像では左右)からフタをするようにオイ
ルポンプ、クランクカバーを取り付けます。さらにオイルストレーナーも取り付けます。上につっ立っている丸いアミがかっているのがストレーナーです。ここからエンジンオイルを吸い上げるのです。
フロント(タイミングベルト側)から見ています。オイ
ルポンプ、ウォーターポンプの各プーリーがあるのでここにベルトがかかることが解かりますね。
一番上にある画像の状態に、最後はオイルパンを被せます。この画像はオイルパンのフチに付いている液状ガスケットを丁寧に剥がしている途中の画像です。1度取り外したオイルパンに付いているガスケットは再利用できません。キレイに削り落として再び新しい液状ガスケットを塗ります。そこでスクレッパーやカッターを駆使してこびり付いている古いガスケットを取り除いているのです。画像の下半分はまだ削り落としていない状態、上半分は削り落とした状態です。途中でお客さんが来たのでうまくこの状態で撮ることができました。上半分のようにぐるりと1周すべてキレイに削り落とすには大変な時間と労力を費やします。
1周をキレイに剥がしたら、新しい液状ガスケットを一気に塗っていきます。固まるのが意外と速いのでモタモタしてはいられません。この作業中は電話も出れません。幸いかかってこなかったですが・・・。で、塗ったらすぐにオイルパンを被せます。さらに周囲をビス止めしてできるだけ速く圧着させます。ビス止めが完了したら直ちにひっくり返し、シリンダーブロックの重みでさらに圧着させます。その画像がこれ(↑)です。この状態で一晩乾燥させます。できれば2〜3日乾かすのが良いのですが、そうもいきません。が、明日は定休日。2晩は乾かせます。
シリンダーブロックが上を向いたので組み上がったピストンの画像を1枚。左から1番です。2、3番は下死点、1、4番は上死点になっています。
シリンダーブロックの下の方から赤く液状ガスケットがはみ出しています。しっかり圧着できている証拠です。これでシリンダーブロックはひとまず完成です。組み立ての都合上、次回はミッションを取り付けます。ヘッドを乗せる際に、下の方を重くしておかないとうまく立っていてくれないので、ミッションを先に取り付けて安定して立っていてもらう為です。ということで次回更新は水曜日になります。お楽しみに。
ここ数年で広島や山口等の中国地方にもクルマを売りましたぞ!!
ちなみに「好き」というよりはもはや「宿命」のような気持ちである。
中古車を売るのよりも整備等の作業売上の方が大きくなってきているからな。
今の中野自動車は中古車屋ではなく修理屋になっておる!!
キミもがんばっているようですな。
かなりの時間が過ぎたが、またいつか会おう!!
では・・・。